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ベトナム戦争・インドシナ戦争書籍
2016年10月以降の入荷分
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カバー写真
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商品No. |
タイトル、著者、発行者(年)、内容など |
価格(円) |
D1572以前の商品は D1536-D1572 をご覧下さい。 |
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D1573 |
Marines in Vietnam (G.I. The Illustrated History of the American Soldier,
His Uniform and His Equipment), Christopher J. Anderson, Pen & Sword Books,
UK 2016;
「ベトナムにおける海兵隊」、GIシリーズの1冊で初版は2002年で、2016年版は表紙デザインを変えて出版された。また、2002年版に比べるとやや背が低くなっている。内容は同じ、ページ数も同じ。190x245o,
72pp, SC,
英語 |
2,520
SOLD OUT |
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D1574 |
US Marine Rifleman in Vietnam
1965-73, Charles Melson, Illustrated
by Ramiro Bujeiro, Osprey Publishing, UK 2007;
「ベトナム1965-73年の米海兵隊ライフルマン(小銃兵)」で、お馴染みオスプレイのWarriorシリーズの一冊で初版は1998年。前置き、年表、入隊、訓練、ベトナムで毎日の生活、戦闘のための組織、ベトナムでの戦闘生活、ユニフォーム・装備・武器、補給品・再補給品、負傷兵輸送用ヘリ、戦闘で、グループと組織、博物館とコレクション、といった項目に分けて進めている。Ospreyなのでユニフォーム・装備・武器の部分は特に詳しく、さらに、容姿、インシグニアとマーキング、ヘッドギア、ユティリティ・ユニフォーム、
フットウェアー、ボディ・アーマー、装備、武器と無線、と小項目に分けて説明がなされている。中央付近にそれらについてカラーのイラストを掲載したページがまとめて12pp。それ以外に白黒の写真・イラスト・地図が合計で約60点。185x250o,
64pp, SC,
英語 |
2,700
再入荷 |
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D1575 |
US Navy F-4 Phantom II Units of the
Vietnam War 1964-688, Peter E. Davies, Osprey
Publishing, UK/USA 2016; 「ベトナム戦争1964-68年の米海軍F-4ファントムII部隊」でオスプレイのCombat
Aircraftシリーズ116。サンダーの雲(チーム・アルファ、毎日の職務CAP=戦闘空中哨戒、武器=F-4BファントムII、武器=AIM-7スパロー、武器=AIM-9サイドワインダー、武器=爆弾とロケット)、大釜へ(射撃開始、バーレル・ロール作戦、敵側=MiG、敵側=地上防衛)、適応(地対空ミサイルを騙す、ロボット・ファントムII)、ツールと戦術(第6艦隊、航空母艦フォレスタルの砲火)、機種を絞り込む(戦闘レビュー、多用途のSpooks、急所、ビーコン爆撃)、の5章に分類し進めている。最後に付録で1964-69年タスクフォース77への米各郡F-4ファントム部隊の展開。全体に写真の掲載も多いが、中央付近に10ページのカラー・イラスト頁があり、歴代のF-4の30種類を紹介。中央のイラストを除くと、他のページの写真はカラー/白黒が合計で70以上。185x250o,
96pp, SC,
英語
*価格改訂 (2016年10月24日) |
2,750
SOLD OUT |
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D1576 |
Airmobile: The Helicopter War in Vietnam,
Jim Mesko, Squadron/Signal Publications, USA 1984;
「航空機動:ベトナムにおけるヘリコプター戦」でVietnam
Studies Groupシリーズの1冊。具体的にはベトナム戦争での第1騎兵師団(航空機動)、第101空挺師団(航空機動)の二つの航空機動部隊のベトナムでの初期からその後の進展を取り上げて写真を多用し解説。
初期、最初の展開、武装ヘリ、第1騎兵師団(航空機動)、最初の出血=イアドラン峡谷、拡大する戦争、航空機動作戦のピーク、チームでの戦術、固定翼の利点、新しいガンシップ、国境の戦闘、テトとケサン、アショー峡谷、変わる戦争、カンボジア、究極の挑戦=ラムソン719、最終戦といった見出しがあり、多くの写真(カラー及び白黒、イラストも含め総数170以上)とともに説明がなされている。
215x280o,
64pp, SC,
英語 USED
30年以上前の古さもあり背とその周辺が茶変。表紙は経年古さや使用感があるが、ページをめくると中はきれいで特記すべき不具合なし。 |
2,160
SOLD OUT |
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D1577 |
Huey, Lou Drendel, Squadron/Signal Publications, USA 1983; 「ヒューイ」でModern
Military Aircraftシリーズの一冊。タイトルにはVietnamの文字はないものの、ベトナム戦争での活躍でその名前は広く知られている。ベル社製でヒューイ(Huey)はニックネームであり、UH-1イロコイが正式名称である。
前置き、回転翼の歴史、ヒューイの歴史(UH-1A,
UH-1B, UH-1C, UH-1D, UH-1E, UH-1F, UH-1H, HH-1H, EH-1H, SOTAS, HH-1K, UH-1L,
TH-1L, UH-1N, Model 21)、ヒューイでの飛行、戦争、ヒューイ未発達の夜間戦闘機、ヒューイのマーキングといった項目に分けて、多数の写真を掲載して説明している。カラー写真のページ8頁を含め写真は合計で210以上。
215x280o,
63pp, SC,
英語 USED 30年以上前の出版のこともあり外観で古さがやや目立つ。背とその周辺あたりに顕著、また裏表紙の白い部分も茶色っぽくなっており、幾らかの水滴シミが見られる。ただページをめくると中はきれいで特記すべき不具合なし。 |
2,050
SOLD OUT |
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D1578 |
M50 Ontos and M56 Scorpion
1956-70: US Tank Destroyers of the Vietnam War, Kenneth W.
Estes, Illustrated by Henry Morshead and Johnny Shumate, Osprey Publishing,
UK/USA 2016;
「M50オントスとM56スコーピオン
1956-70,
ベトナム戦争の対戦車車輌」で、二つの対戦車自走砲を取り上げたオスプレーのNew
Vanguardシリーズ240。
ベトナム戦争での米国の対戦車車輌として前書きがあり、年表、デザインと発展(M56スコーピオン、M50オントス)、規格、作戦史(M50オントス、M56スコーピオン)、海外任務とバリエーション、結論といった見出しにより、いずれも写真を多数掲載しながら説明を進めている。
写真は白黒がメインだがカラーも合わせて合計約50、それにカラーイラストが計8ppに。185x255o,
48pp, SC,
英語 |
2,160
SOLD OUT |
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D1579 |
MiG-17/19 Aces of the Vietnam War,
Istvan Toperczer, Osprey Publishing, UK/USA 2016; 「ベトナム戦争のMiG-17と19のエース達」でオスプレイのAircraft
of the Acesシリーズ130。
当初は空対空ミサイルが乏しく、朝鮮戦争世代の戦闘機は米軍側からすると脅威にはならないとみなされていた。しかし、ソ連や中国で訓練した経験が豊富とも言えないベトナム人民軍のパイロットは、その比較にならないほど遅いスピードや大砲の武器をミサイル装備した米軍機に対抗した...。以前は未公開だった記録を筆者は徹底的に調べ、、MiG-17とMig-19パイロットの戦術や戦闘が行われた8年間に勝利した彼らが主張する詳細を調べ上げた。
本書は序文に始まり、つばめは巣を離れる、空中戦が激化、新しい戦術、MiG-17白鳥の歌、白い敵機、付録という項目に分けて写真を掲載して解説。付録は好成績をあげたMiG-17パイロットの名前とその成果の一覧。中央に10ppのカラーイラストのページがあり、計30のMiGイラスト、そのそれぞれについての解説は巻末にまとめられている。
写真は白黒(一部カラー)、地図も含めて合計約90点、それに中央のカラーイラスト。185x245o,
96pp, SC,
英語 |
2,590
SOLD OUT |
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D1580 |
Yankee Air Pirates (U.S. Air Force
Uniforms and Momorabilia of the Vietnam War) Volume 2, Olivier
Bizet and Francois Millard, Schiffer Ltd., 2015;
ベトナム戦争での米空軍のユニフォームや想い出の品を紹介した本で、この分がVolume
2となる。Volume
1に相当するのはD1482
Yankee Air Pirates (U.S. Air Force Uniforms
and Memorabilia of the Vietnam War) だがVol.1との記載はないので注意。
この第2巻で取り扱う内容は、基地と支援部隊(アンダーセン空軍基地、ビエンホア空軍基地、カムラン湾空軍基地、クラーク空軍基地、立川空軍基地、タクリタイ王国空軍基地、トゥイホア空軍基地などベトナム国内のみならず海外も含め25の吉)、空中ポートと戦闘管理チーム(第6空中ポート中隊など4項目)、医療と公民活動(第12米空軍病院、第35戦術診療所、第9航空避難中隊、ベトナムでの公民活動、など11項目)、戦術空輸(第315航空師団、第314兵員輸送機、第12航空司令部、第21兵員輸送機・戦術空輸中隊など26項目) 、空軍司令部と特殊作戦(第14航空コマンド、第14航空コマンド/特殊作戦航空団、第1航空コマンド/特殊作戦中隊、第8攻撃/特殊作戦中隊、第17特殊作戦中隊、第20ヘリコプター/特殊作戦中隊、第602航空コマンド/特殊作戦中隊など26項目)、戦術空軍司令部(第1戦闘避難グループ、第3航空師団、第7砲撃航空団、第92戦術航空宇宙/爆撃航空団、第91/306爆撃航空団"ブラック・イーグルス”、第4258戦術航空団など17項目)、捕虜(北ベトナムの捕虜キャンプ、タップ・コード、拷問、プロパガンダなど6項目)、インシグニア(識別、階級インシグニア、航空団とバッジなど4項目)の全8章。
写真はほとんどがカラーで合計1200以上!235x310o,
351pp, HC(DJ),
英語 |
15,770
SOLD OUT |
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D1581 |
50 Things You Should Know About The
Vietnam War, Chris McNab, QEB Publishing, USA 2016;
「ベトナム戦争について知っておくべき50のこと」。1950年代末から1970年代初めにかけて米国はその歴史上最も長い戦争へ引き込まれた。主な紛争がどう進展していったのか、主要な戦闘や両サイドのキーパーソンについて知ろう。事実、地図、インフォグラフィックス、写真を多数取り入れ、ベトナム戦争の完璧な紹介書….とある。50の項目は1から6が1946-1963年で、混乱した地域、フランスとの戦争、ホーチミン、ディエンビエンフー、南部での問題、アメリカが介入へ。7から20が1963-1967年で、ベトコン、北ベトナム軍、ARVN、トンキン湾事件、攻撃がエスカレート、米海軍、米軍増大、米兵、ローリング・サンダー、イアドラン峡谷の戦い、シーダーフォールス作戦、サーチ・アンド・デストロイ、ホーチミン・トレイル。21から32が1968-1970で、共産主義者の攻勢、テト攻勢、ケサンの戦い、フエの戦い、ヘリコプターの戦争、米国内での抗議、ニクソンが引き継ぐ、カンボジアでの戦争、メディア戦、米特殊部隊、ラオス爆撃、ベトナム化。33から42が1970-1973年で、アメリカの撤退、河川の戦争、B-52の作戦、フェニックス計画、イースター攻勢、枯葉剤、薬物と秩序、パリ平和会談、去る米軍、戦争捕虜。そして最後の43から50が1974-1975年で、南ベトナムでの敗北、最後の侵入、サイゴン陥落、最後のアメリカ人の脱出、負傷した帰還兵たち、戦後のベトナム、帰郷、遺産。その後にベトナム戦争の人名録、用語。各ページともカラー写真、白黒写真、カラー枠で文字も大きく読みやすい。195x255o,
80pp, SC,
英語 |
1,990
SOLD OUT |
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D1582 |
My Father's War In Vietnam And The Long
Shadow of The Hon Cong Mountain, Louis Edward Rosas, USA 2015; 「ベトナムでの私のお父さんの戦争、そしてホンコン山の長い影」。
ベトナムでトリガーを引く男には彼を支える9人の男がいるとされるが、これは1965-66年南ベトナムのアンケのキャンプ・ラドクリフでの私の父である故Louis
Rosas-Luca(1941-2014)と米陸軍第1騎兵航空機動師団/第15輸送隊デルタ中隊で彼を支えた人々の話である..。ホンコン山は彼らのベースキャンプを見渡す山である。
筆者のお父さんはメキシコからの移民でベトナム以前は戦争映画や軍用機に凝っていた。また写真を趣味としており、本書掲載の写真は合計で450近いが、そのほとんどは彼自身によるもの、とのこと。ホンコン山、キャンプ、隊員、住民、UFOショー、...。目次もなく章分けもされていないが、時系列にちょっとした見出しを付けており写真を追うだけで筆者のお父さんのベトナム時代が見えてくる。150x225o,
278pp, SC,
英語 |
5,400 |
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D1583 |
(A True Helicopter Story) YL-37 Flies Again, written by Gerald Hail,
Illustrated by Brenda Knapp, The YL-37 Group, Inc., USA 2000;
(本当のヘリコプターの話)「YL-37は再び飛ぶ」。1961年に製造され1965-1968年にベトナムに投入されたYL-37はシコルスキー(Sikorsky)の型番がUH-34Dである。
本書は、米海兵隊第362飛行中隊"Ugly
Angels”に捧げるとあり、米海兵隊でYL-37のパイロットとして戦闘ミッションに携わった17人による物語を、見開きの左頁にカラー・イラストを乗せ、短い簡単な文章で紹介したもの。
YL-37を主人公の「私」とし、製造され、ベトナム到着、戦闘ミッション、負傷者救出と病院船への搬送、地上軍への物資補給、銃撃による破損の修復、ロケット砲攻撃で重大なダメージを受け日本の厚木(イラスト中はAtsugiだが文中はAtsuga)へ搬送され修理後再びベトナムへ、1969年1月原隊復帰せず米国へ、しばらくは訓練用として使われたものの新機種の誕生により1971年7月ヘリの墓場へ。使えるパーツは取り外されたまま年月が経過、1999年に...。
285x225o,
ページ数記載なし(約74pp),
SC,
英語。 USED
表紙をめくったページに筆者によるサインあり。本全体が中央あたりから曲げられていたのか裏表紙は下部に折り目、それより前のページも各ページ下部に曲がり癖が残っている。表紙とその後の数頁で右下隅に小さな折れあり。それを除くと他には汚れなど特記すべき不具合なし。 |
3,370 |
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D1584 |
Les Aviateurs Dans la Guerre d’Indochine 1945-1957 (Témoignages),
Jean-Pierre Simon, Préface du Géneral Pierre Péron, Éditions du Grenadier,
FRANCE 2016;
「インドシナ戦争1945-1957の飛行士たち(証言)」。序文はピエール・ペロン将軍。インドシナ戦争を戦った人たちの証言を集めたものだが、文字で綴るだけでなく写真も多く取り入れており、また元空軍に所属する兵士のみではなく、彼らを地上から支援した陸軍の兵士達も含まれている。
本書は、フランスの主権の問題、1947-1950、1951-1953
突然のこと、ディエンビエンフー
カストール作戦、戦いへ、戦闘!、ザップの2回目の攻勢、
破滅から地獄へ:ベトミンの死の収容所、他のいたる所で戦闘は続いている、結末、回想、付録、グルノーブル航空生の為の学校、の全13章。巻末には用語、ベトナム語小辞典、感謝、文献、67の証言[これは証言についての目次]、15のメダル受賞者プロフィール。中央付近に漫画や写真、それに部隊インシグニアを集めてのカラー写真のページが計XVI頁。それ以外は白黒写真だが合計150あり。
210x270o,
375pp, SC,
フランス語 |
7,860 |
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D1585 |
Buck’s Heroes ,
Johnny Mayo, Illustrated by Tonia Marynell, Wentworth Publishing, USA 2004; 「バックの英雄達」、ここでbuckとは米俗語で二等兵など最下級の軍人を意味する、それと同時に筆者の戦後のパートナーとなる犬の名前でもある。筆者は第173空挺旅団の第39偵察犬中隊に所属していた。本書はスカウト・ドッグ(偵察犬あるいは巡察犬)及びその取扱者に関するもの。
偵察犬は第1次大戦以降のすべての戦争で投入されており、ベトナム戦争ではその存在により幾多の生命が救われた。本書は分かりやすい言葉、大きな文字で主な対象は子供ではあるが、広範囲の年齢層が読むにも適したものになっている。ベトナム戦争では10,000の犬取扱者と4,000の軍用犬が投入された。バックの英雄達とはベトナム戦争で任務についた4,000の戦争の犬たちで、戦時中に生き残った、あるいは他の軍用に回されたことが分かっているのは僅かに204匹。本書を戦闘で、あるいは傷病等で生き残れず死亡した3,800の戦争の犬たちに捧げる...とある。
プロローグ以降は1ページあるいは見開きの2ページを全部使ったカラー・イラストと偵察犬の訓練や戦場での話を綴った。エピローグの後に、ベトナムでの犬取扱者とその犬のツーショット写真が約80点、ただ写真が小さいところは残念。巻末には用語集3pp,
筆者について、イラストレーターについて、そして1965-1972年のベトナムでの戦死犬(犬の名前および番号)の一覧(約400)。
305x230o,
ページ数記載なし(約80pp),
SC,
英語。 |
8,080 |
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D1586 |
Command in Vietnam (Reflections of a
Commanding Officer), Colonel F. Peter Scott, DSO, A Slouch Hat Publication,
AUSTRALIA 2007;
「ベトナムでの指揮」(指揮官の熟考)で、筆者はベトナムで1969-1972年にロイヤル・オーストラリア連隊(RAR)第3大隊の指揮官を務めた人である。
略語と用語説明をした後、最初に、1949-1952日本と朝鮮、将校と下士官の地位、ウッドサイドでの戦争に対する訓練、パイプとドラムをとって、フォイ・ホップ作戦、ブライアー・パッチ1&2作戦、オーバーロード作戦、最後の二三ヶ月、ロイヤル・オーストラリア空軍のヘリ、支援武器、位置マーキング、1971年のベトナムでの戦争の本質、比較:朝鮮とベトナムでの指揮管理の全14章。付録は、戦死者一覧、死傷者記録、1971年2月23日〜10月16日の将校と下士官の任命、ロイヤル・オーストラリア連隊第3大隊のベトナム年表、1950年以降の3RARの犠牲者と受賞者、P.Scott大佐からNorm
Goodallへの手紙など10項目。
白黒写真30以上、それにフォクトゥイ省の地図。内表紙に筆者サイン(2007年3月22日)。175x255o,
160pp, HC,
英語 |
9,110 |
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D1587 |
Football and War (Australia and Vietnam
1967-1972, A Missing Part of the National Narrative), Roy Hay, Sports and
Editorial Services Australia, AUSTRALIA 2016;
「サッカーと戦争
(オーストラリアとベトナム
1967-1972,
国民的物語の欠けている部分)」。ベトナム戦争の真っただ中にオーストラリア・サッカーチームの若者が南ベトナムでサッカー試合をしたということは同国のスポーツ界においては広く知られているが、一方で、ベトナム戦争については多く書かれているものの、上記のことについてはほとんど触れられていない。筆者はサッカー連盟の歴史委員会のメンバー/パネリストとして活躍しており、オーストラリアの歴史やスポーツに関する数冊の本を著している。序文と謝辞、国家の物語の起源、他のツアー計画、トーナメント、ツアー、ツアーの報告、ローカル・シーン、ツアーの資金調達、別のツアー、1970年と1972年にベトナムに戻る、アジアそれともオセアニア?、どうしてベトナムの勝利は国家の物語の一部とならなかったのか?、余波、解釈、統計、注釈(全149項目)、ソース及びクレジット、という項目に分けて進めている。すべて白黒だが写真は合計約80。本書中の顔写真は兵士ではなく選手であったりサッカー協会関係者であったり、また多人数が写っているものはチーム写真が普通だが、試合中の写真、それにベトナム人を含む写真も見られる。表紙で選手の後ろに数か国の国旗が見えるが、ベトナム戦争に軍隊を派遣した国々のものではなく、トーナメント参加の国々である。まずオーストラリア、ニュージーランド、南ベトナム、韓国、タイはお馴染みだが、それ以外は、米国やフィリピンがなく、代わりにマレーシアとシンガポールである。大変ユニークな「ベトナム戦争書」であるが、サッカーの方に重きが置かれている感が強い。145x210o,
91pp, SC,
英語
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3,640 |
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D1588 |
Greek-Australians in the Vietnam War
1962-1972, Steve Kyritsis, SK Publishing, AUSTRALIA 2009; 「ベトナム戦争におけるギリシャ系オーストラリア人」。ベトナムの戦場にギリシャ人が?、となるが詳しく書けばギリシャ系オーストラリア人だ。筆者が2005年にベトナム戦争従軍者名簿を読み始め、その中にギリシャ系ではと推察される名前が、全体の60,000のうち120以上も見つかり驚きを覚えた、という。
そして、ギリシャ系オーストラリア人の50人に近くに会うなどして、彼らからユニークな個人的体験などを集めた。最初にヴィクトリア州多文化委員会の前書きやヴィクトリア州知事、ギリシャ大使、ギリシャ総領事のメッセージがあり、次いで筆者の前書きとなる。続いて、ベトナムへのオーストラリアの介入について記した後は、ギリシャ系オーストラリア人の一人一人について、姓名とベトナムでの所蔵部隊、ベトナムでの兵役期間を示して、自己の生い立ちを生まれからオーストラリアへの移住へと記載をはじめ軍隊との係りから、自己の関係写真を掲載して人により長短はあるが、ベトナムでの様々な体験を綴った。
全体が英語とギリシャ語(希語)のバイリンガルで、最初が英語、その後にそのギリシャ語訳である。筆者自身の記述はさすがに長く英・希語あわせると30頁超にも上る。中央付近にカラー写真がまとめて16頁にあるが、その部分のみは名前は英語(ラテン文字)だけである。
170x245o,
257pp, HC,
英語及びギリシャ語 |
14,290
SOLD OUT |
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D1589 |
Gunners Vietnam 67/68 (- The 106 Book),
Peregurine Publishing, AUSTRALIA 2016;
「ベトナムの砲手」で、”106
GD BTY RAA”、即ち106
Field Battery(オーストラリア軍の第106野戦砲兵中隊)の1967-68年のベトナムでの記録を多数の写真で紹介したもの。
森林からのスナップショット(1966年クィーンズラドのティンカン・ベイTin
Can Bay)、タートル・クレスト[第106野戦砲兵中隊のインシグニアにある亀]、第106中隊戦場へ(1967年3月〜1968年5月)、ロイヤル・オーストラリア連帯第7大隊第5中隊[同中隊の歩兵としてフォクトゥイ省で作戦に参加]、大砲[67年6月、第103野砲中隊が使い込んだL5パックハウザーを引き渡す]、M2A2が中隊へ[M2A2は105ミリりゅう弾砲]、我らの戦争画家Peter
KellyとBobby
Winnett、指令所、前線観測(106中隊のRAR第7大隊への帰属)、スォイチャウファの戦い(1967年8月6日)、REOS[注:
Reinforcement=増援の意味で他部隊より106中隊に一時的に移ってきた兵士のこと]、Super
8 Soldiers (Rowan MarshとPeter
Stainthorpsによる映画)、バンカーの戦い(1968年2月5〜7日9、衛生の問題、砲手のギャラリー、レユニオン、「帰らなかった500人」の詩の起源[メモリアル・ガーデンの銅製プラークに刻まれた詩を書いたのは106中隊の隊員]、といった見出しに分かれている。
写真は今回初めて公開されるものがカラーと白黒で(小さな顔写真は除いて)合計約160。カラーの割合が多く、ページ大のものも少なくない。265x235o,
100pp, SC,
英語 |
9,020 |
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D1590 |
MAC V SOG: Team
History of a Clandestine Army X, Jason M. Hardy, Hardy
Publications, USA 2017: 2015年10月に発行されたシリーズ9の次の号となる10がこの3月に発行された。これまで同様、前書き(プロローグ)、MAC
V SOGコンパウンドの歴史的進化、チーム構成について触れた後、次の4つのリーコン・チームを紹介している。
第1章リーコン・チーム・アラスカ(カム・ドゥック、スパイク・チーム・アラスカ、FOB#1、第1特殊部隊グループ(ABN)チームA-23、STアラスカの最初のミッション、STアラスカ・ウィークリー・レポート、キャンティーン・カバーとアンモ・ポーチ、コンチネンタル・エア・サービス、RTアラスカ・CCN・チームパッチ、TF1AE、RTアラスカの終わり)
第2章リーコン・チーム・アスプ(スパイク・チーム・アスプ・FOB#4、スパイク・チーム・アスプの損失、CCN、第1世代のパッチ、第2世代のパッチ、米海兵隊CAC
(Combined Action Company)計画、第23TASS
(Tactical Air Support Squadron)、RTアスプ・エアボーン・インサート、トランスポンダー・ユニット、、第3世代のパッチ、TF1AE、第4世代のパッチ、RTアスプの終わり)
第3章リーコン・チーム・ダイアモンドバック(FOB#4、CCN,、RTダイアモンドバックの損失、第1世代のパッチ、第2世代のパッチ、1969年初めの少数民族隊員、SOG寡婦リンクスとタイタック、RTダイアモンドバックの終わり)
第4章リーコン・チーム・ヴァージニア(FOB#1、FOB#1の閉鎖からCCNへの移行、CCN、日記、TF1AE、RTヴァージニアの終わり)。
巻末に付録としてA.インシグニア、B.用語、C.目次。220x285o,
390pp, HC(DJ),
英語 |
31,730
SOLD OUT |
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D1591 |
More Bang For No Bucks,
Colin Campbell, A Camp Bell Press, AUSTRALIA 2011; 「ただでもっと砲撃を」。ベトナムで米陸軍より無料で貸与された6輌の自走M108りゅう弾砲を使用した第3騎兵連隊A大隊6中隊のオーストラリアの装甲・砲兵隊・歩兵のユニークな物語!
前書きで1967-1968ベトナムの砲兵第6中隊。全5章は、M108の獲得、第6砲兵中隊の創設、訓練、第6砲兵中隊を使う、M180榴弾砲の返還。そして結論。更に付録はA.
M108車輌の詳細、ポール・ホーとヴァル・バリーの記述報告、取り決めと用語、感謝[執筆にあたりヒヤリングをした第6砲兵中隊隊員やその家族の氏名一覧、組織、個人]、後注、ソース一覧。
中央付近にまとめて24ppの写真ページがあり、写真は連番付で最後が79、それに地図1。他の場所にも写真が5点、簡単な地図や砲撃に関しての手書きイラストが数点。本書はネットも含め一般書店で販売されていないものなので入手が困難。
155x235o,
92pp(写真ページを加えると116pp),
SC,
英語 表紙裏の対面ページ(ハーフタイトルのページ)に筆者によるメッセージとサイン。 |
7,970 |
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D1592 |
SOG Knives and More from America’s
War in Southeast Asia, Michael W. Silvery, Schiffer Publishing,
USA 2016;
「SOGナイフと東南アジアでのアメリカの戦争で使われたナイフ」。ここでSOGとはStudies
and Observation Groupの略。Silveryは軍用ナイフのエキスパートで、関連著書は過去に8冊あり、その中にはSchifferから1997年に出版された”Knives
of the United States Military in Vietnam”があるが、同書はいったん絶版となると古本でも数百ドル(US$)で取引されるなど値が上がっている。
本書は先のタイトルから範囲を狭め対象を主にSOGのナイフに絞ってのものである。項目は、SOGナイフ、7インチSOGリーコン、6インチCISO
SOGナイフ、消毒済みアイアンガードSOG、プレゼンテーションSOGナイフ、5000シリーズSOGナイフ、他のいくつか、SOGナイフの出所・メーカー及び数量、SOGナイフ詳細を更に、ナイフ・ボロ(マチェット)のプレゼンテーション(表示)とバッファロー・ビルズ、他の関連ナイフ、グエン・ダン・ナイフ、ランドール・ナイフ、ジョン・エク(John
Ek)・ナイフ、ガーバー・ナイフ、パーソンズ・ナイフ(Parsons
Knives)、他のナイフ。各ページとも現物ナイフのカラー写真を掲載、ナイフはそれのみ、あるいは鞘とセットで、さらにベレー、パンフレット、インシグニア・パッチなどベトナム戦争時代のメモラビリアも一緒に写っているものが多い。
225x285o,
128pp, HC(DJ),
英語 |
5,950
SOLD OUT |
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D1593 |
A Soldier’s View of the Vietnam War
(The Story of Victor 4 V Coy 6 RAR/NZ (ANZAC) Battalion, written by
Victor 4 Company, edited by Victor 4 Editorial Committee, The V4 Family
Trust, NEW ZEALAND 2011;
「ベトナム戦争の兵士の印象(ロイヤル・オーストラリア連隊/ニュージーランド軍(ANZAC)第6大隊V中隊ヴィクター4小隊の記録)」。兵士が兵士の視点から軍事史を書くことは稀であるが、本書はそうした一冊である。更に詳しくは、1969-70年に6RAA/NZのV中隊のヴィクター4小隊に属していたニュージーランド軍の将兵が故郷より遠く離れたベトナムの地で体験した戦闘などの経験について多数の写真を掲載し語ったものである。
編集委員会からの注釈、前書き=Rhys
Jones少将、前書き=Quin
Rodda大尉、その後は第1章から26章まで:戦死者を追悼して[小隊からの戦死者7人=全員がニュウージーランドの将兵でロイヤル・ニュージーランド歩兵連隊6人、同工兵隊1人=の名前、年月日、内容、それに各人の履歴やベトナムでの状況を記載]、ニュージーランドのバーナム軍事キャンプ、マレーシアのテレンダク駐屯地、オーストラリアのタスク・フォースと敵軍、南ベトナムのニュージーランド軍、南ベトナムへの展開、ラヴァラック作戦、動くV4小隊本部、1小隊、2小隊、3小隊、地雷戦、南ベトナム軍との作戦、ベトナムにおけるV4の作戦の要約、ベトナムでの勇敢精神、ヌイダットの基地作戦、兵士達の話、R&R、白い衣服の天使=ニュージーランドのナースたち、364日とひと起き!、家族、我らの仲間にお別れ=タンギハンガ[注:マオリ族の儀式]、6
RAR/NZ(ANZAC)司令官デヴィッド・バトラー中佐の演説、V4レユニオン、枯葉剤、国家とその上級大将が謝罪。以上26章の後に6
RAR/NZ (ANZAC)大隊ヴィクター4小隊の公式名簿、用語。
写真は(4〜)6頁にまとめて5〜6ヶ所にある他にページ大のサイズから小さな顔写真までいろいろ掲載されており、その数は合計でカラーと白黒を合わせて332。215x305o,
335pp, HC(DJ),
英語 |
19,740 |
|
D1594 |
Vietnam War US & Allied Combat
Equipments, Gordon L. Rottman, Illustrated by Adam Hook, Osprey
Publishing, UK/USA 2017; 「ベトナム戦争の米国と同盟国の戦闘装備」。
前置き、発展、のあとの各項目とその内容は、構成要素(色、マーキング、アイテムのID、生地と帯紐など)、M1956
個人載荷装備(ベルトとサスペンダー、弾薬用ポーチ、コンパス/ファーストエイド・ケース、キャンティーン/ハンドシャベル用カバー、フィールドパック/スリーピングバッグ・キャリア−)、M1967現代化載荷装備(フィールドパック、サスペンダー、M1961カートリッジ・ベルトとマガジン・ポケット、フィールド・パック/スリーピングバッグ・キャリア−)、海兵隊装備(フィールドパック、サスペンダー、M1961カートリッジ・ベルトとマガジン・ポケット、コンパス/ファーストエイド・ポーチ、キャンティーン/ハンドショベル用カバー)、補足的な米国の装備アイテム(マガジン/グレネード・ポーチ、弾薬帯、グレネード・ヴェスト、ウェポン・アクセサリーケース
–
ホルスター
-
マップケース、個人用フィールド装備:
キャンティーン及びバヨネット、米ラックサック、米シェルター・アイテム)、ANZACウェブ装備("ブレン・ポーチ”、1968”ラージパック”、米・豪製混合装備、シェルター・アイテム)、南ベトナムと自由世界軍及び少数民族の装備(サイズの問題、第2次大戦と朝鮮戦争の装備、少数民族装備)、積出:兵士が実際に運んだものといった項目に分けて記載。最後は推奨文献。
1ページ全体を使ったカラー・イラストが合計8ppに。写真もカラー/白黒が合計48。185x250o,
64pp, SC,
英語 |
2,400
SOLD OUT |
|
D1595 |
Weekend Warrior at War (Experiences of an
Australian Volunteer in the Vietnam War), Geoff Green (Operation Officer 1st
Australian Psychological Operation Unit), AUSTRALIA 2006; 「週末戦士の戦い」(ベトナム戦争におけるオーストラリア志願兵の経験)で、筆者は第1オーストラリア心理作戦部隊の作戦将校。フォクトゥイ省でベトコン・ゲリラに対する投稿呼びかけ、南政府への帰属を呼びかけるチューホイ作戦などの心理戦争に携わっていた。
最初に用語一覧、写真キャプション、出征=ベトナム(戦争の最初の日、盗む、、…誰も言葉を発せず、微笑んだ若い男、バヨネットと記憶、一時そんな時期があった)、フラッシュバック・ワン(沈黙)、週末戦士の経験(パレード、デモ、食事、陸軍の運転免許取得)、フラッシュバック・トゥー(本物のホラー・ショー、起こった色々な事。最後の部分はその中で多数の項目を設けている:食事中の火災、サウス・ウエゥト・タスマニア、40qレース、古参兵、ノイズ、地図、香港でのR&R、短期休暇、バンコック、旅行許可、火事旋風、蜘蛛、蛇、主導権争い、憲兵、女王陛下通り過ぎる、パイ・ショップ、歩兵の為の地雷訓練、タコツボ、レユニオン、航空機、心理作戦、手紙...など。最後にフラッシュバック・スリー(艦長、結局そういうことだった)。
写真は合計8点。150x210o,
126pp, SC,
英語。表紙裏の対面ページ(ハーフタイトルのページ)に筆者サイン入り、2006年5月5日。 |
5,660 |
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D1596 |
With ANZACS in Vietnam: A Photographic Record of 6RAR/NZ (ANZAC)
Battalion 1969-70,
Rob Laurent, Blue Flyer Publishing, AUSTRALIA 2011;
「ベトナムでANZACSと共に(1969-70年ロイヤル・オーストラリア連隊/ニュージーランド軍(ANZAC)の写真記録)」。出版社のBlue
Flyerとはオーストラリアの草原に生息するアカカンガルー(英語でRed
Kangaloo)の意味で、本書表紙にあるRARのキャップ・バッジに入っている。一方NZ軍のバッジ中央には飛ばない鳥キウィが入っている。
本書では最初の目次の次に、写真家の一覧(すべてA/NZ)があり、それから各項目に入る:
故郷を出る、HMASシドニー、ヌイダット、大隊、階級の構造、正規兵と強制的軍事訓練[英語原題Regs
& Nashosは豪スラングでRegular
Servicemen & National Servicesの意味]、ニュージーランド兵、ロンタン十字章、フォクトゥイ(省)、地元民、敵、ブッシュマン・スカウト、南ベトナム軍、ヴンタウ、サイゴン、哨戒、再補給、接敵、損傷数、地雷原、火力支援、装甲、チョッパー、地雷除去、ホースシュー[注:ヌイダット東南にある死火山クレーターの跡]、最後、戦没者名簿、苦難の果ての結末、戦後の生活、の全29章。その後にレガシー、文献。
タイトルで「写真記録」とあるように写真が実に多く、その数はカラー400、白黒100(合計500)という。本に加え、表紙裏側にはDVDが付属。DVDには当時撮影の8oフィルム映像と"The
Green Soldier”の歌が入っている。(オーストラリアのDVDは一般的にPAL方式、Region
4ですが、本書付属のDVDについてはその部分は未確認です。) 215x305o,
200pp, HC,
英語 |
18,570 |
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D1597 |
Nos Soldats d’Indochine,
Armée Française, FRANCE 1950; 「インドシナの我らの兵士達」というタイトルの小冊子で、冊子の中では発行社や発行年は見当たらないものの、一般的に1950年フランス軍による編集、発行とされている。
最初にインドシナ地図、対面ページは。フランスより12,000qのところに、と題して言葉や衣装のことなるラオス、カンボジア、ベトナム国がありフランス連合の兵士と共に反徒ベトミンと戦う...、とある。その兵士とは本国の兵士(フランス人)、植民地軍(アフリカ兵、北アフリカ兵)、連合軍(外人部隊)、それにインドシナ軍(ベトナム、ラオス、カンボジア兵)のように分類。多くはマルセイユ、あるいはオラン[注:
アルジェリア]を出発し地中海、スエズ運河、紅海、インド洋を経て2〜4週間で目的地であるサイゴン、ツーランあるいはハイフォンに到着する。
歩兵、装甲兵、砲兵、通信兵、降下兵、輜重兵ほかの各部隊を写真を載せて簡単に紹介。他にインドシナの人々などの写真により現地を紹介。
135x205o,
頁数記載なし(一般に16ppとされていることが多いようだが、表紙を除いて印刷されているページを全部数えると18頁),
SC,
フランス語。 USED
ホッチキス綴じだがホッチキスが錆びて欠落し、その結果中のページはルーズな状態だが欠落はなし。最初の方のページ上部に名前のペン書きあり。 |
6,230 |
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D1598 |
Hải
Chiến
Hoàng Sa 19-1-1974,
Ủy
Ban Nghiên CỨu
Trạn
Hải
Chiến
Hoàng Sa, Tỏng
Hội
Hải
Quân & Hàng Hải
Việt
Nam Cộng
Hòa, USA 2010;
「ホァンサ海戦1974年1月19日」、ホァンサ海戦研究委員会編、ベトナム共和国海軍・海上総会による発行。
最初にベトナム海軍の聖徒チャン・フン・ダオの肖像画があり、その後の内容は、総会による紹介の辞、始めに、略語、
第I部ホァンサ群島の歴史と位置、その中の2章で(地図上の位置と地質構造、天然資源、歴史と地勢、戦略的利益、ホァンサ群島の主権に関する歴史、ホァンサ群島のベトナム主権の証拠の6項目)、
第II部ホァンサ海戦(双方の軍力量の比較、ホァンサ海戦に至る前の成り行き、ベトナム共和国海軍と中国海軍の間のホァンサ海戦、ホァンサ海戦後の展開、の全4章、22項目)、
第III部付録と海戦に係った人物に対するインタビューと資料(当時の提督、海軍大佐、中佐、少佐、外相、弁護士など16人へのインタビュー)。最後に、ホァンサ委員会と写真、参考資料、ホァンサ英雄戦死者名簿。歴史資料としての多数の古地図や写真。本の中ではそれぞれ連番を付けており、その最後は地図が58、写真が101で、実際には複数の写真が一つとして数えられていたり、人物写真のようにカウントされていないものもあるので実際の総数となると約190。
175x240o,
470pp, HC(DJ),
英語 |
7,940
SOLD OUT
|
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D1599 |
Reflections on Serving in
Vietnam 1969-1970,
Thomas J. Wonsiewicz, 2017;
「1969-1970年ベトナム任務の感想」で、筆者はベトナムでは第458輸送中隊で専任士官として任務についていた。同中隊はベトナムの河川や湾で水上の保安を担当し、部隊はPBR
(Patrol Boat, River)と呼ばれる高速で稼働性の高い重装備の艦艇を使用していた。ベトナム各地に9の前哨基地を有しており、筆者はそのうちの2つのロケーションで指揮をとっていた...。
本書はそんな筆者がいくらかの写真と共に当時の記憶をたどり、想い出を綴ったものだ。ほぼ毎ページに一つという細かな項目分けで、写真はカラーが多く全体では100近い。巻末に付録写真として写真のみを掲載しているページもある。
155x230o,
95pp, SC,
英語 |
2,960 |
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D1600 |
The Vietnam War: The Definitive
Illustrated History, Smithonian, DK
Publishing, USA 2017; 「ベトナム戦争:写真史決定版」で(世界最大の博物館としてお馴染みの)スミソニアンの編集による。「自由への道作戦」[注:
1954-55年に北側から南へ逃れるベトナム人と仏人を支援した米海軍の作戦名]からサイゴンの米大使館の撤退までを、当時現地にて目撃し、体験した人々の話を添えて、戦争の各段階での出来事を多数の写真と共に細かく解説した。
背景(1959年3月以前)、ベトナムに引き込まれたアメリカ(1959年3月〜1964年12月)、アメリカが戦争へ(1965年1月〜1967年9月)、分岐点(1967年9月〜1968年12月)、ニクソンの戦争(1969年1月〜1971年12月)、イースター攻勢から米国撤退へ(1972年1月〜1973年1月)、大詰めと余波(1973年1月以降)、と時系列で7つに大きく区切って進めている。それぞれの章で最初にタイムラインを示し、見開きの両ページで1つのテーマを取り上げているところが多い。最後は、インドシナ21世紀へ、としてオバマ米大統領の訪越写真も。さらにアメリカ大衆文化の中の戦争として、ベトナム戦争映画、さらに戦場ツアーとしてベトナム各地の戦跡や博物館・モニュメントの場所を紹介している。
260x310o,
360pp, HC(DJ),
英語 |
5,290
SOLD OUT |
.
以下は、2017年12月入荷分
. |
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D1601 |
Air Forces Vietnam 1. Opération Desoto,
Lt.JG.
Wallace, Ens J.L. Cash, Zéphyr éditions, FRANCE
2013;
「ベトンムでの空軍 1.デソト作戦」で、ベトナム戦争の空軍(又は航空部隊)が繰り広げた作戦について漫画で紹介したシリーズ。デソト作戦はOperation
Desotoは、1967年1月27日から4月7日にかけて、ドゥクフォー地区で行われた米国海兵隊の作戦。シナリオがWallace、デッサン及びカラーがCash。240x320o,
48pp, HC,
フランス語
|
4,320 |
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D1602 |
Air Forces Vietnam 2. Sarabande au Tonkin,
Lt.JG. Wallace, Ens J.L. Cash, Zéphyr éditions, FRANCE 2013;
「ベトナムでの空軍」シリーズの「
2.トンキン上のサラバンド」。1964年8月4日、USS.C.ターナー・ジョイとともにベトナム領海をパトロールしていた駆逐艦USSマドックス敵の攻撃を受けた。米側はコンステレーションとティデロンガからの航空機がベトナム海軍の基地や燃料貯蔵所を攻撃した...。240x320o,
48pp, HC,
フランス語
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4,320 |
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D1603 |
Air Forces Vietnam 3. Brink Hotel Saigon,
Lt.JG. Wallace, Ens J.L. Cash, Zéphyr éditions, FRANCE 2014;
「ベトナムでの空軍」シリーズの「3.ブリンク・ホテル・サイゴン」。サイゴンのBrink
HotelはBrink
Bachelor Officers Quarterとも呼ばれていたが、1964年12月4日にベトコンによる爆発事件が起こった。その爆発によりアメリカ人の死亡をはじめ60人ほどの将校、下士官、それに南ベトナムの民間人が負傷するという事件が発生した場所である。240x320o,
48pp, HC,
フランス語
|
4,320 |
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D1604 |
Air Forces Vietnam 4. Crusader Dans La
Tourmente, Lt.JG. Wallace, Ens J.L. Cash, Zéphyr éditions,
FRANCE 2015;
「ベトナムでの空軍」シリーズの最後となる「4.
嵐の十字軍」。1965年2月、北ベトナムのプレイクの米軍基地へ攻撃に対する報復として北ベトナムへの最初の大規模攻撃を認可した.、そのことから本書の物語が始まっている。240x320o,
48pp, HC,
フランス語
|
4,320 |
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D1605 |
Dusterman Vietnam
(Story of the Last Great Gunfighters), Joseph M. Belardo,
Sr., USA 2010;
「ダスターマン、ベトナム(最後の偉大なガンファイターの話)」で、筆者のベトナム日記や記憶から綴ったもの。開いたままの砲塔でツインマシンガンの大砲は、小さな改造ウォーカー・ブルドッグ戦車の砲座に再取り付けされで「ダスター」と改名された、とあるのでその乗組員をダスターマンと呼んでいるのであろう。但し、一般的に広く通じる語とは言い難いようだ。
アンクル・サムが君を欲しがっている、ダスター・ガンファイター、失われた無垢、本当に生きるためにはほとんど死ななければならない、そして地獄が呼びにきた、命取りの12月、1月はテトを意味する、全ての戦いの母、ドンハからの救出、回想、G.I.ジョーが転がっていく、ケサンへの救援、ケサンを見捨てる、ショート・タイマーが故郷へ、の全15章からなる。写真(白黒)はそれぞれの章の終わりにまとめてあるので、全体では写真のみで約95頁になる。
220x280o,
277pp, SC,
英語 |
5,830 |
|
D1606 |
Filipinos in the U.S. Navy & Coast Guard
During the Vietnam War, Ray L. Burdeos, Anthorhouse, USA
2008;
「ベトナム戦争中の米海軍と沿岸警備隊のフィリピン人」。筆者らフィリピン人の新兵たちは誰も米国入国のためのパスポートを持たず、在住ビザもなかったので「法的に米国永住権を認められていない」という資格でサンフランシスコのフォートメイソンに上陸、ベトナム戦争中はアンクル・サムのために任務に就いた...。
米国での私たちの冒険、フィリピン[注:
その歴史などを紹介]、その後は、現在は全て退役しているが海軍、沿岸警備隊で任務に就いた各6人、計12人がそれぞれの話を綴る。戦時の若干の写真、あるいはその後の写真を示している。正装でビジッと決めたもの、任務についてポーズを取ったもの、あるいは戦後に家族との写真、船舶…写真は全て白黒で合計約65点。
150x230o,
172pp, SC,
英語
|
2,895 |
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D1607 |
Serving With The 458th:
Memories of Vietnam, Ted Faurbo, USA 2017;
「第458(軽量水陸両用貨物補給中隊)で任務について;ベトナムの記憶」。第458中隊は1943年に結成され、ノルマンディ進攻にも参加し、その後フランスでの作戦を支援した。その第458中隊がベトナムに来たのは1966年で、LARC-Vと共に2090万トンの荷物をベトナムの海岸に運ぶのを手伝った。
ここで本書の主役的な存在であるLARC-VとはLighter,
Amphibious Resupply, Cargo(軽量水陸両用貨物補給車)で、米陸軍と海軍により海岸でのサプライ専門に用いられた。筆者は同中隊隊員で、本書は第458LARCのオペレーターの話である。
米国大統領からの挨拶、訓練・テニスシューズと水泳、時刻と潮の干満は人もLRACも待たず、カムランの生活、さらにキャンプ生活について、毎日のフォーメーション、兵員輸送の義務、カムラン湾の村落の写真、映画と写真、ショート、夢が現実に、...などの細かい項目を多数設けて筆者自身による写真を掲載し、想い出を綴った。写真はほとんどがカラーで総数100超。150x225o,
84pp, SC,
英語 |
2,810 |
|
D1608 |
Vietnam War River Patrol: A U.S. Gunboat
Captain Returns to the Mekong Delta, Richard H. Kirchen,
McFarland and Company, USA 2017;
「ベトナム戦争河川パトロール;米ガンボート艦長がメコンデルタへ戻る」。ベトナム戦争時、筆者は20歳という年齢であったが、メコンデルタにおける砲艦(ガンボート)の艦長であり、米海軍認定のダイバーでもあり、ガンボートのみならずそのクルーの生命に対する責任も負っていた。
待ち伏せや火力攻撃は日常のものとなっていた。戦後40年に、彼は旅行者として同地を訪れたが、本書は既に広く報じられて知られているデルタの印象とは対照的なところを記録した。
かって巡察パトロール船から見た光景、今回は豪華なクルーズ船..。最初の出会い、ゴー・バック?、フライング・フォリーズ、香港からサイゴンへ、海軍はどのようにして私をベトナムへ送ったか?、日本と明らかな性的特質、スービック湾・ダイビングとコロナド、この地獄の中で私はどのように終わったか?、サイゴン・ツアー、サイゴンへの最初の紹介、クチ;ナム氏と地下道、ジャイアント・スリングショット作戦、郵便局とアンコール、ニャベ、メコン、エスキモー、カンボジアと夜間旅行、プノンペンとキリング・フィールド、カンボジアの村落を訪問、戦う僧侶、ジッポー・ボートとボディ・カウント、R&R、カムラン湾、バンコクと旅の終わり、エンターテイメント、戦争?など細かい項目に分けており、全体で46項。
写真は筆者によるもので、全て白黒だが総数150超。150x225o,
252pp, SC,
英語 |
4,990
再入荷 |
|
D1609 |
War In the Shallows, U.S. Navy Coastal
and Riverine Warfare in Vietnam, 1965-1968, John Darrell
Sherwood, Naval History and Heritage Command, USA 2015; 「浅瀬での戦争:1965-1968年ベトナムでの米海軍の沿岸と河川の戦争」。
初期(ベトナム海軍と海軍アドバイザー・グループの起源、沿岸部隊の創設、河川軍、海洋軍、1963年クーデターでのベトナム海軍、バリア・パトロールとバックリュー報告、ベトナムでの海軍シールス、ヴンロ事件、ツアーの終わり)、
沿岸戦争1965-1966(最初のパトロール、危機状況のベトナム海軍1965年、拡大する米国の役割、PCFの到着、2席のスウィフト・ボートの話、など7項目)、
河川での戦争:ゲーム・ワーデン(ゲーム・ワーデンの起源、ルンサットのLCPL、ジャックステイ作戦、PBRの話、シーウルフ、海軍情報連絡将校、公民活動、拡大していく河川での戦争、など11項目)、
河川機動部隊MRF(MRFの船、海上と陸上の基地、、初期の作戦、コロナドV:ラク・バ・ライ、コロナドIX:ラク・ルォン、など7項目)、
沿岸での戦争1967(マーケット・タイムSTTREP、戦争の混迷、同士討ち、トロール船の妨げ、心理作戦と公民活動など11項目)、
テト1968(嵐の中心にいる人物、ミト、ベンチェ、ヴィンロン、カントなど7項目)の全6章に分けて記述。
最後に結論、頭字語と略語、結語。写真・地図は全て白黒だが100以上。170x245o,
425pp, SC,
英語 |
3,995 |
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コレクターズ・アイテム(一般)
28 V962-01 -
V988 (46) 12点追加
29 V989-V1033 (45)
45点全部追加
30 V1034-V1061 (28)
28点全部追加
他にも、コレクターズ・アイテム(戦争・ミリタリー)、ベトナム戦争時代のヒット曲CDなどで新しい入荷商品があります。
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20 V740-2-1 - V740-12-9 (107)
前回紹介以降34点追加
21 V740-13-2 - V740-24-5 (55) 前回紹介以降14点追加
24 V788-V836 (49)
49点全部追加
25 V837-V881 (45)
45点全部追加
26 V882-V929 (48)
48点全部追加
27 V930-V942 (12) 12点全部追加
コレクターズ・アイテム(戦争・ミリタリー)
W373-W395 (23) 2点追加
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21 V740-13-2 - V740-24-5 (41) 41点全部追加
22 V741-56-7 - V741-Serie32 (21) 21点全部追加
23 V742- V787 (46)
48点全部追加
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20点追加 & V703-V714 (12) 12点全部追加
コレクターズ・アイテム(ミリタリー、戦争) W373-W391
(19) 3点追加
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コレクターズ・アイテム(ミリタリー、戦争) W373-W388
(16) 2点追加
外国のレコード 7" RF01-RF20 (20)
3点追加
10"及び12"のレコード
(ベトナム・外国) RL001-RL040 (40点)1点追加
ポスター P359-P362
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レロイ書店ニュース No.165 2016年10月21日号 のホーム
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