C 外国で発行されたヴェトナム関係図書

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C926 Catholic Vietnam: A Church from Empire to Nation, Charles Keith, University of California Press, USA 2012;  「カトリック・ベトナム」。筆者はミシガン州立大学の歴史学助教授で、本書により近代のベトナム史におけるカトリック教会の複雑な立場についての研究成果を紹介している。全体を次の7つの章に分けて記載。即ち、グエン朝とフランスの間の教会、植民地教会分裂、試されるベトナム・カトリックの伝統、耐えてきた民族の教会、ベトナム・カトリック民族主義の文化と政治、革命と戦争の中の民族教会。その後にプロローグ、注記(約40pp)、参考文献。白黒写真が計14160x235o, 312pp, HC(DJ), 英語 6,510

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C927 The Mekong Delta (Ecology, Economy, and Revolution, 1860-1960), Pierre Brocheux, Center for Southeast Asian Studies, University of Wisconsin-Madison, USA 1995;  「メコン・デルタ(エコロジー、経済、そして革命、1860-1960)でウィスコンシン・マジソン大学と東南アジア研究センターのMonograph number 12として出版。最初に図4・地図5・写真6のリスト、表22のリスト、通貨体系、用語(ここでは越語は符号付き)の説明のあと、全体を次の8つの章に分けて記載: 環境と定住、1870-1929年:土地の植民地経済、コメの単式農法、”Mien Tay”社会:新と旧の矛盾、1908-1930:社会と政治、1931-1940:不況と回復、1930-1941:運動と反乱、1941-1960;デルタでの戦争、結論。巻末には補遺、ソースの略語、巻末注、文献。155x230o, 269pp, SC, 英語 3,675

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C928 Modernity and Re-enchantment: Religion in Post-revolutionary Vietnam, Edited by Philip Taylor, Institute of Southeast Asian Studies, SINGAPORE 2007;  「現代性と新たな魅了:革命後のベトナムにおける宗教」で、全部で12項目あるその最初の項目が本のタイトルになっている。以下は祖先への尊敬とドイモイ・ベトナムの愛国主義、ハノイにおけるしきたりの再活性化と移民排斥イデオロギー、ベトナムでの仏教のリバイバル1920-1951とその遺物、2005年亡命していた仏僧ティク・ニャット・ハィンのベトナム帰りと行脚、北部ベトナムにおける竹林禅仏教セクトの再組織化、カトリック史から見たベトナム、等禅12項目をそれぞれ異なる筆者が記載。巻末に文献、寄稿者。写真は27155x230o, 491pp, SC, 英語 5,355

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C929 Upland Transformations in Vietnam, Thomas Sikor, Nghieâm Phöông Tuyeán, Jennifer Sowerwine & Jeff Romm (editors), NUS Press, SINGAPORE 2011;  「ベトナムにおける高地地方の変化」。高地の歴史的な成り立ち(山岳地からの見解:ベトナムにおける低地民と高地民の関係の批判的歴史、など2項目)、機関と国家(誰が土地を管理すべきか?、「森林泥棒」、ゲアン省山地地域における地理的環境と政府の政策及び市場力など4項目)、生産と交換(ベトナム北部高地の市場関係、ベトナム高地における土地市場の発展、ベトナム西北部サパのフモン族の村における変わりゆく労働関係、など5項目)というように全体を3部に分け、その中で全11の小項目に分けて記述。イラスト(多くが地図、それに若干のカラー写真)は全24、表は14。巻末に文献30pp、寄稿者一覧。150x225o, 299pp, SC, 英語 3,990

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C930 Vietnam and the West (New Approaches), Edited by Wynn Wilcos, Cornell Southeast Asia Program Publications, USA 2010;  「ベトナムと西洋」。時代で大きく3つに分け、その中に小項目を設けて異なる筆者が記載している、即ち: 植民地以前の接触(〜1862)(17世紀ベトナムにおけるキリスト教徒によるノム文学の立ち上がり、グエン王朝の医療サービス、不公平に悪口を言われた医者のジャン・マリー・デピオ、ダン・ドゥク・トゥアンと19世紀ベトナム人キリスト教徒のアイデンティティの複雑さ、の3項目)、フランスとアメリカとの出会い(1862-1975)(ベトナム女性と反仏政治運動1858-1945、占領する非白人兵に対するベトナムの呼びかけ1945-1975、南ベトナムにおける西側式の貿易主義の矛盾、ベトナムでの第3勢力を求めて:静かなアメリカ人からパリ和平協定へ、の4項目)、最近の出会い(1975-現在)(枯葉剤、ベトナムと米国:境界をぼかす、戦略上の水・悲劇の水:ベトナムでの水道民営化、の2項目)。175x255o, 210pp, SC, 英語 3,045

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C931 Vietnam Museum of Ethnology (The Making of a National Museum for Community), Nguyen Van Huy, Edited by Amareswar Galla, Common Ground Publishing, AUSTRALIA 2010; 「ベトナム民族学博物館」(コミュニティのための民族博物館の形成)。全体を大きく2部に分け、第1部は会議資料、第2部は国際面における博物館=海外の友人や同僚からの反応。1部ではベトナム民族学博物館とその永続的展示の紹介、民族学博物館は如何に民族文化の保護と発展に貢献するか?、観光・文化遺産と最近の伝統工芸発展への挑戦、グローバル化と博物館=そこには繋がりがあるのか?、人々の間に以下に文化遺産を永続させるか?、など全12章。第2部はベトナム民族学博物館はイマジネイティヴさを残し続けるべきだ、前を見つめる博物館を顧みる、グエン・ヴァン・フイ、学芸員としての研究者、東南アジア共同体の形成、フイ教授、など全11章。160x235o, 172pp, SC, 英語 2,835

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C932 Les Arts Deùcoratifs au Tonkin, Marcel Bernanose, Commissariat Geùneùral de l’Indochine, Henri Laurens, Editeur, Paris, FRANCE 1922 ;  「トンキンにおける装飾用芸術」。全体を次の7章に分類: 歴史的研究(根源、発展状況、変遷)、芸術的考察(特徴、装飾モチーフ)、建造物の装飾(基礎、寺、墓)、木の装飾(彫刻、漆、象眼)、金属装飾(銅と青銅・錫、金銀)、陶器の装飾、織物の装飾、紙の装飾、変遷(木、金属、布、紙)。写真・図版ページが64(片面に写真1〜2で両面に写真)、文中の写真44 205265o, viii+136pp, SC, フランス語  ハーフタイトル頁上部に筆者による贈呈の辞がペン書きされている(マルセーユ、1922年)。表紙は中央右中部を除いて経年変色(茶変)あり。内部は変色も少なく、特記すべき難はなし。 13,860

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C933 Balade au Coeur du Vietnam…Un Fabuleux Domaine, Daniel Frydman, Editions Orphie, FRANCE 2011;  「ベトナムの中の散歩...素晴らしき領域」。ハノイの北方30kmに位置する(ヴィエト)・フー・タィン・チュオン(Viet Phu Thanh Chuong)の複合文化地域はベトナム文化を発見したいという人には有名なスポットである。本書はそのヴィエト・フー・タィン・チュォンを取り上げカラー写真で紹介、ベトナムの国の真髄と言われるその魅力に迫る。最初にヴィエト・フー・タィン・チュォン敷地内地図があり、それ以降は様々な写真である。水人形劇の人形、劇場外観、水上の劇場、蓮池、ヒキガエルの置き物、気に刻まれた漢詩、様々な古代彫像物、建造物の内部から外部またその一部を大写しして紹介。写真がメインで簡単なキャプションを付けているのみ。別世界に引き込まれる感覚に陥る。280x205o, ページ数記載なし(約110pp),HC, フランス語 4,410
C934 Neáp Soáng Hoøa Haûo Tieåu Luaän (Ñaïo Soáng vaø Caùch Tu Hieàn cuûa Ngöôøi Tín-Ñoà Phaät-Giaùo Hoøa Haûo), Vónh Lieâm, Lulu.com, USA 2011;  「ホアハオの生活様式 小論」。第1部ホアハオ仏教の思想と哲学理論(ホアハオ仏教教祖Duc Huynh Giao概略小史、「社会民主」思想、偉大な革命事業、新しい情勢下における海外のホアハオ仏教の役割など全8項目)、第2Tu Hieànの方法(ホアハオ信徒の生き方、三業と八正に関する論、ホアハオ仏教の特徴[この部分のみ英語]など9項目)、そして第3部付録(仏教::9項目、政治11項目、あれこれ:11項目に3つに分類)の3部に分けて記述を進めている。150x230o, 186pp, SC, ヴェトナム語(途中8ppのみ英語) 3,570

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C935 Quand Les Français Découvraient l’Indochine, Georges Buis & Charles Daney, Herscher, FRANCE 1981;  「フランス人がインドシナを発見した時」というタイトルで、1866年以降(〜20世紀初頭)の写真150点を集めたもの。前書き(文章のみ)の後は、インドシナ人の行動、発見の衝撃、水と道、労働と日々、に分け写真を掲載、最後に後書き。写真は分かっている場合は撮影者、それに撮影年を記しており、多くが19世紀(1880及び1890年代)で、一部に20世紀初めもあり一番新しいものは1920年代で、その時代の人々の姿、日常生活、労働、祭礼、信仰、それに風景などが見られる。フランス時代の写真は絵葉書を使った書籍がベトナムでも何冊か出版されているが、本書には直接絵葉書からの写真はなく、ただ絵葉書に使われたオリジナル写真は見られる。インドシナなのでベトナム(トンキン、アンナン、コーチシナ)の他に一部カンボジア、極めてごく一部にラオス、タイの写真も含む。225x285o, 175pp, HC(DJ), フランス語 USEDだが、特記すべき不具合なし。 7,350

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C936 Rice Talks (Foot & Communitiy in a Vietnamese Town), Nir Avieli, Indiana University Press, USA 2012;  ベトナム人の街における食べ物とコミュニティと題した本書の筆者はイスラエルの大学の社会学と人類学の講師である。本書はベトナム中部の栄えた市場町ホイアンにおける毎日の生活の中での料理や食事の占める位置、重要性を調べあげたもの。一般的な家庭の料理から祭礼での料理まで幅広く調べ、料理の社会的地位や性別に対する役割、宗教の習慣、宇宙論、民族性そして地域と国家の政治に至るまでの係わりを示した。ホイアンの人々の食事の意味を掴む、家庭料理の社会的原動力、地方の特色・地方のアイデンティティ、死者と生者にご馳走、結婚式のご馳走:Culinary ScenariosからGastro-anomiteへ、コミュニティの祭礼における食べ物とアイデンティティ、バィンテトとオレンジ・ケーキ:ベトナムの大きな祭礼での料理の象徴の7項目に分け、その後に結論(食事と文化=連動エピローグ:ホイアンでのフィールドワーク)。巻末に用語(符号抜きの越語とその英語訳)、注意書き、参考資料、目次。若干の白黒写真あり。150x230o, 323pp, SC, 英語 3,990
C937 Vieât Nam aø Travers l’Architecture Coloniale, Arnauld Le Brusq & Leùonard de Selva, Les Eùditions de l’Amateur, FRANCE 2011 ;  「コロニアル建築を通してのベトナム」。写真家Selvaと芸術史家Brusqがサイゴンからハノイまで、途中ダラト、ニャチャン、ダナン及びフエ(本書の分類も以上のとおり)にも立ち寄り、東洋の中のコロニアル建築即ち行政機関、軍事施設、病院、教会、学校、劇場、博物館、別荘などを撮影して紹介。特にサイゴンとハノイは、植民地都市の形成、近代的な都市計画、サイゴン(又はハノイ)の建築物の3項目に分けて、より多くの頁が割かれている。忘れられた建築家の優れた才能や覆いを外された遺跡の豊かさを見出すとともに、それらにより1860年から1954年までのベトナムにおけるフランスの存在を再認識させられずにはいられない、としている。最近の写真に加え、古い絵葉書や地図なども掲載。巻末には関係する建築家のバイオグラフィーが4ppに。260x285o, 262pp, HC(DJ), フランス語 10,710

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C938 Vietnam Moment, Brenda Paik Sunoo & Ton Thi Thu Nguyet, Seoul Selection, KOREA 2009;  変わりゆく国ベトナムの姿を詩や諺とともに写真で紹介した1冊で、筆者の一人Brenda Paik Sunooは韓国系米国人三世の作家でありフォト・ジャーナリストで、本書も英・韓・越のトリリンガル。読者により深くベトナムの土地や人々の美しさを理解してもらうために戦争の傷跡は避けながら、古くからの伝統を守りつつ得られた知恵を活かし決して希望を見失わない人々の姿を肯定的にとらえている。写真と共に載せられた詩や古い言葉、諺は彼女とベトナム国家大学英語講師であるトン・ティ・トゥ・グエットが共同で集め選んだもの。全体を前置き、しなやかさと孤独、一緒、労働、遊び、精神、単純な喜び、エピローグに分類。写真は筆者が2002年から2008年にベトナムに滞在した時に撮った113点。いずれも見開きのどちらかのページに写真1点、対面ページにトリリンガルで写真タイトル(巻末Indexで写真については撮った場所など若干詳しく紹介)。155x185o, 284pp, SC, 英語、ヴェトナム語及び韓国語 3,465

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C939 Education in Vietnam, Edited by Jonathan D. London, ISEAS Publishing, SINGAPORE 2011; Vietnam Update Seriesの一冊で、「ベトナムにおける教育」。全11章は、現在のベトナムの教育システム(歴史のルーツ、最近の傾向)、ベトナムでの歴史的厚生体制と教育、教育・教育財政それに経済、市場重視教育:ハノイの私立と後期中等教育学校、1998-2006年のベトナムにおける中途退学者の傾向、ベトナムの中部高原多民族社会における教育のパラドックス、ベトナムの高等教育、高等教育改革への挑戦:大学管理の展望、市場がけん引するグローバル化と高等教育:ダナン大学の場合、研究機関・工業及び維持可能な発展、ベトナムにおけるWTO取得・社会経済的変化及び特殊技能の開発戦略。統計資料などの表やグラフがいくらかある。155x230o, 341pp, SC, 英語 (本書はオンデマンド印刷?) 7,560

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C940 Papers on Four Vietnamese Languages, edited by David D. Thomas, Linguistic Society of New Zealand, NEW ZEALAND 1966;  ベトナムの4つの言語に関する論文で、4つの言語とは中部高原のChrau, Nong (Nung), MnongそれにHalangである。4項目はチュラウ語の動物学:民族言語学的な研究、ノン(ヌン)語の音索体系の描写、ムノン・ロロム語における節と文章の形、ハラン語の動詞節。それぞれ異なる執筆者によるが、彼らはいずれもSummer Institute of Linguisticのベトナム支部に所属する。最初に中部高原の言語地図。190x250o, 34pp, SC(図書館によりHCを装着), 英語。USEDNZの大学図書館放出分。天面と底面に大学の印、図書館でHC製本した表紙内側に図書館シールや管理用ポケットなど。本の本体には特記すべき不具合なし。 3,255

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C941 Vietnam (3000 Ans d’Arts), Cornette de Saint Cyr Maison de Ventes, Drouot Richelieu (Lundi 29 Novembre 2010), FRANCE 2010;  「ベトナム(3000年の芸術)」で、これはフランスのコルネット・ド・サンシール社のオークション・ハウスで201011月に開催された競売のカタログである。カタログと言ってもオークション用というのは出品物の紹介を含むので鮮明なカラー写真を掲載した立派な写真本というものが多く、本書もそうした一冊である。紀元前500-100年のドンソンの出土品、交趾、サーフィン、扶南から、安南、チャンパ、そしてリ、チャン、前期レ、グエンの各王朝(~1945年)、その後にフエの青磁陶器、さらにザライ族の彫像、ブイ・スァン・ファイ他の現代絵画なども掲載れている。連番が付与され最後は447。画像と共に簡単な商品説明があり、予想価格が示されているが安くて60、高い方だと40,000EURあたりのものも見られる。210x270o, 110pp, SC, フランス語 9,660
C942 ベトナム・レジスタンス(The Vietnamese Resistance 199067月号, ベトナム解放民族統一戦線 日本支部, JAPAN 1990; 解放民族統一戦線の各月刊誌で、1990年の67月号。ハノイ政権の二枚舌的報道体質、危険者だと見られる帝国に「和解」を呼び掛ける報道、対ハノイ政権との和解主張の不当性、VRR-ベトナム国内ニュース、国民に銃口を向ける、虚偽に満ちたホー・チ・ミン神話、など。205x290o, 16pp (ホッチキスで綴じられていないが欠損はなし), 日本語(最後の米上院議員の決議案のみ英語)。二つ折りされていたため外側の折り目部が経年でやや茶変。 1,050

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C943 Du FLM au FULRO (Une Lutte des Minoriteùs du Sud Indochinois 1955-1975), Po Dharma avec la collaboration de Mark Phoeum, Preùface de Pierre-Bernard Lafont, Les Indes Savantes, FRANCE 2006 ; FLMからFULROへ(南部インドシナの少数民族の戦い1955-1975)」。FLMとはFront de Liberation des Montagnards (高原民族解放戦線)、FULROFront Unifie de Lutte des Races Opprimees(被抑圧民族闘争統一戦線)の略である。前書き、はじめに、の後は、1955-1963, 1964-1969, 1970-1975と年代を3区分して記載、特に1964-1969の部分に極めて多くのページ数を割いている。その後は引用文献と資料。50pp近い付録として、FULROは歴史的な運動あるいはチャンパ人民の解放闘争の伝統、カンボジアとチャンパ及び高原少数民族の関係の歴史に関する概略。写真は2点、付録の後に地図3点。巻末には地名と人名を分けての索引。150x210o, 209pp, SC, フランス語  8,190

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C944 Hueâ 1930-1960 (Photographies de Loi Nguyeân Khoa), Nouvelles EÙditions, FRANCE 2001 ;  「フエ 1930-1960」で写真家ロイ・グエン・コアによるフエの1930年代〜60年代の写真を集めた一冊。時にフエ市内にも溢れ出るフォン川の洪水に脅かされながらも残った写真のコレクションは過ぎ去った日々の記憶を呼び起させるものである。本書は最初にベトナムの光景との前書き、その後、フエにおけるロイ・グエン・コア(出会い)の文章があり、以降は全て白黒だが写真のみで文字は一切ないページが最後近くまで続く。巻末にはそれぞれの写真の簡単な説明文、撮影年が記載。風景、祭り、宗教、風俗などの文化、人...全てが今から5080年前のもの。写真は全部で139点。215x315o, 152pp, HC, フランス語及び英語(前書きなど最初の仏語は巻末に同じ内容で英語あり) 9,450

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C945 Naked Hanoi, Bruce Blanshard, Page Addie, USA 2013;  「裸のハノイ」で、著者がハノイのアトリエで描いたヌード画を紹介。彼が初めてヌード画を描いたのは16才のときで、それ以降すっかりヌード画の虜となりその後人生をかけて取り組むものとなった。彼は2005年にハノイに入り、二ヶ所のアトリエを設けた。即ち一つはハノイ美術大学ともう一つはフレンチ・クォーターのDa Tuong通りにある。画は太いハケを使用し、中国の山岳部の小さな村で伝統的な方法で作られた特別なインクを使用し白黒で描かれている。本書は最初から最後まで全てがヌード画で、頁に1点、総数129点、絵にはモデルや制作年などの説明はないが、巻末には掲載画とそのサイズが一覧で紹介されている。ヌード画なので精密に描かれたものであれば、一般に販売するなどとんでもないということになるが、筆者の画法のように大胆なタッチで細かい描写に至らないものだと全く問題ないということなのだろう、販売に関して特別の注意表記も見当たらない。215x215o, 246pp, SC, 英語 3,570
C946 Protestantism in Vietnam, Jesse Russell & Ronald Cohn, Bookvika Publishing, UK 2013;  「ベトナムにおけるプロテスタント教会(教徒)」で、Wikipediaのハイ・クォリティの記事をまとめたもの。ベトナムでのプロテスタンティズム、ベトナムにおけるキリスト教、ベトナムのメノー派教会、デガ(高原少数民族)、ベトナム(この項は20pp以上を使用しベトナムの一般的事項から、石器時代から始まり第1次インドシナ戦争、ベトナム戦争などの歴史、政府と政体、軍事、行政区分、地理と寄稿、経済、宗教、教育、メディア、服装、音楽、料理、文学など幅広く記述、最後に参考資料)で、ベトナムは以上。その後は聖書について、さらにインドネシア、フィリピン、ブータン、印度などアジア地域中心に10カ国のプロテスタントについて簡単に説明。210x280o, 70pp, SC, 英語 2,730

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C947 The Birth of Vietnamese Political Journalism Saigon 1916-1930, Philippe M.F. Peycam, Columbia University Press, USA 2012;  「サイゴン1916-1930年、政治的ジャーナリズムの誕生」で、この分野について取り上げた英語の本としては最初のものという。全体を大きく次の2部に分け、その中でそれぞれ2項目、3項目に分けて記載している: サイゴンの公共階層の起源(植民地都市における社会秩序、フランス共和主義とサイゴンの公共階層の出現、の2項目)、政治性直としての「新聞村」(政治支配を追って[1916-1923]、醜聞と動員[1923-1926]、抵抗ジャーナリズムの限界[1926-1930]]。その後に結論、略語、注記(55pp)、文献。Le Tribune indigeøne, L’EÙcho Annamite, Quoác Ngöõ, Coâng Luaän Baùo, Ñoâng Phaùp Thôøi Baùoなど新聞の名前を挙げ紹介、また当時の関連事件なども色々と紹介している。 155x235o, 306pp, HC(DJ), 英語 6,930

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C948 Imperial Heights (Dalat and the Making and Undoing of French Indochina), Eric T. Jennings, University of California Press, USA 2011; 本書はフランスがインドシナの高原に作ったダラトの町について、かってはその権力の中心とされた植民地都市が現在は多くの人が目指す観光地となっているその風変わりな歴史を解き明かす。全体を以下の14の章に分類、即ち: 熱帯地方で死を逃れる、標高のため人種殺人、健康・標高そして気候、初期のダラト(1898-1918)、植民地の期待・娯楽・食べ物・慰安及び不愉快、高原民族の境遇、機能的な町?、ダラト・パレス・ホテル、ベトナム人のダラト、幾らかの植民地支配の分野:子供・ヨーロッパ系婦人及び混血児、神聖なダラト、混乱期(1940-1945)、連邦国家の自治省?、戦争と平和のダラト(1945-1975)。最後にエピローグ、注記(約60pp)、文献。写真30、地図7。145x220o, 352pp, SC, 英語 4,830
C949 Mes Carnets d'Indochine, Genevieøve Hue, Flammarion, FRANCE 2003 ; 「私のインドシナ日記」。画家・水彩画家の筆者は父方の関係でハノイ生れ、1954年にベトナムを離れパリに。1993年にベトナムが観光の門戸を開けるやベトナムに戻り、さらにラオス南部へも。本書はその時の想い出を絵と日記として残したもの。ベトナムはトンキン、ハロン湾、ハノイ、ホアル、モクチャウとマイソンへの道、サパ。そしてラオス(ヴィエンチャン、ルアンナムター、少数民族、麻薬など)、ビルマ(マンダレーへの道、パゴダ、等)、中国昆明とベトナム以外も多いが、カラーの水彩画は風景と人は特に少数民族(人物、衣服、装飾品など)を描いたものが多いのが目立つ。一部に昔の写真等も掲載して説明を補っている。旅の想い出をイラストと共に紹介する書は他にもあるが、本書は美術書並のクオリティ。275x215o, 135pp, HC, フランス語 8,560
C950 Neoliberalism in Vietnam (Positions asia critique, a special issue, Volume 20 number 2 spring 2012), Duke University Press, USA 2012;  「ベトナムにおける新自由主義(ネオリベラリズム)」で、表紙写真はホーチミン市でも高額所得者が集まる地域として名高い新都市ファン・ミー・フンにある看板だという。ゲスト編集者による緒言:ベトナムを考えるのにネオリベラリズムはどれくらい良いのか?ネオリベラリズムを考えるのにベトナムはどれくらいいいのか?、そして、刷新後のベトナムでの新土地占いと不動産フィーバー、中部ベトナムでの社会主義の破産と都市のリニューアル、ホーチミン市の美の政体:新世紀における自己の触覚技術、ホーチミン市における専門技術・ネオリベラル倫理・階級差異化、「人民」から「人間」へ:現代ベトナムにおけるHIV/AIDS・ネオリベラリズム及び価値の経済、汚職に反対する法の制定:現代ベトナムにおける監査政権の再構成、融合の価格:ベトナムでの刷新以降の金の品質を測る、など9項目。そして後書きで柔軟な社会主義以後の集合体。それぞれは異なる執筆者が記載しており、各項目の最後に注記がある。また写真は約30点。”Positions Asia Critique”Volume 20 Number 2 (2012年春)としての出版で、打たれているページは最初が381、最後が667175x200o, 290pp, SC, 英語  3,150

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C951 Paris Hanoïi Saigon (L’Aventure de l’Art Moderne au Vieät Nam, Paris Museùes, FRANCE 1998; 「パリ・ハノイ・サイゴン(ベトナムのモダンアートの出来事)」。1998320日から517日までパリ博物館芸術パビリオンで展示されたベトナム現代アートの作品集。1.インドシナ時代、2.戦時中、3ドイモイイ時代と大きく3つに分けてそれぞれの時代の作品を紹介。全ての作品はタイトル、作品の形態、年代、作品のサイズ、所蔵等の情報が明記されている。作品は連番が付与され最後は101102として技術的事情で紹介されていない作品についても情報のみ記載あり)。巻末には各画家のバイオグラフィーがある。また写真としては画家や時代背景を示すものなども掲載されている。210x270o, 183pp, SC, フランス語  9,870

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C952 Theá Giôùi Ngheä Thuaät Volume 01 1998, Theá Giôùi Ngheä Thuaät, USA 1998;  芸術の世界」で、海外のベトナム人社会を中心に歌や演劇など芸能界の話題、ニュースを多数のカラー写真とともに提供する月刊誌、その創刊号。表紙は歌手のトゥイ・ハンでぱらぱらとめくっても歌手が目立つように歌手の話題は多いが、「芸術」とあるように画家や音楽でもシューベルト(没200年)について取り上げたりしている。歌手ではニュー・クィン、イ・ラン、グループ「マ・ヌー・ダ・ティン」、キム・アィン、ヴー・カィン、ゴク・ランなど若い歌手とともに75年以前の歌手も一定の割合で紹介されている。音楽家(創作)のアィン・バンについても。広告はCDやビデオ(DVD)のリリース関連が多い。今ではもう15年前のことになってはいるが色々面白いところを発見する。230x300o, 86pp, SC, ベトナム語 (ほとんど新品の状態 1,470
C953 Theá Giôùi Ngheä Thuaät Volume 01 No.2 1998, Theá Giôùi Ngheä Thuaät, USA 1998;  「芸術の世界」Vol.1 No.2。表紙は当時海外で絶大な人気を誇っていたニュー・クィン(ベトナムを出る前にはクィン・ニューの名前であった)とグエン・フン。「ラン」の名前特集があり、ゴク・ラン、フォン・ラン、タィン・ラン、イ・ランが。画家ベー・キー、盆栽、スパイス・ガールズ、ソン・ハン。それに昨年12月死去したズイ・クァンのミニ特集。映画タイタニック、音楽家ヴァン・カオ、中華の歌手色々な芸術、芸能界の話題が盛りだくさん。カラー写真も豊富。雑誌なので広告も豊富。230x300o, 114pp, SC, ベトナム語 (ほとんど新品の状態 1,470
C954 Theá Giôùi Ngheä Thuaät Volume 01 No.3 1998, Theá Giôùi Ngheä Thuaät, USA 1998;  「芸術の世界」Vol.1 No.3。この分の表紙は、現在はベトナムでも大活躍しているフィ・ニュン。彼女以外に、歌手ではシェイラ(南ベトナム時代の代表的女性歌手タィン・トゥイェンの娘)、ラム・ニャット・ティエン、ホァン・グエン、詩劇Kòch thô、ザ・ザ・ミン・タオ、外国の話題もマライア・キャリー、70周年のオスカーなど。CDのリリースや、コンサートの情報なども。230x300o, 122pp, SC, ベトナム語 (ほとんど新品の状態) 1,470

C955

Recently Collected Shells of Vietnam, Nguyeân Ngoc Thach, L’Informatore Piceno & N.N.T., ITALY 2007;  「最近収集したベトナムの貝」で同じ著者が2005年に出版したC831 ”Shells of Vietnam”USED再入荷=C831a参照)の追補版である(改訂版ではないので注意)。最初にベトナムの場所を示す一覧と地図(本よりやや小さめの地図が挟み込まれている)。最初に貝ぶたの種類、ベトナム切手に見られる貝、新種のベトナム貝、ベトナムの右巻き貝・ハイブリッド貝がカラー写真で紹介。貝を系統的な整理。そして第1部は最近収集した生物種としてGastropodsを中心にTusk Shells, Chitonsなどを文字で、名前(英語、越語)、その特徴、サイズ、生息場所、分布、稀少度などが記されている。後半はPart Iが「最近集められた種類(Species)」としてカラー写真プレート79。写真は頁の中では同じ種類に属するものがまとめられ、全体を通じて番号(枝番あり)が付与され、欄外に科学名が記されている。Part IIでは「最近集められた標本(Specimen)」としてカラー写真プレート80118がある。番号はPart Iから引き継がれており最後は1924bとなっている。本書では文章部の後、写真の前に文献、カラー・プレート一覧、ベトナム語名と科学名の目次がある。210x300o, 384pp, HC, 英語。 USEDでほとんど新品同様だが、裏表紙ハードカバーの端で打ち付けキズがある。但し内部には全く影響を及ぼしていない。中は綺麗で特記するような難はない。 21,000

C956

Spirits Without Borders (Vietnamese Spirit Mediums in a Transnational Age), Karen Fjelstad and Nguyeãn Thò Hieàn), Palgrave Macmillan, USA 2011;  「国境のない精霊」、MacmillanContemporary Anthropology of Religionシリーズの1冊。全8章は、国境越え:理論上の局面の設定、ベトナムとカリフォルニアでのLeân Ñoàngの研究、精霊の召喚、現代世界で媒体になること、シリコンバレーでの”Leân Ñoànging”、ベトナム=カリフォルニア・コネクション、「あなたはその土地の精霊に敬意を払わねばならない」。巻末には用語集(関連越語とその英語訳が6ppに)、注記、参考文献、目次。若干の写真と表あり。140x215o, 219pp, SC, 英語  4,305

SOLD OUT

C957以降の商品は C957-C984 をご覧ください。

No.145
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ヴェトナム直輸入書籍 B4537-B4553 (17点)

海外のベトナム関連書籍  C955-C956 (2点)

コレクターズ・アイテム V406-V425 (20点)

コレクターズ・アイテム(ミリタリー・戦争) W251-W276 (15のうち10点)

レロイ書店ニュースNo.145  2013年05月24日のホーム
 

No.144
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ヴェトナム直輸入書籍 B4530-B4536 (7点) 再入荷

海外のベトナム関連書籍 C947-C954 (8点) 再入荷 

ベトナム戦争関連書籍 D1425-D1440 (16点) 再入荷

ベトナム直輸入CD F3550-F3568 (19点)

ベトナム直輸入DVD FD626-FD637 (12点)

コレクターズ・アイテム V388-V405 (18点)

レロイ書店ニュースNo.144  2013年04月10日のホーム
 

 

No.143
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ヴェトナム直輸入書籍 B4516-B4529 (14点) 再入荷

海外のベトナム関連書籍 C939-C942 (4点) 再入荷 

ベトナム戦争関連書籍 D1422 (1点) 再入荷

ベトナム直輸入CD F3521-F3549 (29点)

ベトナム直輸入DVD FD626-FD637 (12点)

レロイ書店ニュースNo.143  2013年03月07日のホーム

 

No.141
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ヴェトナム直輸入書籍 B4513-B4515 (3点) 再入荷

海外のベトナム関連書籍 C939-C942 (4点) 再入荷 

ベトナム戦争関連書籍 D1422 (1点) 再入荷

ベトナム直輸入CD F3507-F3520 (14点)

ベトナム直輸入DVD FD619-FD625 (7点)

レロイ書店ニュースNo.142  2013年01月28日のホーム
 

 

No.140
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ヴェトナム直輸入書籍  B4485-B4512 (28点) 再入荷

海外のベトナム関連書籍   C932-C938 (7点) 再入荷

ベトナム戦争関連書籍    D1418-D1420 (3点) 再入荷

レコード 10"及び12” RL020-RL036 (17点)

レロイ書店ニュースNo.140  2012年12月06日 ホ

 

No.139
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ヴェトナム直輸入書籍  B4472-B4484 (13点) 再入荷

海外のベトナム関連書籍   C926-C931 (6点) 再入荷

ベトナム戦争関連書籍    D1416-D1417 (2点) 再入荷

ベトナム直輸入CD F3459-F3472 (14点) 

ベトナム直輸入DVD  FD612-FD613 (2点)

レコード 10"及び12” RL001-RL019 (19点)

レロイ書店ニュースNo.139  2012年11月19日 ホ