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ベトナム戦争・インドシナ戦争書籍
2020年9月以降入荷分
2021年03月入荷分
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カバー写真
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商品番号 |
タイトル、著者、発行者(年)、内容など |
税込価格(円) |
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D1672 |
3rd
Platoon: A Corpsman’s Story of the Vietnam War,
Written and illustrated by A. Keith Gum, USA 2020;
「第3小隊:衛生兵のベトナム戦争物語」。筆者はベトナムでは第26海兵連隊第1大隊で衛生兵として任務に就いた。本書は英雄の飾られた思い出ではなく、一般の兵士が救援の希望もなく恐怖を目の当たりにしたことを率直に開示したもの。イラストはすべて筆者によるもので、自身が作った紙への紙版画である。
内容は、50口径、クァンチの悪い夜、盲目の赤子、ブーム・ブーム、バンカー、チヌーク、デルタのアンブッシュ、Cレーション、猛火の夜、誤爆、手榴弾、戦時行方不明者、キット・カーソン・スカウト、W中尉、戦死北ベトナム兵、偵察、水、今日のケサンなど30に分けている。それぞれ2〜3ページよりなり、そのうちの1ページがカラーイラスト。
215x215o,
90pp, SC,
英語 |
3,520 |
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D1673 |
Cameras, Combat and Courage
(The Vietnam War by the Military’s Own
Photographers), Dan Brookes, Pen & Sword Press, USA 2019;
「カメラ、戦闘そして勇気(軍人の写真家によるベトナム戦争)」。ベトナム戦争としてこれまでに公表されたことがない写真を集めた。彼らも戦闘写真家(コンバット・フォトグラファー)だが、よく言われる戦闘写真家とは異なり軍人戦闘写真家であり、戦争を記録するという割り当てられた課題と共に、生き残っていくためにライフルを、グレネードランチャーを携行しながらカメラを持った人も…。
分類は、肩にかけた天使、忘れえぬ経験=忘れえぬ兄弟、恐怖の死、私の物語=1966-1967年ベトナム、あなたを殺さないものはあなたを強くする、プノンペンからリップコード[注:パラシュートの開き綱]で、ベトナム=戦闘写真101、私のフレンドリーな近所のベトコン・スナイパー、など全11項目があり、それぞれ異なる戦闘写真家が担当するページになっている。その後は、ゴーストライダーズ[注;安らかに眠れ、の意味]079と題したページがあり、戦時中死亡した写真家、その他の写真家の作品を紹介している。最後は「後書き:別れの発砲」がありここでも写真が7点、全体ではカラーと白黒で大小合わせて約350。
180x255o,
216pp, HC(DJ),
英語 |
4,620 |
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D1674 |
Combat
at Close Quarters:
(Warfare
on the River and Canals of Vietnam),
Edward J. Marolda and R. Blake Dunnavent, Naval History & Heritage
Command, The U.S. Navy and the Vietnam War, Naval History and Heritage
Command, USA 2015;
「近接戦:
ベトナムの河川と運河での戦争」。
前書き、第1次インドシナ戦争、ベトナム海軍河川部隊とアメリカのアドバイザー、米海軍とベトナムの河川、SEALORDS[注:
South East Asia Lake, Ocean, River and Delta Strategyの頭文字をからなる語で東南アジア・湖・海・川及びデルタ戦略、米軍と南ベトナム軍による共同作戦でメコンデルタ及びその周辺での北ベトナムの供給ラインを破壊することを目的とし、他の地域ではならなかった大きな勝利を米軍にもたらした]、米国とベトナムの河川軍の終焉に分けて関連写真とともに説明。他にサイドバー(囲みでの補足記事として)PBR[注:Patrol
Boat, Riverine:
小型の河川巡視艇の米海軍による呼称]、メコンデルタの戦闘艦艇、デルタでの見せ場、副提督Elmo
R. Zumwalt Jr.[注:
SEALORDS作戦考案者]、ブラックポニーズ[注:海軍の近接航空支援飛行隊]、高速艇、緑色した顔の兵士[注:ネービーシールズ]がある。巻末に参考文献。白黒写真が90以上、地図4。
215x280o,
82pp, SC,
英語 |
5,500
SOLD OUT
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D1675 |
Letters from Pleiku US.Air Force Base Vietnam
Central Highlands 02-21-1968 to 02-11-1969 (Home of the only
Squadron in Vietnam with the A-1 Skyraider), Johnny O. – Weapons
Mechanic E-4 Age 20, USA 2020;
「ベトナム中部高原米空軍基地プレイクからの手紙1968年2月21日から1969年2月11日」(A-1スカイレイダーを有するベトナム唯一の飛行隊の本拠地)
本書はタイトルのとおり、筆者がベトナムで任務に就いている期間に家族に宛てて出した手紙を、家族に関連する私的な部分を除いて日々の軍事経験を紹介したものである。日記ではなく手紙なので日付は飛んでいるが1968年2月22日、同3月7日、13日、15日、16日、17日、4月12日、16日、….12月25日、1969年1月1日、4日、11日、16日、18日、そして最後が1月23日となっている。途中に若干の筆者による写真は関連する新聞記事切り抜きが。最後は69年2月11日の米国向け搭乗券コピーがある。
215x280o,
45pp, SC,
英語 |
1,760 |
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D1676 |
The Montagnard People in the Indochina Wars
1945-1991, Michael A. Eggleston, Kindle Direct Publishing USA
2019;
「1945-1991年インドシナ戦争での高原少数民族」[注:モンタニャールを米軍は短くヤードと呼んだりしているが、ここでは高原少数民族とした]。
最初にキーパーソンとなる人の名前約50をあげて簡単に紹介。その後全体を
1.高原少数民族;(小項目なし)、
2.第1次インドシナ戦争(フランスの戦争);(ディエンビエンフーの1項目)、
3.
第2次インドシナ戦争(アメリカの戦争);(共産側の目的と活動1954-1960年、ジェム政権1954-1958、1960=ネズミ年、ホーチミン・トレイル、1961=水牛年、米陸軍特殊部隊、CIDG計画、アップバク、ジェム政権崩壊(1963)、FULRO、イアドラン峡谷の戦い(1965年11月14-19日)、北ベトナムが中部高原へ侵入=1967、ダクト、テト(1968年1月30日〜3月28日)、ケサン(1968年1月21日〜7月9日)、ランヴェイの戦闘(1968年2月6〜7日)、パリ和平協定、中部高原攻撃、フォクロンの戦い、….など52項目、最後に要約)
4.
第3次インドシナ戦争(カンボジア紛争、チャム族、ラオス逗留、フモン族、1976年竜年、1977年ヘビ年、タイニンの虐殺、赤い王子が平和を企てる、1979年ヤギ年、中国の侵入...など25項目)。
その後には伝記のスケッチ[注:関連する約50人の人名をあげて紹介]、付録はA.
名前、頭字語、用語、B.
年表、C.
特殊部隊の分遣隊、でここでは戦術区ごとに分遣隊名と時期、省とその中での場所、構成民族が一覧に、D.中部高原の少数民族で20の民族について民族の一般的事項の紹介し、民族ごとに軍隊に組織されたときの軍補助的能力の項目を設けて、軍隊内での適性などを記載している。そして注釈、文献(計35pp)。
175x255o,
563pp(厚さ33o),
SC,
英語 |
3,520
SOLD OUT
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D1677 |
On the Road in the
Central Highlands (Vietnam 1969)
, Al Hogue//Bill
Miller, USA 2020;
「中部高原の道で(ベトナム
1969)」。筆者はドイツ駐留時に買ったAgra製カメラを持って1968年夏にベトナム中部高原で第4歩兵師団に所属し任務についたが、モンスーンの季節で雨による錆と高湿度で1週間しか使えなかった、という。2年間の任務の最初の半分はカメラなしで特別な出来事、場所、出会った人々を記録した。69年初めのR&Rを前にPXでオリンパスのカメラを購入し、それから使い始めたので同氏が所有している写真(=本署掲載の写真)はすべて69年のものである。
この本の写真は、特別なシャッターチャンスを狙ったものではなく、当時ベトナムに居て、戦争中のベトナムで米軍に所属していたなら同様のものを撮ったであろうと思われるものだ。すなわち、村、町、ベトナム人の人々、高原少数民族、多くの子供たち、水牛、水田、風光明媚な風景、プランテーション、農場...、様々な軍の車両、攻撃ヘリ、航空機、若い米軍人の姿...。それに着陸地、大砲による火力支援基地、その他前哨基地などの写真を撮った人も多いだろう…。
掲載写真はほとんどがスライドからのもので、つい昨日のものかと思えるほどシャープで明瞭さを保っている。本書では特に整理、グループ化されてはおらず、写真へのキャプションも付けたもの、付けていないものが混在。長ったらしい物語はなく、政治的な話や結論もない。単に写真のみだが、一つの写真が千語の価値があるとしている。その通りであれば、260,000語の価値があるとしていることから、写真数は260ということになる。
205x255o,
261pp, SC,
英語 |
2,640
SOLD OUT
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D1678 |
The
Real China Beach (A Beach Surrounded by War), RJ Heurung, Xilibris,
USA 2017; 「本当のチャイナ・ビーチ(戦争で囲まれたビーチ)」。”China
Beach”とは戦時中の1967年のベトナムにセットしてTV放映(1988-1991)された人気映画であるところから、一般の人の間にも知られた存在である。そこは多くのGIにとって、戦闘から離れ稀なる休息を提供する場所だった。本書は映画ではなく本当の、実際のチャイナ・ビーチがどうであったについて紹介。筆者は多数の写真を使って同氏のベトナム・ツアーを再現。
最初は米軍が初めてベトナムに上陸したレッド・ビーチ、次いでフリーダム・ヒル、ロック・ピット、海兵隊第1師団HQ、ホイアンの韓国海兵隊基地、マーブル・マウンテン、そしてチャイナ・ビーチ・コンパウンドへ。ダナン航空基地、そして忙しく往来のあるモンキー・マウンテン、ついでティエン・シャ・キャンプ。それから[注:ダナン]ディープ・ウォーター埠頭を通り過ぎ、険しく風の強いモンキー・マウンテンの道をとおるが、それが我々のツアーの最後となる...。多くの白黒写真を掲載し、当時同地にいた隊員の思い出話も紹介。巻末には、ベトナム戦争の引用・真実・神話・事実と題して、数値データやサイゴン陥落、戦勝終結について簡単に記しソースも紹介。最後はベトナム戦争の起源、ベトナム戦争への米国の介入、テト攻勢、ベトナム戦争の最後の年(1969-75)について記載。写真は合計で200超。
160x235o,
153pp, HC(DJ),
英語 |
3,850
SOLD OUT
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D1679 |
Remembering the ARVN: A Collection of
the Republic of Vietnam Armed Forces Patches, Badges, Insignia,
Medals and Decorations (Phù Hiệu,
Huy Hiệu,
Huy Chương
Quân Lực
Việt
Nam Cộng
Hòa), Michael Do, USA 2020;
「ARVNの記憶:
ベトナム共和国軍のパッチ、バッジ、記章、メダル、勲章のコレクション」。筆者マイケル・ドは、1969年5月にARVN政治戦争大学を卒業し、第5歩兵師団の中隊司令官を、後に第2航空師団の政治教育局長を務めた。1975年から10年間、共産政権により強制収容所に、1990年に政治難民として米国に。内表紙には1955-1975と年代が記されている。タイトルのとおり南ベトナム各郡、各部隊のインシグニア・パッチやバッジなどをカラー写真で紹介したもの。
最初に前書きとベトナム共和国軍の簡略史(ともに英語と越語)、続いて主要部隊の軍旗、軍種、兵種、兵站総局、工兵、政治戦争総局、軍事訓練総局、学校及び訓練センター、4軍団、エリート部隊、空挺師団、空挺戦闘団と支援大隊、空挺中隊、海兵隊、特殊部隊、コマンド部隊、レインジャー、空軍、空軍6師団、戦術航空団、観測・偵察中隊…海軍、軍艦、海軍シールス、フロッグメン、歩兵師団オリジナル刺繍パッチ、サブデュードパッチ、古い時期の部隊パッチ、第1歩兵師団、第1歩兵師団第1連隊、第2歩兵師団、第3歩兵師団、第5歩兵師団、第7歩兵師団、第9歩兵師団、第18歩兵師団、第21歩兵師団、第22歩兵師団、第23歩兵師団、第25歩兵師団、装甲部隊、装甲連帯、砲兵、通信、通信大隊、地方軍及び義勇軍、地方軍大隊、省偵察部隊、地方軍準軍事部隊、不明部隊、若干の古いパッチ、ベトナム国軍(1949-1954)のベトナム人大隊、1954年以前のコマンド部隊。次にベトナムで参戦したアメリカ軍についても若干の文字説明の後、主要各部隊のインシグニア、他の同盟国軍部隊のインシグニア。
再び南ベトナムの、国家警察、キャップバッジ、ベレーバッジ、資格バッジ、古いハットバッジ。階級章、士官(陸空海軍、海兵隊)、下士官、1964年以前の階級章、1967年以前の階級章。勲章、IDカード等の証明書、軍供給物(ビール等の飲み物、たばこ、ハガキ等)、軍隊を称える切手、リクルート用ポスター。ベトナム共和国軍の写真(空軍、海軍、女性部隊、戦闘)。パッチなどは現物のカラー写真を重視しているので全体では相当数にのぼり、研究者やコレクターにとっては座右に置いておくべき一冊である。写真が中心ではあるが、各項目のタイトル、勲章のつけ方などちょっとした説明についてもすべて英越バイリンガルである。
215x280o,
171pp, SC,
英語及びベトナム語
* 次回入荷は2020年09月下旬の予定(2020年09月09日記載) |
8,780
SOLD OUT
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D1680 |
Survival
Kit, Individual Hot-Wet Environment, James A. B.
Mahaffey, Jr., QI Press, USA 2019;
「高温多湿環境での個人用サバイバル・キット」。タイトルにはVietnamの語はないものの、中を見ると多数の1967,
68, 69など60年代の年、あるいはMACVやSOGの名称も出ており、ベトナムでの実戦に係わったものであることが明らか。
項目として、高温多湿下サバイバルキットの発展・体系、高温多湿下サバイバル・キットの構成(作戦用パケット生存装置、予備パケット・サバイバル・キット、作戦及び予備の医療及び健康アイテム、予備パケットの中の医療及び健康アイテム、作戦パケットの中の医療及び健康アイテム、1967年予備パケットのみの医療及び健康アイテム)、作戦マニュアル(作戦用ボックスの上面、予備ボックスの上面、シグナル・ミラー・インストラクション)、高温多湿環境サバイバル・キット写真、高温多湿サバイバル・キットのサイズ(パケットボックスのサイズ、ナイロンキャリアのサイズ)、公開(ソーイング・セット、釣りキット、虫除けカバーマスク、の全7章。その後に1968年コンタクト・キット・作戦用パケット・インストラクション・シート。参考文献、付属として頭字語リスト; 付録1〜8は陸軍省承認書と標準フォーム及び供給不一致レポート、倉庫火災後のFRAASS訴訟、最近の特殊部隊サバイバル・キット、1968年契約開発キット、キングス・ポイントの高温多湿環境、1967年FRAASSサバイバル・キット・個人熱帯用、高温多湿サバイバル情報ブックレット、1968年に特殊部隊によりテストされた高温多湿環境キット。キットの紹介書なので、それぞれの構成品のカラー写真が掲載されている。一部にその後のものも載ってはいるが多くは1960年代の現物であり、写真はページに1点か2点なので年代を経ていてもどんなものだか分かりやすい。
全体ではカラープレート57、カラーダイヤグラム15、それにカラー写真142を含む。なお、「本書中の情報の使用または応用から直接的、間接的に生じることに関し筆者らは一切の責任を放棄する。情報の使用は自己責任でおこなうこと」との注意書きがある。
205x255o,
273pp, SC,
英語 |
8,250
SOLD OUT
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D1681 |
(Images of War) United States Marine Corps in Vietnam
(Rare Photographs from Wartime Archives),
Michael Green, Pen & Sword Military, UK 2020;
(戦争の画像)「ベトナムのアメリカ海兵隊」(戦争時の保管記録からの珍しい写真)。
前書きに続いて、第1章オープニング・アクト(1965年)、第2章戦闘範囲が増加(1966-67年)、第3章特徴づけられた年(1968年)、第4章終わりに近づく(1969-73年)の全4章に分類。それぞれの章の最初にその期間の出来事、作戦や戦争の動向について文字で解説し、その以降で多数の写真(白黒)を掲載、その丁寧なキャプションは短か過ぎず長過ぎず。ほとんどのページで見開きの両ページに写真3点が標準になっている。ただ、本の中央部には8ppのカラー写真のみのページ(本のページとしてはカウントされていない)がある。
195x245o, 204pp(+8pp), SC,
英語 |
4,400 |
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D1682 |
Viet Nam: A Bad Trip (An Air Force
Brat Endures the Cold War, Red Scare, a 1960’s Peace Movement, Viet Nam,
and Reluctant Return to The World), SP4 William George Hatfield, USA
2020;
「ベトナム:悪い旅」(空軍のガキの冷戦、赤の恐怖、1960年代の平和運動、ベトナム、世界への消極的な回帰)。
空軍のガキ、ダック&カバーvs.プール・パス[注:ダック&カバーは、頭を引っ込めて覆うという意味で爆弾飛来時の避難の仕方]、大学それともベトナム?、平和の霧、メリー・クリスマス、基礎訓練と高度個人訓練、オークランドそれともトロント、ようこそベトナムへ、火力支援基地カトゥム、FSB(火力支援基地)の生活、3日間の休戦、移動で、フードンII火力支援基地、チュンラップ火力支援基地、ウォリア火力支援基地、砲撃、エルセンバーグ火力支援基地、フーロイ・ベース・キャンプへの撤退、世界へ戻るの全19章に分けて、所々に写真を掲載して進めている。
その後はエピローグ、付録A.
砲台Bと砲台Cの説明、B.文書、C.パッチとリボン、D.ベトナム以後。写真は白黒のみだが合計200超、パブリック・ドメインのもの(その旨記載)と筆者個人に係わるものも含め独自のもの多数も混在している。
155x230o,
196pp, SC,
英語 |
2,970
SOLD OUT
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D1683 |
The
Vietnam Jungle Speaks: A Conclusive View,
1Lt. George M.Papa, Papa Books, USA 2020;
「ベトナム・ジャングル・スピークス:決定的な光景」。筆者は24歳のときにベトナムへ、2年後には歩兵部隊の将校となった。本書は第25歩兵師団(通称アメリカル師団)第196軽歩兵旅団第46歩兵連隊第1大隊アルファ中隊第3小隊の小隊長として任務に就いた1970年3月から1971年3月までの話を多数の写真とともに綴ったもの。
悲劇的なこと、あるいは実に滑稽なこと…本書はベトナムでのジャングルでの歩兵がどのようなものであったかを説明している...。中の区分は、最初に略語ガイドがあり主要部分はシーン1〜34までで、シーン1はLZ[着陸地帯]ホーク・ヒル、2はLZプロフェッショナル、3以下は空中で、LZプロフェッショナル、LZメアリー・アン、LZプロフェッショナル、LZメアリー・アン、LZミルドレッド、チューライ、国道一号線、ジャングル、LZメアリー・アン、ハノイ、….32がダナン航空基地、33
ハノイ空港、34ワシントンDCとなっている。何度も重複する見出し語がある。最後はエピローグ、筆者について、ジョージ・パパによる。など。中は隊員との会話形式になっている部分も多く、写真もあって文字が詰まっていないので読みやすい。
205x255o,
247pp, SC,
英語 |
5,500 |
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D1684 |
A-4 Skyhawk vs North Vietnamese AAA
(North Vietnam 1964-72), Peter E. Davies, Osrey Publishing,
UK/USA 2020;
「A-4スカイホーク対北ベトナム対空砲兵(北ベトナム
1964-72年)」。AAAはAnti-Aircraft
Artillery(対航空機砲兵)。A-4スカイホークは安価で、不要な核爆弾運搬機として設計されたため、従来の地上攻撃からの保護に対する努力はほとんどされてなかった。
60年代半ばに施されたECM(電子妨害手段)への対策はFirecanレーダーによるSA-2と対空砲兵に対するある程度の保護をしていたものの、スカイホークは単気筒エンジンと装甲の不足により北ベトナムの地方民兵による集中ライフル砲火に対して脆弱だった。一方、北ベトナム側にとっては襲撃到来を早期警戒することが常に可能であり、ストライク・パッケージはしばしば予告可能な時間に同じルートで飛来するため、砲撃の位置につくため男女、子供で構成された砲員は即仕事や、家を離れた。彼らの砲はほとんどが第2次大戦の古いものだったが操作が簡単で、弾薬が豊富にそろっていた。
本書では、A-4とその主なる敵であったベトナムの対航空機砲兵による防御について、その歴史を調べ、戦時中の戦術やその効果を分析したものである....。内容は、緒言、年表、デザインと発展、技術仕様、戦術的状況、戦士、戦闘、統計と分析、余波、参考文献、と分けて進めている。カラー及び白黒の写真が47点、機体や地図、それに戦闘を描いたカラー・イラストなど約15点。
185x245o,
80pp, SC,
英語 |
3.025 |
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D1685 |
Ho Chi Minh Trail 1964-73
(Steel
Tiger, Barrel Roll, and the secret air wars in Vietnam and Laos), Peter
E. Davies, illustrated by Adam Tooby, Osprey Publishing, UK/USA 2020;
「ホーチミン・トレイル1964-73(スチールタイガー、バレルロール及びベトナムとラオスでの秘密の空中戦)」。[注:スチールタイガーは作戦名で、米第2航空部隊後に第7空軍と海軍第77タスクフォースによる北ベトナム側のラオス経由の南への軍事物資支援を阻止するためのもの;
バレルロールも作戦名で、第2空軍と海軍第77タスクフォースによるラオス領内での北ベトナム側の物資輸送阻止のため実施の大規模空爆と近接航空支援キャンペーン]。米国側は戦勝勝利の可能性をホーチミン・トレイルを使っての共産北ベトナム側の供給ラインを消滅させることとして、上記の二つの空中作戦を実施した。北部ラオスでの作戦がバレルロールであり、より南での作戦がスチールタイガーであった...。
本書では、緒言、攻撃側の能力、防御側の能力、作戦、余波と分析、参考文献に分けて解説を進めている。カラー及び白黒の写真は65点、地図は平面や作戦を示した立体のもので見開き全面を使ったものなど6点、見開き両ページを使ったカラーイラストは地図も含め5点。
185x245o,
96pp, SC,
英語 |
3,190
SOLD OUT
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D1686 |
Riding the Rails in Vietnam 1965, John
Mason, Mason Publishing Group, USA, 2019; 「ベトナムで列車に乗る」と訳すと旅行書のようであるが、筆者はベトナム鉄道安全警備大隊のアドバイザーの大尉として任務に就いた1965年の記録を綴ったものである。本書は、アメリカの軍事的および文化的経験とは一般的に異質な環境でのアドバイザー任務の現実を描いている。
異文化間で働くことへの欲求不満、鉄道にに乗る楽しさ、ベトナムの人々の信頼への賞賛、そして時折の興奮に満ちた一年を詳しく述べている。
オリジナルの記録が手書きであることから本署ではそのあたりも強調すべく最初にタイプ(タイプライターのフォント)について記しており、それから前書き、紹介、鉄道の警備(ベトナムの鉄道システムを示したページ大の地図を含む)、前もって都市半ばの観察事項(土地、将校、兵隊、列車、交易のツール、装甲車輛、ウイッカム・トロリー[注:装甲軌道車]、民間人)。
その後は1964年12月から、1965年1月、1965年2月、…とひと月ずつ区切り、最後は1965年12月(12月末)まで。いずれもその月のベトナム戦争全般の出来事、日と時刻を記しての日誌(Daily
Staff Journal)。日誌は日により時刻の区切りの多少や行動の記述の長短がある。付録(Appendix)1.は事後レポート、付録(Annex)A:危険地域の特定と色分け、B.III地区での機関車に与えられた損害、C.無線ネット、D.III地区・提案されたアドバイザー機関、回答書。付録(Appendix)2はIII地区での列車事故の要約。巻末は略語一覧、筆者について。若干の白黒写真(約25点)。
215x280o,
225pp, SC,
英語
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4,840
SOLD OUT
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D1687 |
Riverine Craft of the Vietnam Wars,
Roger Branfill-Cook, Scaforth Publishing, UK 2020;
「ベトナム戦争の河川舟艇」。英語タイトルでWarsが複数になっているのは第1次インドシナ戦争も含めているため。ShiCraftシリーズの26で、河川での小型舟艇、河川用砲艦に関する本であり、
それらと関連するモデルキットについてモデラーに様々な情報を供することを目的として編集された。
戦争のすべての段階における河川砲艦の開発の概要、フランス、南ベトナムそれに米国が使用した様々なタイプの詳細、ろくに記録もされていない地元の多くの戦闘艦の計画、優れたモデルの写真ギャラリー、入手可能なキットの批評的レビュー、などを提供している。項目として、緒言、始まり=フランスの改造品、モデル製品、モデルメーカーのショーケース、南ベトナムの小型船、特選参考資料(書籍・雑誌、ウェブサイト、モデルとアクセサリーのメーカーと調達先)。戦時中の現物舟艇の写真、(上面、側面)線画、モデル製品(外箱、本体)などの写真が多数、特にモデルについてはすべてカラー写真でありビジュアル情報が満載されている。
210x295o,
64pp, SC,
英語 |
3,410
SOLD OUT
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D1688 |
Tour
of Duty 1965-1971 (Armored, Airborne, and Infantry Combat in
Vietnam), Battlefront Miniatures Ltd, NEW ZEALAND 2013;
「兵役期間
1965-1971」(ベトナムでの装甲、空挺、歩兵の戦闘)で、本書はFlames
of War (The Vietnam War Miniature Game)=ベトナム戦争のFlames
of Warのミニチュア・ゲームの補足書という位置であり、「この本の内容を十分に活用するにはFlames
of Warのルールブックが必要である」と記されている。しかしながら、これも見た目は十分に楽しめる内容を備えている。
内容は、ようこそベトナムへ、ベトナムの米軍、ベトナムのANZAC軍、ベトナムのベトナム共和国軍、ベトナムのベトナム人民軍、米航空機動部隊(イアドランの戦い、航空機動ライフル中隊、航空騎兵部隊)、ベトナム人民軍正規部隊(イアドランB3戦線、歩兵大隊、人民軍支援部隊)、米陸軍(トロピック・ライトニング、ブラックホース騎兵、戦車中隊、気候騎兵部隊、機械化ライフル中隊、ライフル中隊、支援)、さらにそれぞれの中の細かい分類は省略するがベトナム人民軍特殊部隊、ANZAC軍、ベトナム人民軍地方軍、ベトナム共和国軍、ベトナム共和国機甲部隊、特別ルートと武器、ベトナム・ミッション、ベトナムの戦場..というように細かく分けられ多数の関連カラーイラスト、地図、部隊紹介のチャートはオスプレイのArmy
of the Republic of Vietnam 1955-75, Vietnam ANZACs, North Vietnamese
Army Soldiersから引用した旨の記載がある。
210x300o,
132pp, SC(スパイラル綴),
英語。 |
5,500 |
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D1689 |
US
Air Cavalry Trooper Versus North Vietnamese Soldier
(Vietnam 1965-68),
Chris McNab, Osprey Publishing, UK/USA 2020;
「アメリカ航空騎兵部隊兵士対北ベトナム兵士(ベトナム1965-68))。OspreyのCombatシリーズ51.
前書き、敵対する双方(指揮管制・武器・兵站と機動性・戦術)、マシャー作戦(1966年1月28日〜2月3日)、クレージー・ホース作戦(1966年5月16日〜6月5日)、タムクァン(1966年12月6日〜20日)、その後は分析、その後の状態、部隊編成、参考文献。双方の装備を持った兵士の前方と/後方のものを初め、カラーイラストはフルページを使った戦闘中のもの合計6頁。作戦に関連した地図7点、それにカラーと白黒写真50点。
185x250o,
80pp, SC,
英語 |
2,970 |
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D1690 |
US
Army Special Forces Insignia of the Vietnam War: The Definitive
Collectors Guide (The MAC V SOG Recon Teams)
, Jason Hardy & Aric Gingo, Hardy Publications, USA 2020;
「ベトナム戦争の米陸軍特殊部隊のインシグニア:決定的なコレクター・ガイド(MAC
V SOG
リーコン・チーム)」。先にMAC
V SOG: Team History of a Clandestine Army I〜XIを出版したHardyなどによる特殊部隊インシグニア集。
MAC V SOGの各リーコン・チームについてそのインシグニア・パッチを網羅した。現物の写真の載せているが各チームに写真1点ではなく、その第1、第2世代、さらにあるなら第3、第4世代、-タイ、ベトナム、台湾など作られた場所、手縫い、機械縫いあるいは微細な違いのあるバラエティも含めている。全く同じデザインのパッチが...と思っても細かい違いがあると注意書きされており、そのあたりは見る方も細心の注意が必要でそのあたりまさに真剣なマニア、コレクター向けと言える。さらに当該パッチを着用している当時の隊員の写真も載せている。その中には少数民族の兵士も多く見られる。また一部の写真は集合写真の中でパッチが写っている隊員をピックアップし引き延ばしたのか、画像がぼやけて不鮮明なものも含まれるのはやむを得ないところか。また、文章で各世代のパッチの沿革などを記載、それぞれのパッチ写真についてもバリエーションであることなどが記され、人(兵士)の写真も若干の説明がある。
掲載されているリーコン・チーム(RT)はアルファベット順に:アッダー、アラバマ、アラスカ、アナコンダ、アリゾナ、アーカンソー、アスプ、ボア、ブッシュマスター、カリフォルニア、コブラ、コロラド、コネティカット、コパーヘッド、コーラル、クルセイダー、カットラス、デラウェア、ダイアモンドバック、フロリダ、フォーク、ジョージア-、ハブ、ハンマー、ハワイ、ホットケイク、ハンター、アイダホ、イリノイ、インディアナ、インディゴ、アイオワ、カンサス、ケンタッキー、クレイト、ライトニング、ルイジアナ、メーン、マンバ、メリーランド、メジャー、ミシガン、ミネソタ、ミシシッピ、ミズーリ。マイター、モカシン、モンタナ、ネイル、ネブラスカ、ネヴァダ、ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューメキシコ、ニューヨーク、ノースカロライナ、オハイオ、オレゴン、プレイン、パイソン、ラトラー、ロードアイランド、シクル、サイドワインダー、サウスカロライナ、スパイク、テキサス、ヴァーモント、ヴァイパー、ヴァージニア。ワシントン、ウエストヴァージニア、ワイオミングである。
なおチーム名はアメリカの州名を用いているものも多いが、それ以外に例えばアッダー(Adder)は通常の意味だと加算器だがここではクサリヘビであり、Aspはエジプトコブラboaは無毒大型ヘビ、Bushmasterは巨大毒蛇、Copperheadは銅褐色アメリカマムシ、Coralは一般的には珊瑚だがここでは猛毒のサンゴヘビ、Cutlassは湾曲した刃を持つ剣、Diamondbackは背にダイヤモンド形紋様のあるガラガラヘビ、Kraitはアマガサヘビ、Mamba(南アフリカ産)毒ヘビ、Moccasinはインディアンの靴以外にヌママムシ、Pysonはニシキヘビ、Rattlerはガラガラ音を立てるものだがガラガラヘビの意味も、Sickle
鎌、Sidewinderは横からの激しい一撃以外にヨコバイガラガラヘビ、Spikeは先の尖った犬くぎ、Viperはクサリヘビという意味がある。本書は限定500部で個別に番号が記され、筆者のサインが入っている。
225x285o.
418pp, HC(DJ),
英語 |
28,600
SOLD OUT
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D1691 |
Vietnam War Booby Traps,
Gordon L.Rottman, Illustrated by Alan Gilliland, Osprey Publishing,
UK/USA 2020;
「ベトナム戦争のブービートラップ」、Eliteシリーズの236。和訳ではまぬけ落とし、しかけ爆弾のように訳されるようだが仕掛け罠で、戦術の一つとして使われた。
ベトナム戦争はブービートラップが主導的な役割を演じた最初の戦争であったとされる。ほとんどの場合、火力、機動性、戦術面で優れていたアメリカや同盟国軍と対するにあたりベトコンは正面からの戦争ではなく伝統的なゲリラ戦に依存していた。小規模のヒットエンドラン攻撃、待伏せ、テロ行為、それに彼らがその周辺地域を支配しているような敵の基地に対する攻撃は敵と直接の接触を避ける手段を好んだ。それがゲリラ戦術の最も古い武器であるブービートラップだった...。
本書での分類は、緒言、機械を使わないブービートラップ、機械的あるいは非爆発性のブービートラップ、ブービートラップとしての手りゅう弾、爆発性ブービートラップと地雷、ブービートラップの軍事利用(ブービートラップ探索、探知技術、地雷探知機、道路の危険物除去、手による安全化、死傷者)、自由世界軍の地雷とブービートラップ(設置防御、クレイモア地雷、アメリカの対人地雷)、結論、参考文献、に分けて進めている。説明の中で各種ブービートラップ現物の写真やイラストが多数。
185x250o,
64pp, SC,
英語 |
2,860 |
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D1692 |
Vietnam War Puzzle Book, Carlisle,
Grab A Pencil Press, USA 2016;
「ベトナム戦争パズルブック」。タイトルのとおりベトナム戦争に関係する主な数字、重要な出来事、面白い事実、それにベトナム戦争への米国の関与につながった原動力。色々と物議を醸しだしているこの戦争について、暗号解読クロスワード、スドク、単語検索など14のパズルで知識をテストしてみようというもの。140x215o,
32pp, SC,
英語 |
990 |
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D1693 |
中國越戰捷報(戰地記者前綫第一手緊急軍事情報),
海星出版印刷中心,
HONG KONG 1979?;
「中越戦争速報」(戦地前線記者からの直接緊急軍事情報)。全部ではないが、多くが中越戦争関連の記事。
解放軍が地獄の街を席巻、軍事記者がベトナム戦の活発な写真を発表、ケ小平の大きな勝利、中国ミサイルがソ越を罰した、ソ連覇権主義への懲罰を熱烈に支持する!、中央の反侵略を支持・中ソ戦争が必ず勃発、畏敬の念を起こさせる長勝将軍・ソ越に対する中米同盟は不可避、わが軍は毒ガス弾を大破、中国の銃砲戦車が攻撃、わが軍はベトナム共産軍を攻撃しソ連修正主義を打ち負かした:ベトナム軍の死体が至る所にある悲劇的な状況、ベトナム軍惨敗・ケ小平がソ連共産党を懲罰、ソ連覇権主義者がベトナム軍に武器を供給、
190x260o,
34pp, SC,
中国語
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4,940 |
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以下は 2021年03月入荷分
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D1694 |
Target Saigon 1973-75 Volume 2: The
Fall of South Vietnam: The Beginning of the End January 1974-March
1975, Albert Grandolini, Helion & Company, UK 2020;
「ターゲット・サイゴン1973-75
第2巻:南ベトナムの崩壊:終わりの始まり
1974年1月から1975年3月」 Volume
1は
D1614 Target Saigon 1973-75 Volume 1:
The Pretence of Peace
貧乏人の戦争との闘い、西沙諸島の戦闘、カンボジアへの最後の攻勢、他に類を見ない雨季、チュオン[ed注:
ゴ・クァン・チュォン中将]が再度第1軍団を救う、解放地域の拡大、南ベトナム制圧ための北ベトナムの決意、ゴルディアスの結び目[注:
古代アナトリアにあったフリギアのゴルディオス王によって結ばれ,これを解く者はアジアを支配すると予言された結び目;アレクサンダー大王が剣で両断した
]を切る、血と涙の道の全9項目に分け、関連写真多数を掲載して解説。
中央付近には彼我が使用した戦車、それに航空機と使用した部隊のパッチのカラーイラスト。最後に参考文献、筆者のプロフィール。
210x295o,
88pp, SC,
英語 |
4,180
再入荷
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D1695 |
기록으로
보는
베트남전쟁사
五十年史,
공법단체
대한민국월남참전자회,
KOREA 2013; 「記録によるベトナム戦争史
50年史」公法大韓民国ベトナム参戦者の会。[編集者は英語ではVietnam
Veterans Association Korea。注:公法は私法人に対する公法人を意味する]
プロローグ、ベトナム戦争とは、1.ベトナムの概要、2.第1次ベトナム戦争、3.第2次ベトナム戦争、4.韓国軍の派兵と撤退、5.韓国軍の作戦と活動、6.韓国軍のベトナム戦争参戦のこと、7.グラビアで見るベトナム戦争の暖気、9.韓国軍派兵の結果と影響、9.ベトナム戦争以後の記録、までの全9項目。その後に、付録(ベトナム戦争主要年表、派越韓国軍の主要年表、派越韓国軍の主な作戦一覧、駐越韓国軍の歴代主要指揮官、派越韓国軍の主要日誌、部隊歌、ベトナム進出企業リスト)、最後に、参考文献。
タイトルが「記録による...」とあるように、年表、様々な数字を挙げ表で示し、また関連写真も多数掲載。カートンボックス入りの保存版となるつくりで重量は3s。
本体のサイズは230x310o, 523pp, HC(カートンボックス入り),
韓国語 (この分は新品)
左画像はケース(右側)と本体 |
33,000 |
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46点追加
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レコード 北ベトナム・統一後のベトナム
RN01-RN13 (13) 3点追加
レコード 7” 外国のレコード RF01-RF34
(34) 12点追加
レコード 10"及び12"のレコード
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