sach1_11-2015

B ヴェトナムで発行の書籍 

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B4755 Âm Nhc Dân Tc Chăm (S Giao Thoa Gia Nhc Chăm và Nhc Vit), Trn Hng (sưu tm, biên son, nghiên cu), NXB Sân Khu, 2013;  「チャム民族の音楽(チャム音楽とヴィエト音楽の交差)」。チャム族のヴェトの土地への行程、チャム民族の音楽、チャム楽器の製作、サラナイ笛=サラナイ笛の製作、(チャムの)サラナイ笛と(ヴェトの)ソナ笛の同じところと違うところ、代表的なサラナイによる曲、バラヌン太鼓=バラヌン太鼓の製作、(チャム)バラヌンと(ヴェト)コムの類似点と相違点、バラヌン太鼓のいくつかの曲譜、ギーナン太鼓=ギーナン太鼓の製作、ギーナン太鼓のいくつかの曲譜、特別な太鼓のいくつかの曲譜、(チャム)ハガール・プローン太鼓と似ている(ヴェト)チャウ太鼓、(チャム)ハガル・シット太鼓と似ている(ヴェト)コル族とカドン族の太鼓、弦楽器カニ・カラ、(チャム)カニと(ヴェト)のホ/ガオの類似点と相違点、機能が類似して製作法が異なるチャムとヴェトの木製楽器など全32項目に分けて楽器の写真や楽譜を多数掲載しながら説明。

チャム族の楽器、音楽を説明はヴェト族のものと比較しながら進めているのが目立つ。第
29項目目以降は付録で、筆者について、参考文献など。

150x215
o, 264pp, HC, ヴェトナム語
5,640

SOLD OUT

B4756 Anaơ Jaoh Raong (S Thi Ra Glai), S Văn Ngc & S Th Gia Trang, Hi Văn Ngh Dân Gian Vit Nam, NXB Văn Hóa Thông Tin, 2014: 「ラグライ族叙事詩」。ヴェトナム諸民族の大衆文化文芸を収集し研究することを目的として国家の支援により調査され発行された非売品書籍。本書はニントゥアン省に居住するラグライ族の叙事詩を取り上げたものだが、そのなかではラグライ族の村で平和な生活を作り守るための戦いや人生、教えなどを伝えている。

最初に
Anaow..叙事詩に関する概要を紹介したあと、最初にラグライ語で、次いでヴェトナム語訳を紹介。5行ごとに番号が付されており、全体では3865行。巻末に英語Summary1ppに。

150x210o, 407pp, HC(DJ), ヴェトナム語(英語要約1pp)。本書は非売品。
4,970

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B4757 Các Dân Tc Ít Người Vit Nam (Các Tnh Phía Nam: Tái bn có sa cha, b sung), Vin Hàn Lâm Khoa Hc Xã Hi Vit Nam Vin Dân Tc Hc, NXB Khoa Hc Xã Hi, 2014;  「ヴェトナムの各少数民族(南部各省)」で修正、補充しての再版。初版は1984年(初版は1984年。第1章は共通の問題(自然地理条件、各民族の言語など4項目)、第2部はタイトルのとおり南部に居住する諸民族、即ち(南アジア語系)モン=クメール語族(クメール、バナ、セダン、コホ、降れ、ムノン、スティエン、カトゥ、タオイ、マ、コ、ジェチェン、チョロ、ロマム、ブラオ族)、(南島語系)マラヤ=ポリネシア語族(ザライ、エデ、チャム、ラグライ、チュル族)のそれぞれについてその民族の概要を説明、住居や衣服など若干のイラストあり。第3部は社会主義建設事業における各民族。

付録はヴェトナム諸民族を構成する民族名一覧、各民族の写真約
36頁(その中の後ろ半部が今回補充部でほとんどがカラー)、参考資料(後に修正補充部を追加)。初版は1984年(B1204=売切れ)で、その後の人口調査や(居住地域の説明で)行政区分の変化などがあれば本書で反映されていることになる。

ただし、
1984年初版の313ppに対しこの改訂版は547ppであり補充はかなり多いことが分かる。(同時に北部各省を取り上げたものも刊行されたが、本書も発行数が僅か300部ということもあり売り切れで入手できず。)

190x265o, 547pp, SC, ヴェトナム語
9,830

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B4758 Hát Ví Bc Giang, Dương Văn Cu & Ngô Ðt, Hi Văn Ngh Dân Gian Vit Nam, NXB Thi Ði, 2014;  「バクザンの民歌ヴィ」。特色ある文化が豊富なバクザン省で、民歌となるとタイー族のテンをはじめ、カオランやザオ、サンチといった少数民族の民歌が知られるが、キン族の民歌もある。カウ川両側の幾らかの村ではクァンホがよく知られているものの、それ以外に長年にわたり忘れ去られたような状態で充分に研究されていない中流地域の(ハット)ヴィがある。

水牛を呼ぶ、拝む、探す、夢、トゥォン(川)、月、愛、山・川・人のなぞかけ、うちわ・寝床・寺、村・村・市場ペインティングなどをテーマとした歌で、多くは男女の交演(軽妙な応答形式)の歌詞(あるいは歌い手が男女かを記載)を紹介。歌詞は
6-87-7-6-8の拍である。ほとんどが、ヴィという民歌の歌詞の紹介で、解説となると(越語では)「緒言」の数ページのみ。

巻末には英語の
Summary1頁に。150x210o, 139pp, HC(DJ), ヴェトナム語(英語要約1pp)。本書は非売品。
2,950

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B4759 M Mường Hòa Bình, Bùi Huy Vng, Hi Văn Ngh Dân Gian Vit Nam, NXB Đi Hc Quc Gia Hà Ni, 2014;  「ホアビン省のムォン族の墓」。人が死ぬと地面に穴を掘って埋め、墓を作り、碑を建てるのは広く普及した方法であるが、ムォン族の場合も同様である...。緒言のあとは次の3章に分けて記載、すなわち、ムォン族の生活の中での墓の役割、歴史のいろいろな段階におけるムォン族の墓と埋葬の方法、古いムォン族墓の風水。巻末には付録として、収集した祈りの文2点を最初に越語訳で、続いてムォン語で紹介、この付録部分が170pp超にのぼる。説明部分には若干の写真とイラストがある。本書は非売品。

145x205o, 358pp, SC, ヴェトナム語(一部ムォン語)
3,700

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B4760 Mc Bn Chùa B Đà (補陀寺目版; Đ Mc Tng Quan), S Văn Hóa, Th Thao và Du Lch Tnh Bc Giang, NXB Văn Hóa Dân Tc, 2015;  「補陀寺目版」。バクザン省ヴィエトイェン県の補陀寺に保管されている木版資料は特別な遺産である。古い漢字とチュノムでの仏教徒の書き物が彫られた木は1775年レ王朝時代に遡る..。文字を掘り印刷することは仏教の教義を広め伝えるための基礎であり、3世紀経過後も同寺は膨大な数量の文字が刻まれた木版を保存している。

全体では1,935の木版(3,617の木版板を含む)が59の経典に分類されており、さらに若干の未分類の木版もある。本書では、前書き、緒言のあと、第1部メイン・テーマ、第2部いくつかの代表的な経典、第3部付録と分けている。第1部は、経典の名称(越語アルファベット順)、章の名称、著者、年代、巻数、現存する彫刻面数、特徴、内容。第2部は、漢字での経典はチュノムのものより先に配置、チュノムで記載の木版は先にチュノム原版その後に国語音韻部。第3部付録では木版原文写真と、さらに補陀寺木版の価値の保管と発揮の過程についての写真。メインとなる部分を最初から見ていくと阿弥陀経、八敬法方言、般若経、般若波羅密多心経、病堂警策...などと続いている。

285x210
o, 335pp, HC, ヴェトナム語(前書きなどは英語でも、また木版説明のため漢字、チュノム部分も多数)

15,120

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B4761 Nghi L Gia Đình ca Người Mng Vit Nam, Nguyn Văn Thng, NXB Khoa Hc Xã Hi, 2014;  「ヴェトナムのマン族の家族の儀礼」。マン族はヴェトナムの少数民族の中でも人口が少なく、2009年の統計では3,700人に過ぎず、彼らはディエンビエン、ソンラ、ダクラク、ドンナイ省など各地に住んでいるが、98%以上が集中してライチャウ省に居住している。その多くは越中国境近くの後進、遠隔の貧しい地域である。筆者は過去数年にわたりマン族について研究を行った。

本書ではいくつかの概念と理説、ヴェトナムのマン族と研究過程、人生サイクルの儀礼(誕生と養育の儀礼、婚姻儀礼、看病・治療の儀礼、葬儀)、仕事・安楽祈祷・祖先礼拝・神霊と正月の儀礼、家庭儀礼の変化の全
5章に分けて長期間に及ぶ研究成果を記載。最後に結論、そして付録では若干の礼拝文、交演の歌詞、大衆に語られる伝説(マン族の起源、マン族はなぜ文字を持たないのか、など5点)の紹介。巻末には参考文献128点。

145x205o, 262pp, SC, ヴェトナム語
3,780
B4762 Người M Vit Nam (The M in Vit Nam), NXB Thông Tn, 2014;  「ヴェトナムのマ族」。マ族は中部高原南部に居住する6のモン=クメール語族の一つで、ベトナム全体では同言語族21の民族のうちの一つ。2009年の統計では人口約41,000、その言語はコホ、ムノンやスティエン語に近い。居住地域はラムドン省南西部からドンナイ省北部のドンナイ川流域である。マ族の民間伝説では同地域にかって「マ公国」が存在していたという...

本書ではそのマ族について、起源と人口分布、村落と住居、生活手段、衣服と装飾、風俗と祭礼に分けて、多数のカラー写真を掲載しながら紹介している。

205x205o, 170pp, HC, ヴェトナム語及び英語
8,820

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B4763 Nhà Nước - Tôn Giáo - Lut Pháp, GS.TS. Ð Quang Hưng, NXB Chính Tr Quc Gia, 2014;  「国家、宗教、法律」。全体を次の3部に分けて記載、即ち: 国家と教会の関係(宗教と社会体制、ヴェトナムにおける宗教政策:ヴェトナム民主共和国からヴェトナム社会主義共和国へ、宗教・民主と社会:ヴェトナムからの幾らかの経験、国家発権と宗教など7項目)、宗教(現代ヴェトナムにおける宗教生活に係る幾らかの問題、現在のヴェトナムにおける宗教生活と宗教及び国家の関係に関する確認、国家機関の法律施工効果と宗教の役割・影響、宗教政策から見た現在のヴェトナムにおける宗教と社会など5項目)、法律と宗教(ホーチミンと我国の宗教律令の礎、「宗教工作」問題の周り、1992年憲法における信仰と宗教の問題:改訂要求の論拠など5項目)。巻末に参考文献92点。

160x240
o, 455pp, HC, ヴェトナム語
6,610

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B4764 Nhng Dòng Thác Min Đông Ít Được Biết Đến (Trên Đường Du Kho Tp 1), Nhóm Thiết Kế Anten VK994, NXB Tr 1996: 「フィールド調査旅行の途上で 1巻: あまり知られていない東部の滝」。TVアンテナの設計・設置を調査する技術者グループがその仕事の傍ら、TVや観光書などでは報じられないような場所で、知る人もほとんどいないような滝を見つけて写真とともに紹介したもの。全2巻のうちの第1巻。

ヴェトナムの滝となるとダラトなどで一部観光地となっているところもあるものの、総じて高さも幅もかなり貧弱である。本書で紹介されている滝も、川にやや段差がある程度のもの、あるいは若干傾斜があるため流れが急になっている程度のものもある。サイゴンから
100qも離れるとそこには幾多の美しい谷川、滝、山、丘があるとして本書第1巻では南ベトナム東部にあるほとんど知られていない滝を紹介。

サイゴンから
50qにあるザンディエンを皮切りに、ケレオトゥテ、ダバン、サロ25及びヌイヌア、アンヴィエン、ホアビン、モ(バラ山)、バジォット、ボップラ、No.4、それに滝(thác)ではなく谷川(sui)を冠したティエン・バリア、ティエン・ムイネ。知らないところなので、多数掲載しているカラー写真が効果的だ。主体は滝、川だが周辺の動物や花や風景にも及んでいる。写真は総数80点。

135x190o, 72pp, SC, ヴェトナム語
2冊セットで

4,320
B4765 Nhng Dòng Thác Cao Nguyên Ít Được Biết Đến (Trên Đường Du Kho Tp 2), Nhóm Thiết Kế Anten VK994, NXB Tr 1997: 「フィールド調査旅行の途上で 2巻: あまり知られていない高原の滝」、全2巻中の第2巻。この第2巻では(中部)高原の知られざる滝、マイナーな滝を紹介している。名前がある滝はカウドイ、ロクファット、ティエンタイ、ラクギエップ、バ、チアン。滝(thác)以外に谷川(sui)についてもカウカイバン、スイティエン、モーダなどを紹介。もっとも名前を記しても「ほとんど知られていない」滝ばかりであるが。それに名前のない滝も。

写真はすべてカラーで当該の滝、谷川のみでなく近くの風景などもあるが、いずれにせよ観光客の姿など皆無なものばかり。出版から
20年近く経過した現在はいわゆる生態観光、エコツアーなどの広がりで、あるいは観光客が足を運ぶようになったところもあるかも知れない。写真は約80、本書中のいくつかの滝の位置を示す地図あり。

135x190o, 72pp, SC, ヴェトナム語
B4766 Sài Gòn Xưa: Màu Hoài Nim (Old Saigon: The Color of Nostalgia), Trong Lee, NXB Văn Hóa-Văn Ngh TP.HCM, 2015;  「古のサイゴン(ノスタルジアの色)」で第1回再販。サイゴンにこの上なく愛情と情熱を持っている友人たちが集まり「古のサイゴン」プロジェクトを立ち上げて3年、過去のサイゴンの繁栄のシンボルともなっている歴史的建築物にフォーカスを置き、「ノスタルジアの色」として、まずはベンタィン市場、ノートルダム聖堂、人民委員会会堂、オペラハウスを選んだ。建築物以外では古いサイゴンの運搬や通りの生活のスケッチも入れ、それとともにサイゴンの形成や発展していく過程での様々な面白い話も簡単に紹介。表紙をめくると左右ページが折りたたまれた大きな地図が出てくるが、それに加え目次なども筆者の独特なタッチによるスケッチが全編に見られる。上記以外にオング寺、ニャロン埠頭、動植物園、免税貿易センター、タンディン教会、中央郵便局、タンディン市場、ビンタイ市場、それに雑然とした街並みを描いた「1969サイゴンの町のポートレート」、古い運搬手段は馬車、ランブレタからモーターサイクル、モーターバイクまでいろいろ集めている。さらに古い宣伝ポスターも。

巻末には筆者自身について。いずれのページもユニークなカラー/白黒スケッチとその対面ページあるいは下部に対象物について説明が記されている。観光書ともなり得るユニークなサイゴン紹介本!

260x260o, 86pp, HC(外箱付), ヴェトナム語及び英語 
14,040
B4767 T Đin Ch Nôm Dn Gii Tp 1 (A-M), Nguyn Quang Hng, Vin Hàn Lâm Khoa Hc Xã Hi Vit Nam, NXB Khoa Hc Xã Hi – Hi Bo Tn Di Sn Ch Nôm, 2014; 「解明チュノム字典 1巻(A-M)」、全2巻のうちの第1巻。本書タイトルは英語ではNôm Characters with Quatations and Annotationsとされているようだが、序説で近年刊行された内外のチュノム辞典をあげて、それらの利点や不便な点を認識しつつ新しいアプローチと方法で既存の辞書に比べ質量ともに勝る辞書の刊行を思い立った。筆者は既存書よりも何倍も多い124のいろいろなフォーマットの異なる時代のチュノム文献を収集することからはじめた、と本辞書の編集にわたっての方針や本辞書の特徴を記載。最初に編集の規則、チュノム文字構造分類のアウトライン、チュノム文字収集の元資料について示したあと、辞書部となる。この第1巻では音読でAからM170x245o, 1187pp, HC 2冊セットで

23,760

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B4768 T Đin Ch Nôm Dn Gii Tp 2 (N-Y), Nguyn Quang Hng, Vin Hàn Lâm Khoa Hc Xã Hi Vit Nam, NXB Khoa Hc Xã Hi – Hi Bo Tn Di Sn Ch Nôm, 2014; 「解明チュノム字典 2巻(N-Y)」。第1巻の続きで辞書部NからYまで。その後に付録としてまず二人のフランス人著者P. de BehaineJ.L.Taberによる辞書での説明に補足を加えている(アルファベット順)。さらに首部によるチュノム文字一覧表(画数順で1画から17画まで)、文字一覧(この部分100pp超)、最後に参考資料。170x245o, (ページ数が記されている最初と最後がp.11942323の)1130pp, HC.  2冊セットで 
B4769 Văn Hóa Truyn Thng Người Thy Tuyên Quang, Nguyn Ngc Thanh (ch biên), S Khoa Hc và Công Ngh Tuyên Quang, Vin Dân Tc Hc, NXB Thi Ði, 2014;  「トゥエンクァンのトゥイ族の伝統文化」。2012年の統計ではトゥイ族は21戸、101人で、その中の77人がトゥエンクァン省ラムヴィン県ホンファン村に住んでおり、残りは婚姻や仕事の都合で別の地方にいる...。

本書は全体を次の
6つの章に分けて記述、即ち:トゥイ族の自然環境・居住区域・歴史の特徴(3項目)、生計活動(栽培、飼育、手工芸、売買と他の収入源、生計活動の変化など6項目)、物質文化(食・飲・吸、衣服、家屋、生産工具、運搬方法と往来の5項目)、社会文化(婚姻、家族、人生の周期の中での風俗習慣と儀礼、村落の4項目)、精神文化(民間の文芸、知恵、医学の3項目)、トゥイ族の伝統文化保存・価値の発揮の方法(文化保存に関する観念など2項目)。その後に結論、参考資料、付録(トゥイ族に語り継がれた話、民歌・謎かけ)。巻末に8ppのカラー写真。

140x200o, 378pp, SC, ヴェトナム語
3,240

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B4770 V Ngh Thut Chèo (Quyn 1), Trn Vit Ng, Hi Văn Ngh Dân Gian Vit Nam, NXB Khoa Hc Xã Hi, 2015;  「チェオ芸術について」第1巻(全2巻のうちの第1巻)。チェオに関してその起源、形成、変遷、8月革命前後の発展についての研究書。この第1巻では第1部チェオの起源と形成及び変遷と発展過程を取り上げ、次の3章に分けて記載、すなわち:チェオの起源とチェオが形成された時期(この中では、チェオが中国などの外来起源説に対する反対が記載)、チェオの民間起源、チェオの変遷と発展過程。そのあとに2ppの英語でのサマリー。本書は非売品。

150x210o, 406pp, HC(DJ), ヴェトナム語(巻末に英語要約)
2冊セットで

11,520

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B4771 V Ngh Thut Chèo (Quyn 2), Trn Vit Ng, Hi Văn Ngh Dân Gian Vit Nam, NXB Khoa Hc Xã Hi, 2015; 「チェオ芸術について」第2巻(全2巻)。本書は第1巻の続きで、第2部屋外の日の当たる場所から舞台へ、と第3部新古い芸術をしっかり守りつつ新しい良いチェオを創作。第1部は文明チェオとカイルーン・チェオ、学びながら新しいチェオを実施の40年の全2章。第3部は古い経験を求め学び新しい経験を引き出す、古いチェオの基本の芸術的特徴の全2章。そのあと、補充部として文化・社会・市場経済のもとでの15年の変遷後のチェオ芸術、200110月のチェオ大会を通して伝統チェオのアレンジ・整理についての検討、現代人と新しい生活を表現したチェオについての再検討、「伝統舞台芸術の保存と開花」について追記、2011年チェオ大会の後での現代的題材への意見、現代題材開拓の60年のチェオの全6項目。その後に参考文献と英語サマリー2pp。本書は非売品。

150x210o, 582pp, HC(DJ), ヴェトナム語(巻末に英語要約)

 2015年11月中旬〜12月の入荷分 

B4772 Blossom in Home , Bo Nam, NXB Thế Gii, 2015;  サブタイトルで“Nhà là nơi nhng sc hoa ngp tràn”とも。花の写真ばかりだが筆者は男性で、大学では出版、新聞雑誌の学課を卒業し、その後ニューヨークの学院でフローリスト・デザインを学び、2005年にラベンダー・フラワー・ショップを設立し現在に至る。家はいろいろな花の色が満ちている場所、ということで家の中の花を紹介した一冊。目次は、花の一覧表[写真付き]、基本的な技術(茎を切る・生けるための用具、花瓶の選び方、枝を切る技術、花のケアの技術など5項目)、本題部分はハーモニーとして花瓶に生けた花の写真を1ページ大で掲載し対面ページに、原料、準備、それに実践についてステップに分けて留意点は注意すべき事項とともに簡単に記載。使われている花はひまわり、蘭、水仙、オランダ・カイウ・ユリ、アルストロメリア、アガパンサス、グリーン・ウィッキー、デンドロビウム、、ラベンダー、バラ、デルフィニウム、バーゼリア、などだが特にベトナム特有の、というものではないのでその点には注意。本書は2015年創立のI LOVE HOMEブランド独占権による出版。180240o, 168pp, SC, ヴェトナム語  2,850
B4773 Dictionnaire Srê (Koho) Francaise, Jacques Dournes des Missions Etrangeres de Paris, Imprimerie DEstreme-Orient, Saigon 1950;  「スレ(コホ)語=フランス語辞典」でパリ外国宣教会のジャック・ドルヌが編集し、サイゴンで1950年に出版された。スレ族とはサイゴンとダラト間を走る国道20号線の間の数キロメートルにわたる地域に居住している民族。
本書でスレ語を
”Pémsiensの言語などと記載しているところがあるが、このPémsiensとは、ベトナム人がMiと呼び、ヨーロッパ人がMontagnardと呼んでいたものを、やや曖昧ではあるがPémsiensという語を使うのが良いと考えたとして使用しているようだ(但し、現在も通用するのかどうかは不明)。PMSI (Plateau Montagnard du Sud Indochionois)の住民という意味である。

最初にスレ語のアルファベットや文字への置き換えシステム、子音、母音、声調、さらに
Pémsiensの応現や外国人(他民族)の影響その他について30ppほど説明したあとはアルファベット順の辞書部となる。スレ語見出しは約8000語、そしてその仏語訳。巻末には伝説の中で出てくる固有名と伝説のミステリアスな言語DDOS PONDDIKのいくつかの表現、について13頁に渡って記載。Ddos Ponddikの単語と現在スレ語及び仏語の意味の比較表がある。

135x195o, (XXX+) 209pp (+13pp), SC.   USED 経年古さ(紙の黄変など)
20,740

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B4774 Đi Thng Mùa Xuân 1975 và Nhng Đi Thay Kỳ Diu ca Đt Nước, NXB Thông Tn, 2014;  19754月偉大な勝利、そして国土の素晴らしい変化」。ベトナム戦争(向米戦争)全般ではなく、タイトルの通り1975年春の最終段階とそれ以降今日までの発展を色々な通信社、博物館、出版社や写真家の協力を得て多数の写真とともに紹介。内容としては大きく二部に分けてその中で中項目、小項目に分けている。1975年春の総攻撃と蜂起(南部解放の決意、バンメトート=画期的な中部高原突破作戦、フエ=ダナン及び中部各省解放への攻勢、メコンデルタと東南部は攻撃と蜂起の結合で、1975430日ホーチミン作戦全面勝利、南部完全開放)、より威厳のあるより美しい国土の再建(ヴェトナム革命の新しい段階=この中に、ドイモイの決心、経済分野での実績、都市の建設と管理、教育・文化の実績、国防の強化と安全・堅固な祖国防衛、、対外関係の拡大と協力強化と発展、政治システムの活動能力向上の7項目)。75年春の部分では各主要都市解放に関する写真がいろいろ見られるが、並みの本だとこのあたりは「サイゴン解放」の写真に押されていて目立たないため、目新しい珍しいものが多いように思える。写真は80年代はじめまでは白黒、それ以降はカラーとなる。235x295o, 234pp, HC, ヴェトナム語 11,760
B4775 Đi Nón – Đi Người (Life of Conical Hats – Life of Wearers), Ông Văn Sinh, NXB Đà Nng, 2015; 「ノンの一生、人の一生」すなわち、ノン(ラ)とそれを被る人の生涯というテーマで写真を紹介。写真家オン・ヴァン・シンは1954年ダナン生まれで現在も同市に居住。その写真はダナンをはじめ中部、あるいは全国規模の展覧会などで多くの賞を受賞、ダナン市写真芸術協会の会長を務めている。本書では、簡単ながら詩的な美しさを持つノン(ラ)について全国を駆け巡りカメラに収めた。古くはだけたノンラは時に猛暑に風雨にさらされつつ畑であるいは海の上で働くその持ち主を物語、若い女性のノンラは彼女たちをより美しく魅力的に、そしてベトナムを旅する外国人も...。最初に白黒写真14点、続いての「第2集」カラー写真ばかり約90点。筆者はベトナムの自然の中にロマンチックな景観に人々の生活が混ざった光景をとらえてその写真を紹介!210x210o, 103pp, HC, ヴェトナム語及び英語 5,510
B4776 Kiến Trúc Đình Chùa Nam B, TS. KTS. Phm Anh Dũng, NXB Xây Dng, 2014;  「南部の集会所と寺の建築」で再販である。初版がいつなのか不明、このタイトルは当店には今回が初入荷。ヴェトナムの集会所と寺の建築に関する資料と実情の総監、ヴェトナムと南部の文化空間における集会所と寺の建築、文化の特徴=南部の集会所と寺の建築を通しての伝統文化の繁栄と歴史、発展の中での南部の集会所と寺建築の文化・歴史の特徴を保存し発揮するにあたっての問題、の全4章に分類し、多数の写真や図(構造図、配置図など)を掲載して説明。写真・図はすべてが白黒で小さいが、章ごとに連番が付与されており、全体では263点。巻末の付録4点は、南部の歴史を3つの時代に区分して46お集会所と最初の建築年と改築年及びその場所の一覧表、同様の内容で146の寺について、古のヴェトナム人の風水術による寺の計画、ホーチミン市における保存対象の集会所の寺の建築一覧。最後に参考文献95点。この分は再販で、そのためか発行部数も僅か200部!190x260o, 204pp, SC, ヴェトナム語  3,240

SOLD OUT

B4777 Life Behind the Front Line: Vietnam 1964-1975, Lao Dong Publishing House in collaboration with ARTBOOK, 2010;  「ヴェトナム1964-1975: 戦線後方の生活」。本書は戦争についての異なるイメージを提供するものである。戦うために生まれてきたのではない普通の人が、戦争に向き合わねばならず、生き延びる方法を見つけたというイメージである。全体を、年表、嵐の年月、戦争の陰、薄れゆく平和、闘争、サバイバル、人生は続く、エピローグ、に大別し、すべて白黒の写真を掲載。キャプションはそれぞれの写真にではなく、見開きのページに1点(ないし2点)。戦争の影が見える銃後の人々の生活の風景、行軍する兵士達、爆撃を受けた町から逃げる人々、爆撃・破壊の跡、負傷した人々、戦時下に生きる子供から大人まで....、数多くある戦争写真集とは異なるユニークな内容!写真のクレジットは記載がないが、古いズームレンズのカメラを彼ら自身の足で、あるいはせいぜい自転車を移動手段として運びながら撮影したプロとアマのカメラマンのもの、とのこと。245x215o, 頁数記載なし(170pp), HC(DJ), 英語 5,510

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B4778 The Living Cone (Conical Hat of Viet Nam; Nón Lá), Đ Văn Bu Đin, NXB Thông Tn, 2015;  「ノンラ」、これを見るとベトナムと分かるほどだが、本書はベトナムという国の親しみやすさの象徴ともいえるノンについて多くの写真とともに綴った。筆者ド・ヴァン・ブー・ディエンは1995年にホーチミン市TV入りし、HTV7, HTV9で人気番組のプロデューサーや放送ジャーナリストとして活躍している。ノンラの中のヴェトナムの不思議(ノンごとにある故郷)、美の産物、お母さん思い出、ロマンチックな王者的装飾品、海岸のイメージ(漁夫のノンラ)、物語作家(人生を物語るノン=海の仕事)、労働のソウルメイト(労働生活の中のノンラ)、一体感(三地方のノンラ)、ザレ市場(夜霧の中のノン市場)、ゴゴガンのノンラ、チュオン村のノンを訪ねて、ユニークな帽子=クァイタオ、古き良き時代の回想、カリスマの光景(ノンラの色香)、忘れ時の瞬間、人生のリズム(ノンラのリズム)、開放時代のノンラ、称賛されるべき価値、といった見出しがあり、それぞれに対応した内容の「ノン(ラ)」の写真が紹介されている。写真は様々な時代の白黒/カラーが混在しているものの、どの写真にもノンラが入っているが本書の特徴。写真の中にタイトル(越、英語)、写真家名を記したものが多い。最後は、2012年の「民族の誇り=ノンラ」写真コンテストでの1等から激励賞までの作品をページ1点で計11点を紹介。275x245o, 201pp, HC(DJ), 英語及びヴェトナム語  21,600
B4779 Nha Trang La & Chn…! (Nhatrang Choose & Pick), Trung Tâm Truyến Thông Thái Bình Dương, NXB Thông Tn, 2013;  「ニャチャン、選りすぐり」。Guidebok for Travelers Vol.01ともあり、観光用のようだ。食事、レストラン・カフェとホテルといった旅行者のための基本必須情報(もっとも下っ端は除外)に加え、観光名所として見どころ(海、浜辺、歴史建造物、島、滝などの自然、)、リゾート・スパ、アミューズメント・レク(潜水、釣り、水上モーター、ゴルフ、クラブ、カラオケ、ビリヤード..)といった内容で、すべてカラー写真付き、バイリンガルで紹介。ひと昔前の観光用ガイドブックに比べると、ずっとその中身がレベルアップしている。主たる名所は簡単にではあるが、いろいろな関心を持つ人を対象としてニャチャンの魅力を紹介!270x185o, 197pp, SC, ヴェトナム語及び英語 4,260
B4780 Thành Ph H Chí Minh “Thành Ph Tôi Yêu” (Ho Chi Minh City – The City I Love), S Thông Tin Truyn Thông TP. H Chí Minh, 2014;  「ホーチミン市、私の愛する都市」。第1部時間とともに(タイムライン)(ザディンからサイゴンへ、サイゴンからホーチミン市へ、誇らしいホーチミン主席の名を冠して)、第2部土地から人の領域へ(極東の真珠、景観と名勝、文化・風俗)、第3部現代的な躍動(若い都市、多岐にわたる生活スタイル、感傷的愛着のある都市)、というように3部に分け、その中で3つの項目に分類し多数の写真(多くはカラー)を掲載し、キャプションは1行の簡単なものからずっと長めの丁寧なものも。全体を見渡すと19世紀末あたりの古い写真から、戦時のもの、そして(カバー写真がそうだが)、止まらず発展し続ける現在のものまで。これがわが愛するホーチミン市の姿だ、という一冊!240x250o, 231pp, HC, ヴェトナム語及び英語 8.860
B4781 T Tây Nguyên đến Đông Nam B Văn Hóa Tc Người, Phan An (Ch biên), Trn Tun Anh, Lê Minh Chiến, et al, NXB Khoa Hc Xã Hi, 2015;  「中部高原から東南部へ、民族文化」。中部高原と東南部は多数の民族が居住する多文化地域である。同地域の民族は次の3つのグループに分類されよう、すなわち:・エデ、バナ、ムノン、ザライ、コホ、スティエンのように何世紀も前から居住している民族; 15世紀以降、最も多くは19世紀以降に住み着いたヴェト族; ・タイー、ヌン、ターイ族のように1954年以降あるいは1975年以降に北から移り住んだ民族..。 本書では執筆者6人により、歴史の中での中部高原の人の土地使用権と所有権、スティエン族の慣習法とビンフォック省における森林地の問題、チル族とラット族社会の幾らかの特徴、タイニンのクメール族、タイニンのチャム族、マ族の居住スタイルの変化、1986年から今日までのラムドン省における各少数民族のプロテスタント教、など計11の項目。150x200o, 262pp, SC, ヴェトナム語 3,350
B4782 T Đin Tiếng Ngh, Trn Hu Thung & Thái Kim Đnh, NXB Ngh An, 1998;  「ゲアン語辞典」。ゲアン地方で文化の特色を作っている語を集めて辞書を編集。同地方には父母たちに使われ、現在も使われている古い語がたくさん残っている。編者たちは言語学理論の知識がほとんどないので、として最初にゲアン語の特徴の処理方法、単語の選定とその意味説明の基本について説明をしている。

その後は
AからYまでのアルファベット順の辞書部となる。最後に言語学は専門外として筆者の思いを記載、その後に参考資料。この辞書は1998年出版分だが、未使用。但し経年で天地などにごく僅かな茶色スポットが見える。内部は極めて綺麗な状態。現在だと探すのが非常に困難な一冊。

130x190o, 325pp, SC, ヴェトナム語
5,650

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B4783 Văn Hóa Bn Mường Vit Nam, Vũ Ngc Khánh, NXB Văn Hóa –Thông Tin, 2011;  「ヴェトナムの村の文化」。初めて認められた村文化、諸民族大衆文化の宝庫(伝説と史誌、伝説の宝庫の中の奇跡の人物=チャム族のVisnuやシバを始め諸民族の例が記されておりこの項目のみで90頁超、多数の宝庫の中の幾らかの物語、各村の歌の歌詞、詩編と史誌)、他の次元を通じての村文化(幾らかの民族の慣習法=タィンホア省のムォン、カオラン、エデなど、各民族の祭礼=シンムイ、バナ、祈祷的性格のある祭礼=ターイ族のキンチエン、タイー族のテン、ソエ、ロン・トン)、今日の生活の中の村を見る(アオ・ルォン、ピヤ・チャン、ムォン・チン・ヴァンなど6例)、の全4章に分類して記載。140x205o, 513pp, SC, ヴェトナム語 2,920
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