C 外国で発行されたベトナム関係図書

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タイトル、著者、発行者(年)、内容など 価格(円)
C1202以前の商品は C1173-C1202 をご覧下さい。
C1203 Adieu Saigon, Raymond Depardon, Steidl, FRANCE 2014;  C1014の英語版で、サイズはコンパクトになっている。表紙写真は異なっているが中は同じ。(C1014 Adieu Saigon は仏語、150x205o)  110x180o, 224pp, SC, 英語  2,690
C1204 L’Art Contemporain au Viêt-Nam, Francçois Damon, L’Harmattan, FRANCE 2015;  「ベトナムの現代美術」。筆者は歴史家であり芸術批評を行う医者で、夫人がベトナム人である。

エヴリーヌ・トゥサン(クレルモン・オーヴァーニュ大学教授)による前書きのあと、全
3章は、社会の芸術家(社会文化的な関係の歴史、社会文化的集中化の傾向、芸術家の新しい姿勢、芸術家の新たな共有、の4項目)、伝統の管理(伝統的な芸術環境、分裂・適応及び団体の拒否、模倣と複製、記号の豊富さ、ベトナムの美的特異性、の5項目)、芸術と政治(対立の期間、反乱勢力の台頭、批判機能の確立、政治的性質の社会参加、信念の教育の力、テーマの政治的メディアの利用、取り戻すべき自由の空間、の7項目)。

表紙写真もそうだが、文中に現代美術の作品を中心に白黒写真約
30を掲載。

135x215
o, 213pp, SC, フランス語
4,070
C1205 Le Bouddhisme Traditionnel au Sud-Viêtnam, B. Révertégat, Imprimerie Wallow, FRANCE 1974;  「南ベトナムの伝統仏教」。まず、南ベトナムの活発な仏教と題した文で始まり、仏教の平和という序章の後は、I.寺、II.僧侶、III.いくつかの寺の中央祭壇の説明、IV.著名な人物、V.翡翠の皇帝とタントリックな人物、VI.二次的な人物、VII.法の番人、VIII.寺の創始者の祭壇、IX.付随的な偶像教。に分けて記述。

各章ともその項目に関連した写真を多数掲載、その説明が詳しい。祭壇の像の写真はかなりの割合を占めるが、そこに並べられた像については、写真中の個々の像につけられた番号で照合できるよう名前を列挙し、個体の像についてもどのようなポーズなのかを解説している。写真は全て白黒だが、総数約
170。巻末は注釈2pp

140x210o, 182pp, SC, フランス語 USED 表紙左端(裏表紙右端)背中部分に本を開いたり、擦れたりで表面の赤色が剥がれて白い色が見える部分(画像の左端)がある。
8,310
C1206 Champa Architecture: Vietnam Towers Road, Fausto Pugnaloni & Cecilia Carlorosi, Il Lavoro Editionale, ITALY 2014;  「チャム建築: ベトナムの塔の道」、ベトナム語タイトルはKiên Trúc Chăm Pa, Con Đường Tháp Vit Na. チャンパの塔のシステムは貴重な遺産であり、地元と外国の研究者による研究が進められているが、ミーソンの世界文化遺産としての認定により他の19のグループについての注意深い研究と保存が加速されることとなった。本書はフエ大学他地元研究機関の協力を得て2010年に(イタリア)マルケ工科大学により実施された地域研究と現地活動より得られた結果である。

前書き、緒言、遺産(文化遺産の改善に対する国際協力)、協力(共同プロジェクトにおけるイタリア=ベトナムの関係)、歴史(チャム建造物の特定特性の起源)、考証(
PSP[注:Panoramic Spherical Photogrammetry]によるベトナムのチャム塔の計量的考証)、チャムの地理(チャム建造物の特定特性の起源[編注:歴史の項目と同じサブタイトル])、調査(紹介、分類、寸法、建設方法、装飾の細部、景観)、概要(チャム建築:基本地図と建設方法)、彫刻(チャム建築の彫刻芸術)、場所(バンアン、バィンイット、ビンラム、ミーソン、ポクロンガライ、ポナガル、ポロメなど18ヶ所)、最後の備考(将来の戦略:ベトナム中部に対するUNESCOの提案)、最後に文献とフエ展覧会のプレス・リリース。

最初から最後までほとんどがカラーのページだが、チャム塔建造物の構造解析のために、
PSPの写真測量技術を、2次元、3次元のレーザースキャンあるいはSFM(Structure from Motion)技術を使ってのものも多く、その辺りが本書の大きな特徴になっている。専門性が高いためか、探し出しにくい珍書である。

215x225o, 128pp, SC, 英語(表紙カバーの内側への折り返し部に越語も) 
12,740
C1207 Dating Vietnamese Women, Elly Thuy Nguyen, Independently published, USA 2017; 「ベトナム女性とのデート」。筆者はサイゴン生まれ、英語でのマーケティング・ライターとして育った。

見出しを見ていくと、ベトナムとは?何故ベトナム女性なのか?、ベトナム語の勉強は気にするな、ベトナムの愛・セックス・デートのパラダイム、「私」も「あなた」もない、あなたが白人でないなら、都市のネズミ・田舎のネズミ、良いルックスとは?、英語の練習:最初のデート、ベトナムが統一されたと思っているのは外国人だけ、オンライン・デートとなりすましディナー、女子学生の秘密のたまり場、ベトナムの悪習:喫煙・飲酒・ばくちと煙草、英語の先生にならないで、ベトナム人の臭い息に注意、など
20項目余り。

本書は主に米国(あるいは北米、欧州の英語国民)の白人男性を対象としているようで、越語の心配は不要(=英語で良い)とか、白人でないなら、とあるのを見ると日本人にはかなり大きなハンディがあるかも知れない。ベトナム女性にとって最も重要な美の要素は白い肌、ベトナムの人たちは誰が売春婦だか瞬時に識別する、喫煙するベトナム女性の
95%は売春婦、このサイトに群がるのは低所得者層の田舎の女で高レベルのキャリアを持つサイゴン女性でなくてもいいならそれでも...などと、ずばっと書いているのも特徴。

155x230o, 79pp, SC, 英語
3,310
C1208 Malraux au Vietnam: Dictionnaire Biographique des Personnalités Françaises ou Vietnamiennes Liées à André Malraux ou Paul Monin, Yves Le Jariel, L’Harmattan, FRANCE 2016;  「ベトナムでのマルロー:アンドレ・マルロー又はポール・モナンと繋がりのあるフランス人又はベトナム人の伝記辞典」。筆者イヴ・ル・ジャリエルはベトナム生まれ、植民地インドシナの歴史研究家。

タイトルに出てくる
2人は:
アンドレ・マルロー(1901-1976)はパリ生まれ仏作家、冒険家、政治家で、1923年インドシナへ、同年11月いったん仏に戻るが、1925年再びインドシナへ。同地の仏植民地当局に批判的で同地で新聞を創刊。
・ポール・モナン
(1890-1929)は仏リヨン近くで生まれ、1918年からサイゴンで死去する29年までずっとインドシナで弁護士をしていた。極端な国家主義者から自由主義的改革主義へと移り、アンドレ・マルローと共に安南人の権利を守るための新聞を創設、ベトナムの即時独立要求を支持するため努力した...

本書での項目分けは「ベトナムでのマルロー」の伝記辞書の紹介、ポール・モナンとベトナム改革派の間のマルロー:植民地状況での意識の高まり、モナン又はマルローを知っていたサイゴンのヨーロッパ人、インドシナに関連するフランス人作家、ベトナム人、フランスのベトナム語新聞、文献、となっている。人物を紹介している項目は、辞書とあるとおり人名のアルファベット順に載っており、見出しは最後の新聞の部分も含めて連番が付いており最後は
132

155x240o, 285pp, SC, フランス語
6,330

SOLD OUT

C1209 Merchants in Motion (The Art of Vietnam’s Street Vendors), Loes Heerink, Visionary World, HONK KONG 2017;  「動く商人(ベトナムの路上商人の芸術)」。筆者は1989年生れのオランダの女性写真家で、201215年にハノイに居住。活気あふれた通り、生活の動きがあるベトナムの首都は正に写真家の夢を示すものだ。通りがキャンバスとなり、商人が無意識のうちに複雑で華やかな芸術作品を作り出している。その結果が筆者の最初の著書となる本書だ。

ベトナムの都市では自転車にいっぱいのモノを積んで売り歩く人の姿はごく普通の光景だが、筆者は見晴らしのきく位置から、即ち上から通りの売り手を捉えた。その結果、お決まりのタルマック・グレーの舗装道路から浮かび上がるカラフルな色、様々な形のコレクションとなった
...。同じ道路から行き違う姿のみを見ても分からないほどの鮮やかなカラーには驚きを覚える。また売り手はほとんどがノンをかぶっており顔や表情は見えない。ユニークな視点からの写真コレクションである。一部にはそうした売り手に話を聞き、その内容も紹介している。

205x250o, ページ数記載なし(160pp), HC(DJ), 英語
4,260
C1210 Primate Tales (In Search of the Last Snub-nosed Monkeys of Vietnam), Kai ALthoetmar, Nature & Wildlife Press, GERMANY 1017;  「霊長類の物語:ベトナムの最後の獅子鼻猿を探して」。オリジナルはドイツ語”Expedition Tonkin. Auf der Suche nach Vietnams Letzten Stumpfnasenaffen”でこれはその英訳版。英訳タイトルは  当初は独語から直訳した"Tonkin Expedition. In Search of the Last Snub-nosed Monkeys of Vietnam”だったが、その後その一部が変わった。

筆者は
1968年ドイツ生まれのジャーナリストで、種・個体群保護の為の動物学会メンバーでもあり、ドイツの新聞雑誌に執筆、投稿している。

北部ベトナムのカルスト岩石地形の森林では、世界で最も珍しい霊長類とされ、僅かに
250匹が生息しているというトンキンの獅子鼻猿の保護と戦っている。一時期は絶滅とされた種は再発見された。荒れた地形でのベトナムのレインジャーと生物学者の果てしない努力は初の成功をおさめた。最初はヨーロッパのジャーナリストとして筆者はレインジャーに伴われて、中国国境近くのカルスト岩の山岳地帯で4日間の旅についた。彼は今日の変わりゆくベトナムの中で腐敗、密漁、野生動物取引といった環境下で種の保存との戦いを報告...。、獅子鼻猿は全て絶滅危惧種、3とンもの亀、トゥンバ村で、蛇の話、新発見、虎に同情を感じた、奇妙な獅子鼻猿,…といった小見出しあり。

135x205o, 54pp, SC, 英語
1,550
C1211 A Review of the Conservation Status of the Asian Elephant in Vietnam, P.J. Heffernan and Trinh Viet Cuong, Fauna & Flora International, UK 2004;  「べトナムにおけるアジア象の保護状況の調査」でFauna & Flora International Conservation Reportsシリーズの1冊。

序論(最近の象保護の為のアクション、人と象の衝突、このレビューの対象範囲、このレビューの目的の
4項目)、ドンナイ省とビントゥアン省、ダクラク省、コントゥム省(コンプロン地区)、クァンナム省、西武ゲアン省、他の人口についての情報要約、アジア象保護状況の概観、結論と推奨、、参考資料の全11項に分けて進めている。 地域ごとに区切っている部分は場所、地勢、サーベイの目的、サーベイの方法、結果、その論議、推奨などが記されている。付録はVIII(地図;観察データシート;ドンナイ、ビントゥアン、ダクラクと西部ゲアン省のデータ、ティエンフォックとチャミ地区のデータ、ベトナムにおける国内象のデータなど)。

巻頭の目次部分最後に、地図
9(カラー)、表45、図11が一覧表に。210x285o, 181pp, SC, 英語 
4,120
C1212 SE Asia: Vietnam (The Expat’s Ultimate Guide to Living and Retiring in Vietnam), T.K. Marks, TickyMarks Publishing, USA 2016;  「東南アジア:ベトナム(国外居住者のベトナムでの生活と退職に関する究極のガイド)」。満ちた生活、フィットしたライフスタイルにぴったりのアメニティを備えた世界唯一の場所は西洋諸国だ、と思っている人は目を開けよ。そこにはベトナムがある。世界で最もダイナミックに発展しつつあり、そこにはその嗜好がなんであろうと、それがある...

本書では、歴史の大要、場所・気候と通貨、ベトナムでの交通手段と移動、ヴィザのタイプ、4つの
"H”の都市の大要:ホーチミン市、フエ、ホイアン、ハノイ、好きな都市のトップ3:[ここでは3位がダラト、2位がニャチャン、1位は...]、ベトナムでの仕事を退職、行動計画と次のステップ、の全8章。結論、参考資料、説明、著者について。若干の写真と地図あり。

150x230
o, 78pp, SC, 英語 
1,610
C1213 The Secret of Vietnamese Banh Mi (Guidelines for Making 10 Types of Vietnam Traditional Sandwiches), Jackie Phan, Create Space Independent Publishing Platform, USA 2017;  「ベトナムのバィンミーの秘密」で、10種類のベトナム伝統のサンドイッチを作るガイドライン(秘けつの共有、シンプルで簡単)を紹介。

ベトナム人男性の筆者は、オフィスで安定な収入を得ていたが、料理に対する趣味が高じて退職し、全国を回って各地の伝統料理に出会った。現在は自宅近くに小さなレストランをもってフリーシェフとなっている。

ベトナムのバィンミー:世界のストリート・フードの中で大流行りと題して序文。その後は
10種類について、材料、(用具)、そして作り方について何点かの写真を掲載し説明。写真は全てカラーで、コンパクトながら総数約60

155x230o, ページ数記載なし(数えると29pp, SC, 英語
990

SOLD OUT

C1214 Le Théâtre de Marionnettes Sur Eau du Viêt Nam, Alice Gaudry, L’Harmattan, FRANCE 2014; 「ベトナムの水上人形劇場」。観光案内書となると水上人形劇の紹介は欠かせないが、それのみで一冊の本としているのは珍しい。

全体を第
I部から第III部に分け、第1部で、ベトナムの水上人形劇場について説明した後、起源、劇団の組織、の全2章。第II部は技術として、舞台上のスペース、人形、の全2章。第III部は演劇性として、レパートリー、劇性、現実性、の全3章。その後に結論、目次、文献。写真と若干のイラストは合計30以上。

160x240o, 170pp, SC, フランス語 
3,840

SOLD OUT

C1215 TQ Bikini Magazine (Volume 1 Issue 1 – Special Edition), TQ Magazine, USA 2011; TQとはThuy Kieuであり、即ち米国カリフォルニアのベトナム人コミュニティにて出版された英文の雑誌(既に廃刊)。内容から「ベトナム版プレイボーイ」と呼ばれていた。

この分が創刊号で
”Bikini”特集。表紙もそうだがニャチャン、それにフークォックのビーチをバックにしており、その地に関する紹介がなされている。モデルはこの号では越仏混血やベトナムとの紹介があるが、必ずしも「ベトナム」と限定している訳ではなく広く「アジアン」。ベトナムのリゾート風景も楽しめるが主体はビキニ女性なので注意。215x280o, 80pp, SC, 英語

3,250

SOLD OUT

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  以下は 2018年08月追加分  
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C1216 Comprendre l'Habitat de Hà Ni: Une Expérience Interculturelle de Partenariat Universitaire (Tìm Hiu Vn Đ Ca Hà Ni: Mt Kinh Nghim Liên Văn Hóa Trong Hp Tác Đi Hc;  The Habitat of Hà Ni: an Intercultural University Cooperation Project), Sous la direction de (Canada) André Casault, Denise Piché & Myriam Blais, (Vit Nam) Nguyn Mnh Thu & Đoàn Như Kim, Les Presses de l'Université Laval, CANADA2006;  「ハノイの住居: 大学間協力異文化体験」でカナダの3人とベトナムの2人によるハノイの住居(住環境)の研究書で仏英越のトリリンガル(論文の筆者によりいずれかの言語が使われており、越語であってもその英訳や仏訳はない)。

ハノイでも特にブイ・ティ・スァン地域が主体になっている。前書き、著者、緒言のあと、研究結果(ハノイの歴史的進化の中のブイ・ティ・スァン地域の遺産的価値、植民地との接触における都市景観の構成:
「先住者」地域の周囲の様式の「交渉」、都市の弾力性と文化的パターンの再出現、ブイ・ティ・スァンの文化的アンサンブル: 変容と永続性、など11項目) 、研究結果の応用(ハノイの住宅の為のプレハブ式床システム、都市住宅の日光防御:ハノイ建築の一つの解決方法、ベトナム伝統の家の現代的な再解釈、公共空間の緑:都市発展のためのエコロジー建築の解決方法、など全5項目) アクションリサーチ(住居地区の計画管理への住民参加、行動計画アプローチを用いた都市開発と遺産保護の調和、ハノイの湖: 公共空間・都市のアイデンティティ・建築家の要請、など6項目)に分けている。

各小項目の最後にその項目の参考文献の一覧がある。また、多数の写真(住居、共同住宅、ビル、店舗、街区など)や、住宅の間取りなどのイラストが説明のため掲載されているが、小項目の中で連番が付与されている。それらを加えると合計で
200を超えるが、類似の写真やイラストをひとまとめにして1とカウントしている部分も多く、実数はさらに多い。

170230o, 373pp, SC, 仏語、英語及び越語
11,950

SOLD OUT

C1217 Coral Reef Ecosystem in Space and Time (Based on the Reefs of Vietnam), Yuri Latypov, Nova Science Publishers, Inc., USA 2016; 「時間と空間におけるサンゴ礁生態系(ベトナムのサンゴ礁に基づく)」。Coastal and decanic landforms, Development and managementシリーズの1冊。筆者はRussian Academy of Sciences, A.V. Zhimunsky Institute of Marine Biology Far Eastern Branch所属。ベトナム付近の海洋生物となるとロシア人の研究が盛んだが、これもそうした一冊。

概念の紹介、サンゴの特徴(サンゴの生物学、サンゴ共生の生理学、サンゴの石灰化、リーフの建築、リーフの声調など
7項目)、リーフの特徴(地質学の歴史と形成、リーフの組成とリリーフの生物学、リーフの形成とリーフのタイプ、世界のサンゴの分布、ベトナムでのサンゴの分布の5項目)、ベトナムのサンゴ礁生態系(太平洋岸リーフ生態系の一部としてのベトナムのサンゴ礁、ベトナム・サンゴ礁のサンゴの種類と構造、サンゴの空間・時間の安定性と変化、サンゴ礁郡の台風後の変化など全5項目、結論、の全5章に分けて記述。巻末に参考文献66、用語集、筆者について。

サンゴ、リーフの写真(一部にカラー)、地図が約
50点。写真類は章の中で連番があるが小さな写真数点をまとめて1とカウントしていることもあり実数はさらに多い。大きな本でもないが価格設定が非常に高い。

150x230o, 120pp, SC, 英語

9,880
C1218 The Lost World of Cham: The Transpacific Voyages of the Champa, David Hatcher Childress, Adventures Unlimited Press, USA 2017;  「チャムの失われた世界: チャンパの太平洋をまたぐ航海」。太平洋と同じ大きさの領域を支配したエジプト=ヒンドゥ=仏教徒のチャムの船員たちの奇妙な話を提供....。筆者はTVHistory Channelの人気番組古代エイリアンのショーの作家である点で、一般的な学術書、研究書とは視点などが異なっているので注意。

チャンパやチャムとは誰なのか、太平洋を渡る戦争の象、チャムと金の探索、スラウェシ島とバダ渓谷のエニグマ、グヌン・パダンとボロブドゥール及び巨石立案、ナン・マドール:ミクロネシアにおけるチャムの海港?、オルメカ文化とチャム、コロンビアとチャム、イースター島とチャム、チャムとグランド・キャニオン、参考文献(
78件)、の全11の章に分類して多くの写真を掲載しなながら説明。途中にカラー写真がまとまって2ヶ所(16pp及び8pp)にあるが、それ以外に全体を通して白黒写真や地図も多数。

155x230o, 424pp, SC, 英語
3,610
C1219 A Peaceful Legionnaire (An Indochina Sketchbook 1948-1954) , Helmut Loofs-Wissowa, Edited by John Crocker, Veritas Publishers, AUSTRALIA 2009;  「平和な外人部隊兵(インドシナのスケッチブック1948-1954))。年代からインドシナ戦争書かと思ってしまうがそうではなく、そのために同地に派遣されていた外人部隊の兵士が大小数百枚にわたりインドシナの地(風景、人々..)をスケッチしたものを紹介。

1965年頃、その中から約50枚を選び、ベトナムの簡単な歴史も文字にして”South of the South”のタイトルで出版する試みがあったが、当時の印刷技術は時間と経費を要し、最終的に印刷されるには至らなかったことがある、という。

2000年代に入り、編集者がコンタクトしさらに何点かの作品を追加し本書をまとめ上げた。筆者(Helmut…)は1927年ドイツ生まれ、1945年、17歳の時に士官候補生としてドイツ軍に入隊している。455月の(独)終戦とともに米支配下のライプチヒへ。そのフランス地区で仕事を探し、48年に入ったのがフランス外人部隊で、訓練が終了し派遣先としてインドシナを選んだ。まずは、サイゴン北西ホクモンの第13e DBLE(第13外人准旅団)に配属され、54年に去るまでのインドシナ生活がはじまった。彼は、13DBLEの後は、インドシナ仏軍の情報サービスに所属し、仏陸軍の新聞Caravelleにイラストレーターとして採用されることになる..

。本書の分類は、前置き、インドシナでの
Helmut Loofs-Wissowa, 南の南(South of the South)1965年のSouth of the Southの前書き、Helmutの戦争、カンボジアとラオスでのHelmutと分かれている。

210x295o, 101pp, SC, 英語
13,950
C1220 TQ Magazine Volume 1 Issue 4 (Seductive Asian Beauty), TQ Magazine, USA 2011?;  TQとはThuy Kieuで、米国カリフォルニアのベトナム人コミュニティにて出版された英文の雑誌(既に廃刊)。Seductive Asian Beauty(魅力的なアジアの美)とうたっており、内容から「ベトナム版プレイボーイ」と呼ばれていた。この号では「ハロン湾にて」として、最初の数ページはハロン湾を紹介している。その紹介文は真面目なもので、一般的な観光書レベルであろう。モデルは、ルル・リェウ、ビック・ヴァン、キェウ・イェン、ヴィエン・ハンの4人でいずれもベトナム系(米国生まれとベトナム生まれが半々)で、彼女たちの履歴も簡単に紹介されている。写真は、ほとんどがせいぜい水着を付けていればまだよい方、というものでヘアヌード、全裸もあるので注意。215x280o, 80pp, SC, 英語

3,250

SOLD OUT

C1221 TQ Magazine Volume 1 Issue 5 (Seductive Asian Beauty), TQ Magazine, USA 2011?;  TQとはThuy Kieuで、米国カリフォルニアのベトナム人コミュニティにて出版された英文の雑誌(既に廃刊)。表紙の上部にはSeductive Asian Beauty(魅力的なアジアの美)、表紙をめくると書誌事項の上にAdult Entertainment Onlyと「アダルト」向けと書かれています。本号では「中部ベトナム、フエにて」とあり、最初の数ページとそれ以降はモデルが入れ替わる部分の見開きページでフエの写真を載せフエについての紹介文があります。モデルはナカ、サハ・テ、フォン・ミー・グエン、それにミカ。最後のみフィリピンのモデルと記載があるが、他は名前からどの国の出身なのかを推測するしかない。フエの紹介は一般的な観光書レベルだが、他はフルヌードが多いので注意(サンプルの画像はきわどいものは排除しています)215x280o, 80pp, SC, 英語

3,250

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ヴェトナム直輸入書籍  B5201-B5234 (34)  (全33点追加)   再入荷

海外のベトナム関連書籍  C1203-C1221 (19) (6点追加)   再入荷

コレクターズ・アイテム(一般) 31 V1080-V1117(38) (4点追加)

外国のCD及びDVD  FF01-FF49 (49)(3点追加)

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