カバー写真

商品No.

タイトル、著者、発行者(年)、内容など 価格(円)
以下は米軍トポマップ (出版はU.S.Army Topographic Command)で60年代に作られたものがほとんどだが、中にはその後(75年以降)改訂されたものもある。改訂分ついては、改訂年を明記。縮尺1:50,000で、緯度、経度とも1分ごと。等高線は20mきざみ。地図中の地名はすべてベトナム文字。
LIMITED DISTRIBUTION, “For Official Use Only”, “DESTROY WHEN NO LONGER NEEDED”等と赤字で記載。 地図サイズは570x735㎜
MA601 An Tuùc (An Kheâ), Sheet 6736-4, 1970;  アンケは中部高原でプレイクの東方、クィニョンの西方に位置 。 3,150

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MA602 Kon Tum, Sheet 6637-4, 1970;  中部高原の町コントゥムを左端に含むような地域地図 2,940
MA603 Thaønh Phoá Hoà Chí Minh (Ho Chi Minh City), Sheet 6330-4, 1984;  「サイゴン」ホーチミン市及び市の北部、東部である。Limited Distribution等の記載は他と同様 2,310

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MA604 Ban Meï Thuoät (Sheet 6634-3), 1970;  バンメトート(ブォンマトート) 中部高原の町。75年春の攻防で、ベトナム戦争の歴史に残る激戦地 3,150

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MA605 Cheo Reo (Sheet 6635-1), 1969;  チェオレオ(ハウボン)は中部高原で、バンメトートとプレイクを結ぶほぼ中央に位置する。付近にはBan xxxとPlei xxxの名称の村が多い。 2,760
MA606 Ñaø Lat (Sheet 6632-1), 1989;  中部高原のダラトを含む。回りは等高線が混んでいる地域が多い。 2,940
MA607 Ñaø Naüng (Sheet 6641-3), 1984; ダナン。ベトナム中部の大都市で、ベトナム戦争中は65年8月アメリカ海兵隊が上陸した地点。 2,730

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MA608 Dak Toâ (Sheet 6538-2), 1970;  中部高原で、コントゥムから北東部にあたる地域。北ベトナム軍がカンボジア(クメール)から中部高原に入るルート上で、特殊部隊(グリーン・ベレー)関連書では必ず出てくる有名な激戦地ダクトを含む。等高線が密な部分が多い。 2,940

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MA609 Kieán Löông (Sheet 5929-4), 1965;  カンボジア国境の町ハティンが左端に。その南西部はタイ湾。 2,730

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MA610 Lyù Tín (Sheet 6739-4), 1983;  リーティンでは分りにくいが、別名チャボン(Tra Bon)、チューライ(Chu Lai)を含む地域で、東に南シナ海。チューライはスターライト作戦で有名。 2,940
MA611 Myõ Tho(Sheet 6229 I, L7014), 1984;   ミト地図。市の中心部がほぼど真ん中に位置する。570x735㎜。 2,730

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MA612 Nhôn Traïch (Sheet 6330-2), 1969;  サイゴンの直ぐ南東部の地域。地図左上にニニャベ川 2,730

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MA613 Nuùi Cam Linh (Sheet 6832-1), 1983;  海((南シナ海)の割合が多いが、左端の陸地はカムラン湾に近い。タイトルとなっているカムリン山は標高242m 2,730
MA614 Qui Nhôn (Sheet 6836-4), 1969;  クィニョンで、当時はビンディン省の省都。小さな港町であったが、米軍到着後は海岸沿い各地と中部高原への支給基地となった。(クィニョンから西に向えば、アンケを通って中部高原のプレイク) 2,940

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MA615 Raïch Giaù (Sheet 6029-3), 1965;  タイ湾岸の町ラクザを地図下端に含む 2,730
MA616 Tuy Hoa (Sheet 6835-2), 1969;  中部沿岸の町トゥイホア周辺地図。東は南シナ海が広がる 2,730
MA617 Xaõ Phan Thieát (Sheet 6630-4), 1965; ファンティエット周辺地図。南東部は南シナ海  2,730

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MA618

Sai Gon (Combat Chart; South China Sea Vietnam Saigon H.O.15,551-50-50), 1966; 戦闘地図で「サイゴン」。縮尺1:50,000.地図ではサイゴンは左上隅に位置するので、それ以東と以南の占める割合が多い。FOR OFFICIAL USE ONLY.地図記号の説明は英越だが越語は符号がない。他に越語の地図用語の一覧。1965年8月の第1版。ビッグサイズで、115x137cm。綺麗に折り畳まれて保管されており、折り目などに穴は開いておらず、全体が薄く汚れている程度。

4,200

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以下は南ベトナム製サイゴン=ザディン地域地図。Saøi Goøn-Gia Ñònh Series L8021 (Nha Ñòa-Dö Quoác-Gia Vieät-Nam, 1972) 。縮尺1:5,000。サイズ665x990㎜は全て共通。

MA671 Sheet 80-62E (Series L8021)…タンビン、ビンチャィン郡、ザディン、第6、第9郡の境界付近。 3,150
MA672 Sheet 81-62W (Series L8021)・・・・5, 10, 11郡の境界付近。ビンタイ市場、日本の援助で建設されたベトナム最大の病院チョライ病院、フート競技場、他にホンバン教育センター、フンヴォン小学校、などが含まれる 3,150
MA673 Sheet 81-63E (Series L8021)・・・・1、3郡、ゴーヴァップ、タンビン郡の境界付近。最下部に有名な女子校マリー・キュリー。左下にサイゴン駅(貨物)、中華民国やイタリア大使館も含む。左右に軍事地区。右端に5cmの破れ、余白部に若干の欠け、余白部に5㎜ほどの穴 3,150
MA674 Sheet 81-63W (Series L8021)・・・・大半がザディン省、右下にサイゴン市部。地図の左上にタンソンニュット空港、その付近は広範囲にわたり軍事キャンプ、中央部にフランス人墓地等を含む 3,150
MA675 Sheet 81-64E (Series L8021)・・・・ハィントン、アンニョン、アンフードンなどを含む地域。都市部の隅にあたり、広範囲の軍事地区がある、ゴーヴァップ国家警察司令部、ゴーヴァップ市場なども。地図のほぼ中央をファン・ヴァン・チ通が横切る 3,150
MA676 Sheet 81-64W (Series L8021)・…多くがゴーヴァップ郡で、下の方にタンビン郡。地図の一番下にタンソンユット空港が左から右端までを占める。軍事地区も 3,150
MA677 Saigon – Bieân Hoøa (Sheet 86-66; Series L8021), Nha Ñòa-Dö Quoác-Gia Vieät-Nam, 1971; 南ベトナム軍が1971年に作成したサイゴン=ビエンホア地図で、縮尺1;10,000、等高線間隔1m。735x575㎜。 2,730

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MA678 Saigon – Bieân Hoøa (Sheet 86-67; Series L8021), Nha Ñòa-Dö Quoác-Gia Vieät-Nam, 1971; 南ベトナム軍が1971年に作成したサイゴン=ビエンホア地図で、縮尺1;10,000、上のSheet 86-66の北側に隣接の地域となる。等高線間隔1m。735x575㎜。 2,730

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以下は1975年以前に南ベトナムで発行された南ベトナム軍の地図
MA701 Phan Rang (Baûn Ñoà Thò Traàn 1:12,500; Loaïi Series L909), Boä Thoång Tham Möu QLVNCH, Ñaïi Ñoäi Hình thuoäc Cuïc Coâng Binh, 1970;  Thò Traàn地図シリーズの「ファンラン」。地図部分は右半分のみで、左には主な建築物(バス停、市場、学校、各政府機関、軍事地区)、道路名とその地図での番号、グリッドNoが示されている。730x535㎜。経年でやや軽微な紙の黄変(画像は実際より黄色が強い)があるが、特記すべき不具合はなsh。 2,520

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MA702 Phan Thieát (Baûn Ñoà Thò Traàn 1:12,500; Loaïi Series L909), Boä Thoång Tham Möu QLVNCH, Ñaïi Ñoäi Hình thuoäc Cuïc Coâng Binh, 1969;  Thò Traàn地図シリーズで、「ファンティエット」。市の中心部をカバー、左下にファンティエット空港。730x750㎜。折り目の凸部がやや茶色くなっている部分もあるがその他特記すべき不具合なし。  2,520
MA703 Tænh Tuyeân-Ñöùc, Lieân Ñoäi 1 Ñòa Hình (thuoäc cuïc Coâng Bình QLVNCH), 1972;  トゥエン・ドゥック省地図で、南ベトナム軍工兵部隊の作成。1:225,800。トゥエンドゥック省の省都はダラトで、現在だとラムドン省の省都だが、当時はトゥエンドゥック省の南西部に隣接していた省がラムドンである。東はニントゥアン、南はビントゥアン、西はクァンドゥック、北は ダクラク省と隣接している。ダラトはほぼその中央に位置する。記号説明は越語と英語。440x560㎜。左の欄外余白部に赤マジックで42、下端近くに6633, 6632, 6733のペンによる手書きあり。上部にパンチ穴2つ。 3,570
MA704 Thuû Daàu Moät; トゥザウモット(ビンズォン省省都)の1:5,000地図で、分類番号や発行者についての記載はなし。南ベトナムで1960年代叉は70年代に発行されたもの。地図中央あたりにトゥザウモット市場、その左手にサイゴン川が流れ、フーホア県とチャウタィン県の境界がある。570x735㎜。 2,940
MA705 Xaõ Vuõng Taøu (Sheet 6429 IV, Series L7014), 19??; 恐らく1960年代に作成された南ベトナム発行のヴンタウ地図(1:50,000)。570x575㎜。色が極めて鮮明だが、地図下部で濡れによるシミがあり、下端部分の一部に欠けがある。欠けは陸地部には及んでいない。 2,100
MA706 Pictomap Supplement Sheet 6331 I N (Series L8020), Army Map Service, Corps of Engineers, USA 1965; ピクトマップで、場所はフォクロン省ドンルァン郡の南部、左上端にビンロン省チョンタィン郡が、左下にビンズォン省フーザオ郡の一部。等高線間隔は20m(補足10m)。省道路1A号線が地図中央付近で上下に走る。縦横方向の折り目が重なる部分に小さな穴。1130x685㎜。 3,990
MA707 Pictomap Supplement Sheet 6432 I N (Series L8020), Army Map Service, Corps of Engineers, USA 1965; ピクトマップで、場所はクァンドゥック省中部キェム・ドゥックとフォクフォン省南部ドゥクフォン郡の境界線付近。境界線が地図の中央を上から下へ、国道14号線が左下から右上へ。Supplementとあるのは標準の1:50,000地図に対する補足という意味で、これは1:25,000。等高線は40m間隔。1140x735㎜。 4,200
MA708 Pictomap Supplement Sheet 6531 III N (Series L8020), Army Map Service, Corps of Engineers, USA 1965; ピクトマップ(1;25,000)で、場所はビントゥイ南部タィンリン郡で、左上隅あたりにロンカィン省ビンクァン郡。ラガ川が左上から右下に地図を2分するように走っている。等高線は80m間隔で、補足は40m。1140x735㎜。中央の縦方向折り目が経年で茶変。 3,780
MA709 Thò Xaõ Ñaø Laït (Baûn ñoà Thò traán), ????;  ダラト市地図で、縮尺は1:10,000。Thò Xaõ Ñaø Laïtのタイトルが半分以上消えている。イェルサン中学校、国家地図局、あるいはスァンフォン湖あたりが地図の中央付近に位置する。白黒のコピー版のようだが鮮明で見易い。サイズは1265x830㎜。 1,050
MA710 Myõ-Tho (C-48-57), Cuïc Ño Ñaïc vaø Baûn Ñoà, 1964; ミート地図。フランス側が1953年に作成したものを元に南ベトナム側が1956年に出版し、この分は1964年の再発行分で、「Maät 」 (秘)の文字入り。縮尺1:100,000。610x455㎜。ミート市は地図の下端近くに位置。端の方に破れめがいくつかあり、最長は3cm弱。地図中にも2ヶ所ほど破れ目があり、こちらは約5cm(折り畳んだ状態で破れが入ったもので、2ヶ所の破れ具合は対称となっている)。 2,100

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MA711 Ñöôøng Saù vaø Phi Tröôøng Quaân Khu I, Lieân Ñoâi 1 Ñòa Hình thuoäc Cuïc Coâng Binh/QLVNCH, 1972;   「第1軍区の道路及び飛行場」で、第1軍区とは南ベトナムの一番北の軍区で、南北国境以南、クァンガイ省以北であり、その地域の道路(国道、省道、省連結路など)及び飛行場を示したもの。縮尺は2:600,000。飛行場は滑走路の長さにより、2550m以上のAから900m以下のL(A~G及びLがある)まで8種類に分類して記号で示している。欄外の記号説明はすべて越語で、英語はない。570x735㎜。折り畳まれているが、折り目で外になる部分の茶変がかなり強い。またその折り目部分でいくらかピンホールがある。他に赤インクが付着したような汚れなどもあるが全体としては充分に使える状態。

2,940

MA712

Saigon Facilities Map,Prepaired by MACV-J2, Printed by 66th ENGR.CO. (TOPO)(CORPS),196? or 197?60年代後半または70年代前半にMACVにより作成された「サイゴン施設地図」サイズは57x73cmで、片面はサイゴン中心部付近の地図で通り名などはそのまま記載されているが、○で囲まれた数字が多数あり、それが何の施設(機関)であるかは裏面の一覧表を見れば分かるようになっている。また、その一覧表から地図で位置を調べるようにもなっている。施設は、BOQ(bachelor officers' quarters)BEQ(Bachelor Enlisted Quarters)、ホテル、娯楽施設、各種機関(ラジオ局、大使館、プール、ヘリポート、JUSPAOMACVm、越米協会、動植物園など)に分けて記載。折り畳まれており、経年により全体が薄く汚れているのと、折り目付近がわずかに茶色っぽくなっているようなところがあります。共に軽微です。破れやピンホールなどはありません。

画像左は地図面、下左は裏面。下中と下右はそれぞれの面の部分拡大で中と右はスキゃんなので色が異なっている。

  

3,465

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以下は(南ベトナム)国家地理院 (Nha Ñòa Dö Quoác Gia; National Geographic Directorate)製の地図。郡と村の名称まで書いてあり行政地図に近いが、他に道路も国道、省道などが分かりやすく赤で示されているいずれも下部にその省に属する郡とその中の村の名前、その人口(1970年現在)を一覧表にしている。

MA731 06_Bình Döông 1:150,000, NhaÑòa Dö Quoác Gia, 1971;   ビンズォン省で、省都はフークォンだが、それよりもトゥザウモットとしての方が良く知られているだろう。(75年以前もそう呼ばれていたが、地図中にはフークォンとのみ記載)735x570㎜。やや古さはあるが、特記すべき不具合なし。 2,520
MA732 07_Bình Ñònh 1:250,000, NhaÑòa Dö Quoác Gia, 1971;   ビンディン省(省都クィニョン)地図。570x735㎜。やや古さはあるが、特記すべき不具合なし。 2,520

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MA733 11_Chaâu Ñoác 1:200,000, NhaÑòa Dö Quoác Gia, 1971;   チャウドック省(省都チャウドック)の地図。75年以降はアンザン省に編入され、省都はロンスェンに。チャウドックはカンボジア国境に近い町として有名だが、この地図でも左上がカンボジア領。南はキェンザンとアンザン省。735x570㎜。経年で紙が僅かに黄変している程度で特記すべき不具合はなし。 2,520
MA734 13_Darlac 1:250,000, NhaÑòa Dö Quoác Gia, 1971;   ダクラク省(省都バンメトート)地図。省名は75年以前も使われているが区域が異なる。また隣接する省名でフーボン、クァンドゥック、トゥエンドゥックは75年以降は使われていない。735x575㎜。紙が全体的にやや黄変している。 2,520
MA735 28_Pleiku 1:250,000, NhaÑòa Dö Quoác Gia, 1971;  プレイク省(省都プレイク)の地図。75年以降はザライ・コントゥムであり、その後はザライ省となって今日に至っている。国道14号線が地図のほぼ中央を南北に走る。735x570㎜。地図下端部分(枠外)が積み重ねて保管時に、その部分が外にでて茶色くなり、シワが入り汚れているが、地図の内部は問題なし。 2,520
MA736 30_Phuù Boán 1:200,000, NhaÑòa Dö Quoác Gia, 1971;   フーボン省(省都ハウボン、又は別名チェオレオ)。75年以降はフーボンは分割してザライ省とダクラク省に編入された。プレイクとトゥイホアを結ぶ第7号道路が左上から右下に。チェオレオは現在はザライ省に属し、アユンパという名前になって、同名の県の中心地。570x730㎜。折り畳みなおされており、折り目がやや多い。上端のみ茶変が目立つが、他に特記すべき不具合なし。 2,520
MA737 31_Phuù Yeân 1:200,000, NhaÑòa Dö Quoác Gia, 1971;   フーイェン省(省都トゥイホア)の地図。75年以降は南のカィンホア省と合併したかたちとなりフーカィン省と世呼ばれていたが、89年に再び分割されフーイェン省の名前が戻ってきた。75年以前、この省の西がフーボン省。570x735㎜。折り目の凸部分がやや茶色っぽくたったところもあるが、全体にはきれいな状態。 2,520

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MA738 33_Phöôùc Tuy 1:150,000, NhaÑòa Dö Quoác Gia, 1971;   フォクトゥイ省(省都フォクレ、別名バリア)。地図にはヴンタウも含まれ、64年まではフォクトゥイ省に属していたが、その後分離している。このフォクトゥイ省に属するチュォンサ群島についても別枠で示している。ベトナム戦争時代はオーストラリア軍がこのフォクトゥイ省に展開しており、激戦地のロンタンの地名も見える。735x570㎜。折り畳みなおしているため、折り目がやや多い。右下に斜め方向の折り目。しかし、それを除くと他に特別な不具合はなし。 2,520
MA739 Special Use S.E.Asia 1;10,000 Sheet 6431 (Series L607), Nha Ñòa-dö Quoác-Gia Vieät Nam, 1973; ほぼ全域がロンカィン省で、右端にビントゥイ省、左がフォクロン省。地図データは65年現在のもので、オーバープリントは68年、この分は第3回印刷。等高線は20m間隔(補足10m)。地図記号の説明は越語と英語。570x735㎜。 3,360
MA740 Special Use S.E.Asia 1;100,000 Sheet 6537 (Series L607), Nha Ñòa-dö Quoác-Gia Vieät Nam, 1971;  Kontum/Pkeiku 地図上部はコントゥム省、下部がプレイク省。右下隅にプレイク市が位置する。そのずっと西に特殊部隊の活動で有名なPlei Djereng。左上隅に僅かにカンボジア領が見える。570x735㎜。経年で紙の黄変が同じシリーズの他のものよりやや強い。 4,200
MA741 Special Use S.E.Asia 1;100,000 Sheet 6538 (Series L607), Nha Ñòa-dö Quoác-Gia Vieät Nam, 1971;  Kontum 全体がコントゥム省で、左端にラオスとカンボジアが僅かに入る。中央よりやや下にダクト。570x735㎜。左端余白部にシワ、下端1cmほどに汚れ。 3,990

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MA742 Special Use S.E.Asia 1;100,000 Sheet 6538 (Series L607), Nha Ñòa-dö Quoác-Gia Vieät Nam, 1971;  Quang Tin/Kontum 下部1/3がコントゥム省、それ以北がクァンティン省。地図のほぼ中央を南北に国道14号線が走る。左部はラオス、また左上部にはクァンナム省の南部。570x730㎜。上端余白部に若干の欠けあり。 3,990
MA743 Taây Ninh (Sheet 72-77; Series L8021), Nha Ñòa-dö Quoác-Gia,1969 ; タイニンの1:10,000地図で、南ベトナムで1969年に発行されたもので、臨時版の3色刷り。等高線は1m間隔。735x570㎜。 2,520
MA744 Vuõng Taøu (89-53; Loaïi L8021), Nha Ñòa-dö Quoác-Gia Vieät Nam, 1970; 南ベトナム国家地理院が1970年に作成したヴンタウの1:10,000地図。等高線は5m間隔(補足で2.5m)。地図サイズ740x575㎜。折り目部分の外側が経年で茶変。 2,940
.
 以下は2017年11月追加 
.

4枚セット
(4枚は下のとおり)



TPC K-10A


TPC K-10B


TPC K-10C


TPC K-10D
MA745

戦術パイロット地図(Tactical Pilotage Chart) 南ベトナムをカバーする番号TPC K-10A, B, C, D4枚セット, USA 1975, 1979, 1983, 1983.

 この4枚(ONC K-10)がカバーするのは南ベトナム(及びカンボジア=地図では「カンプチア」の大多数、ラオス南部の大部分(左枠の右図のとおり)で、南ベトナムは全地域をカバーしているのではなく、最北部地域は別のシリーズ(J11)となる。縮尺はいずれも1:500,000サイズは約146x106

防衛地図機関による発行(Prepared and published by the Defense Mapping Agency Aerospace Center, St. Louis Air Force Station Missouri 63118)。

ONC K-10K-10A, K-10B, K-10C, K-10D4枚からなるが、K-10BK-10Cについては陸地はごく一部でほとんどが海洋地域となっている。

それぞれの地図の画像は暗いところで撮影のため、細部が分からないが、陸地と海洋など大略を見ていただきたい。

また、それぞれの地図からその一部を示した。

地図の情報はK-10A及びK-10B198310月、K-10C19757月、K-10D19798

折りたたまれている(画像参照)が、折りたたんでのサイズが37x27㎝。いずれも発行から30年以上経過しているが、経年古さも感じず、着色や変退色もなく、折り目が重なる部分で穴が開いているということもない。

TPC K-10Aの一部

TPC K-10Bの一部

TPC K-10Cの一部(チュォンサ群島の中のLondon Reefsの地域)

TPC K-10Dの一部    TPC K-10Dの一部(フークォック島付近)
11,880
       

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