ベトナム戦争・文化書籍 SALE!!! 

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価格(円)
SA091 Making Out in Vietnamese (Revised Edition), Peter Constantine, revised by Ton-That Quynh-Due, Tuttle Publishing, 2004; 「毎日の会話から愛の言葉まで=実際に話されているベトナム語のガイド」とある。挨拶から始まり、行き来、飲食、パーティの会話あたりまでは普通の会話書でも見かける内容。但し、一人称、二人称は、もっぱらtaoとmaàyである。更にページを進めていくと、より親密な関係に、愛人会話、(愛人の)別れなる項目が出てきて、そのあたりは大人の会話とも言える内容で、きわどい単語も出てくる。イラスト付。1998年に出版された初版にベトナム人も加わり加筆された内容になっている。本版は初版に比べ約20頁増となった。105x190㎜, 89pp, SC, 英語

C788
1,970

1,260
SA092 Marine Corps Tank Battles in Vietnam, Oscar E.Gilbert, Casemate Publishers, USA 2007;   アメリカ海兵隊のベトナムでの戦車戦についてまとめた一冊。1965年にダナンに上陸以降、海兵隊は第1, 3, 5戦車大隊がベトナム戦争に係わった。本書では年代ごとに全体を次の7章に分類して記述を進めている。 2000年に及ぶ戦争、1965年:方策を講じる、1966年:北ベトナム軍南へ、1967年:伸びていく勢い、1968年:危機と決定、1969年:ダウン寸前、1970-1975年:手っ泰と最後の衝動。中央にまとめて16ppの写真ページがあり、白黒写真が合計38。他に若干の地図もあるが、地図は多くの戦車部隊が投入された南ベトナム北部、非武装地帯に近い第1軍区のもの。筆者は海兵隊砲兵部隊に所属した経歴を有し、海兵隊の戦車戦争については太平洋戦争や朝鮮戦争についての著書がある。155x235, 288pp, HC(DJ), 英語

D1283
4,920

3,360
SA093 Masters of War (Military Dissent & Politics in the Vietnam War), Robert Buzzanco, Cambridge University Press, UK 1997;  米軍指導者にもベトナム戦への参加については批判も多いというが、著者は米国の敗北について、米軍の戦闘の仕方に要因があるとし、筆を進めている。序章(負けた戦闘と勝った戦争)、悲劇へのプロローグ(1950-1954年、ベトナム介入への米郡の反対)、戦争を避けるための準備(1955-1960年、ベトナムと米国における軍事情勢と政治)、大統領を束縛(19611-10月、JFK、軍隊、ベトナムへの政治策略)、時代の最善と最悪: ベトナムに対する米国の戦争(196110-196311月)、......のように時代にそって記述を進め全11章。最後にエピローグとして、「これは本当の戦争」(ベトナム以降の軍事ディセントと政治)。150x225mm, 386pp ,SC, 英語

D130
2,960

2,310
SA094 Mata Handbook, The United States Army Special Warfare School, USA 1964; フォート・ブラッグの特殊戦争学校が特殊部隊・ミリタリーアドバーザー向けに編集したハンドブックで、時期としてベトナムを意識したものであるのは間違いないが、66年には特に”Mata Handbook for Vietnam”とのタイトルで出版されている。MATAとはMilitary Assistance and Training Advisory Courseの略で、Veitnamの語がなくてもベトナム用ということである。全11章は総合(MACVの組織、ベトナム共和国軍の指揮系統、ベトナムの省地図と軍区、ベトナム陸海空軍のインシグニア、等)、武器(米ライフル.30口径M-1, カービン.30口径M-1とM-2, ロケット・ランチャー3.5インチ M20A1B1, 等)、航空作戦、戦術的航空支援、通信、野戦の工学と破壊(建設、排水溝、要塞、破壊、等)、戦術、サバイバル、ファースト・エイド、熱帯における衛生と衛生学、その他の役に立つ情報。文字による説明以外にイラストも多用して分かりやすくしている。植物のイラストにはベトナム語名をつけるなど、全体を見ても「ベトナム」用である。巻末に少し大きな文字で約40頁のアメリカ合衆国憲法がある。ページの付け方は1章はpp101から、2章はpp.201から、3章はpp。301から始まるようになっている。11章の最後がpp.1119となっているが、実際には約340ppほど(及び最後の憲法部分) 120x190㎜, 約380pp, SC(メタルクリップ綴), 英語。USED 表紙はかなり汚れており、上部に薄く鉛筆で前の所有者らしき名前が記載。だが中は特に目次以降についてはほとんど使用されていないくらいの綺麗な状態。

D1197
10,500

6,510
SA095 The Men Who Persevered (The AATTV – the Most highly decorated Australian unit of the Viet Nam War) , Bruce Davies and Gary McKay, Allen & Unwin, AUSTRALIA 2005;  オーストラリアの超エリート部隊AATTVのベトナム戦争。彼らはオーストラリア軍ではアドバイザーとして最初にベトナムに派遣され、南ベトナム地上軍の訓練を行った。しかし、包囲されたキャンプの救出や、モービル・ストライク・フォースはAATTVのベトナム戦争であり、それらはオーストラリアの軍事史に刻み込まれている。本書は彼らのベトナム戦争を記述するもので、全体を1962年から73年まで年毎に章分け(全11章)、その後は付録扱いだが、AATTVメンバーの公式記録があり、名前、軍籍番号、階級、AATTVに所属した期間、AATTVとして活動した地域、その他の部隊での活動が示されており、かなりの頁数(約150pp)を使っている。更にAATTV隊員への外国からの表彰者のリストも。写真は合計16ppに。155x230㎜, 418pp, SC, 英語

D1045
8,240

6,510
SA096 The Military and the Media 1962-1968 (Public Affairs: The U.S. Army in Vietnam), William M. Hammond, Center of Military History, United States Army, GPO, USA 1988;  ベトナムにおける報道関係者と軍隊側との間の緊張、戦争において開かれた社会に直面する問題等を中心に述べる。仏教徒危機、検閲の検討、カウンター・ゲリラ戦作戦、地上戦、プレスとのいざこざ等17の項目がある。写真は70以上。175x250, 413pp, SC, 英語。 USED 裏表紙に軽微な擦れ傷、中身は良好

C334
4,200

2,520
SA097 Les Miroirs de Bronze du Musées de Hanoi, Léon Vandermeersch, École Française d’Extrême-Orient, France 1960; 「ハノイ博物館の銅鏡」。Han、六朝、TangSong、蒙古、Ts’ingの各時代、それに日本の鏡について前半に解説と後半に写真が示されている。漢字の説明も195x285, 本文71pp(及び後半は全て白黒の写真で69pp=写真は片面のみなので138ppに相当), SC, フランス語 未使用品と思われるが、古いフランスの書籍によく見られるように本の天の部分で複数のページが繋がっている(カッターで切れば問題はない)

C255
11,550

8,400
SA098      
SA099 Mobile Guerrilla Force (With the Special Forces in War Zone D), James C. Donahue, Naval Institute Press, USA 1996;    筆者はベトコン・ゲリラの戦術に対抗する目的で特殊部隊の中で当時試験的に結成されたMGFのメンバー。1967年1月、グリーン・ベレー(第5特殊部隊)が自由クメールのゲリラと共に、情報が皆無に近いD地域のベトコン支配地区に..。彼らの使命は特定時期に砲兵の支援や救援部隊の支援のない状態でのゲリラ作戦の実施だった.....モービル・ゲリラ・フォースの一員であった筆者が、Blackjack31作戦と名付けられた特殊戦争を生々しく記述!写真は計25。160X235㎜, 205pp, HC(DJ), 英語 (現在は絶版となっているハードカバーの新品!)

D596
6,950

5,250
SA100 Mobile Guerrilla Force (With the Special Forces in War Zone D), James C. Donahue, St. Martin’s Paperbacks, USA 1996; ブラックジャック31作戦のメンバーであった筆者が、13人の精鋭グリーンベレーと共にベトコンの聖域に...。戦闘のなかで描写するグリーンベレーとカンボジア人傭兵...特殊戦争を語るのに欠かせない、と各方面から絶賛された書!写真は8頁に15点。105x170, 288pp, SC, 英語

*直上のハードカバー版のペーパーバック版。

D631
1,300

735
SA101 Mobile Riverine Force (America’s Mobile Riverine Force Vietnam), Major General William B. Fulton, Turner Publishing Co., USA 1997;  1966年から69年の間の、河川における機動部隊MRFの歴史記録。前半はほぼ全頁に写真または地図等を入れての解説。後半はメンバーによる回想とバイオグラフィー当時と現在の写真)220x285, 216pp. HC, 英語

D704
11,200

7,350
SA102 Mobile Strike Forces in Vietnam 1966-70, Gordon L Rottman (Consultant editor Dr. Duncan Anderson), Osprey Publishing, UK 2007; OspreyのBattle Ordersシリーズの1冊で、ベトナムにおけるモービル・ストライク・フォース(機動攻撃部隊)を取り上げた。写真は70以上で、約半数がカラー。他に地図、チャート、図などが20以上。185x250㎜, 96pp, SC, 英語。 新品だが底部に赤マジックによる小さなマーキングあり

D1187
3,570

2,940
SA103 NAM: A Photographic History, Leo J. Daughery & Gregory Louis Mattson, Metro Books, USA 2001;   ベトナム戦争写真集だが、類書ではこれほど部厚い(約55㎜)ものは珍しい!230x305㎜, 608pp, HC(DJ), 英語 

D707
8,400

6,510
SA104 NAM, The Vietnam Experience 1965-75 Volume 1 & 2, Orbis, UK 1987-88;  Nam(日本では「Nam狂気の戦争の真実」)のタイトルで出版された本の「元」となる同タイトルの雑誌全19冊を専用バインダーに綴じたもの。バインダーは2冊で、Volume 1No.1No.9まで、Volume 2No.10No.19を綴じている。このバインダーも表紙はカラー写真で、背にタイトルを書いた豪華なもの。19冊の分冊は基本的にはNamの本と同じだが。各章の見出し写真が異なっている部分も多く見られるので、マニアの人だと持っておきたいアイテムだ。バインダーーのサイズ(分冊のサイズとほぼ同じ)240x305, 合計608pp, 分冊はSC, 英語。  USEDで、バインダー2つは共に背表紙付近に打ちなどによる小さな剥がれが見える。また、分冊の裏表紙の上は四部分に以前の所有者らしき人の名前が手書きされているが、隅でありあまり目立つものではない。     ( (Vol.1 & 2で全19冊完全揃いセット価格:

D470
22,500

17,850

SOLD OUT

SA105 ANationAtWar.jpg (30078 バイト) A Nation at War (Australian Politics, Society and Diplomacy during the Vietnam War 1965-1975), Peter Edwards, Allen & Unwin, AUSTRALIA 1997;    オーストラリアは1965年、当時のメンジース首相がベトナムへの派兵を決定して以降、同国が係る戦争としては第2次大戦以来最大のものとなった。そのことが議会、大学、各種団体で大きな論議を引き起こすことになり、大規模な反対運動に発展していった...。反対運動と強力な同盟関係維持か、その後10年ほどにわたり揺れ動いた同国の状況を、15章に分けて記述。写真、イラストは合計で100以上。180x250㎜, 460pp, HC(DJ), 英語

D864
11,800

8,190
SA106      
SA107 New Zealand in Vietnam (A Study of the Use of Force in International Law), Rupert Granville Glover,The Dunmore Press, NEW ZEALAND 1986; ニュージーランドという小国が誰かの肩代わりに戦争に参加することについて;戦争は国際的なものか、それとも内戦なのか等を論じる。戦争の背景、ニュージーランドの介入、ヴェトナムにおけるSEATOの役割、国際法における集団防衛、等の項がある。145x205, 69pp, SC, 英語。

C337
4,840

3,780
SA108      
SA109      
SA110 Notes Pratiques de Langue Vietnamienne, Capitaine Baron, Centre de Hautes Etude d’Administration Musulmane, France 1960; 「ベトナム語実践注解」で、著者は海兵隊のバロン大尉。ベトナムム語の基本について説明。全体がタイプ打ちだが、ベトナム文字の符号は手書きで加えられている。大尉殿による著でもあり、当時の語学書では常でもあるのだが、軍事用語、武器、作戦用語等がきっちりと含まれている。210x300, 36pp, SC, フランス語 USED 表紙は経年による変色に加え、中央以外は茶色スポットが多数。内部は表紙に近いページで黄変が目立つが、破れや書き込みなどの不具合はなし。

C257
3,150

2,455
SA111 The Official Orders and Decorations of the Socialist Republic of Vietnam, Edward John Emering, USA 1996:   自らが熱心なコレクターでもある筆者は同時に数点の資料を作成しているが、本書もそうした一冊で、ベトナムの勲章、メダル類についてまとめた。勲章類は金星勲章、独立勲章、ホーチミン勲章、祖国勲章、など全32種類で、4点をまとめて1ページに勲章・メダルのカラーイラストを示している。と同時に各勲章について、その歴史や授与対象などについて解説。余分な文章がなく、コンパクトにまとめられ参照するに適した一冊といえる。 なお、本書は、後年(1997)Schifferから出版された同氏の”Orders, Decorations and Badges of the Socialist Republic of Vietnam”の元でもある。 220x280, 通しでのページ数記載なし(片面のみの印刷で35枚;途中のみページ数1~23まで記載), SC(スパイラル綴), 英語。最初の100部に連番が付与されており、この分はNo.77.筆者サイン付。 USED 特記すべき難なし 

D1258
9,450

7,980
SA112 OneDayInALongWar.jpg (36434 バイト) One Day In A Long War (May 10, 1972, Air War, North Vietnam), Jeffrey Ethell and Alfred Price, Guild Publishing, UK 1989;  1972510日のハノイ、ハイフォン爆撃に関して、公式、非公式の記録、当時の日記、コックピットのボイス・レコーディング、録音インタビューなどのソースを駆使し、筆者らが本誌で再現。出撃する米軍戦闘機エリート部隊パイロット、それを迎え撃つ北ヴェトナムの地対空ミサイルと40のミグ戦闘機...。同日の朝7時以降、時間を追って作戦の進行状況を細かく記述。写真は合計65、他に地図など約10160x240, 217pp, HC(DJ), 英語。 USED 背表紙がやや退色しているが、その他は新品同様

D874
3,910

3,360
SA113 On the Side of a Just Cause (Soviet Assistance to the Heroic Vietnamese People), Y. Mikheyev & V. Zelentsov, Progress Publishers, Moscow, USSR 196?; ソ連の二人ジャーナリストトが、ベトナムの経済発展やベトナム人民に対するソ連の支援を記述し、ソ連人民はベトナム人民の勝利を信じてあらゆる可能な支援を続ける、とする。べトナムの革命運動における10月大革命のインパクト、第2次大戦におけるソ連邦の勝利はベトナムでの解放闘争の成功へと導く決定的要素、抵抗戦争におけるベトナム人民の勝利、1954年ジュネーブ会談、ベトナム民主共和国における平和建設の第一歩、平和的なべトナム統一を目指すベトナム民主共和国へのソ連の支援、南ベトナムにおける米国の軍事干渉、などいかにも当時らしい内容の項目が見られる。ベトナム国内、ソ連国内の支援を示す白黒写真約15点あり。130x200, 127pp, SC, 英語。 USED 経年によりやや古くなっている感があるのみで、特記すべき不具合なし

C395
1,995

1,365
SA114 The One-Round War (USMC Scout-Snipers in Vietnam), Peter R. Senich, Paladin Press, USA 1996;  ベトナム戦争での米海兵隊スカウト・スナイパーに関して、数多くの写真とともに解説した一冊。215x280㎜, 372pp, SC, 英語  

D1074
9,660

8,820
SA115 Palace Gate (Under Siege in Hue City: Tet January 1968), Richard L.Brown, Schiffer Military History, USA 1995;  1968年1月31日、霧につつまれたフエの町、アメリカの軍事アドバイザーのコンパウンド周辺は要所にガードが配置され、暗闇のなかで静寂そのものだったが、突如目を眩ますような閃光とロケットの爆発が。フエの戦いが始まった…。アショー峡谷、テト、飛行、人生の質、インテリジェンス、マッチョ・マン、勇気とエゴなど全15章。写真は合計32ppに67。160x236mm, 192pp, HC(DJ), 英語

D006
4,410

3,320
SA116 Paras au Vietnam, Pierre Hovette, Editions France Empire, FRANCE 1969; 「ベトナムの降下部隊」。インドシナ戦争で活躍したFresneville大尉のパラ・コマンド部隊の軌跡について実話を物語風に記載。パラ部隊を構成していた50人は18から20才の若者で、空腹、喉の渇きや疲労などをものともせず、照りつける太陽の下で、あるいは暗闇の中で敵に対し極めて効果的な攻撃を行った...140x190, 315pp, SC, フランス語。 USED 60年代のもので、経年によるやや古さは出ているが、特記すべき難なし

D731
6,300

4,620
SA117      
SA118 People and Wildlife in and around Saigon 1872-1873, Dr. A. Morice, White Lotus Press, Thailand (1997); 蛇や昆虫に深い興味を抱く著者モーリス教授が、フランスの新植民地を訪れ同地域の知られざる動物について調査。同時に現地の人についても、生活習慣や祭から疾病まで、それに活発な中国人の商業活動等にも触れる。更にはデルタの小さな町を訪ねフランス文化が入る前を描写。全16章、写真の代わりに  生き生きとした絵(連番付で最後は46)が多数。150x210mm, 113pp, SC, 英語

C142
4,200

3,570
SA119      
SA120 The Phoenix Trip (Notes on a Quaker Mission to Haiphong), Elizabeth Jelinek Boardman, Celo Press, USA 1985; ベトナム戦争のさなかの1967年から1968年にかけて、北ベトナムのハイフォンに立ち寄ったAQAG (A Quaker Action Group=絶対平和主義遵守のクエーカー教徒のグループ)のメンバーによる記録。写真は途中立ち寄った日本でのものも含め、ハノイ、ハイフォンで撮ったものを合計22。筆者による)贈呈の辞とサインあり。140x215, 174pp, SC, 英語。 USED 表紙が経年で黄変するなど外観に若干の古さ、中は問題なし

C653
5,410

3,150
SA121 A Pictorial History of the Vietnam War, Richard F. Newcomb, Doubleday & Company, Inc., USA 1987; ベトナム戦争の歴史を多くの写真とともに解説。全体を時代により3部に区分、その中が章分けされている。本の外観からすると写真集らしくないものだが、写真は約270、加えて地図10や表も。180x260, 292pp, SC, 英語。 USED 若干の古さを感じる。最初の地図でマーカーでの線あり

D753
3,360

2,940
SA122 Pig Iron No.12 (Viet Nam Flashbacks), Jim Villani & Rose Sayre, Pig Iron Press, USA 1984;  ヴェトナム帰還兵向けの雑誌の一種で、ノンフィクション、フィクションと詩を集めた文芸書。アメリカの雑誌としては、非常に詩が多い。それのみではなく、ベトナムム戦争当時の写真も色々と挿入(約70点)。雑誌ではあるが、単行本として売り出せる作りだ。220x180, 96pp, SC, 英語。 USED 経年で若干の紙の変色はあるが、その他は特記すべき不具合なし

D543
4,200

3,150
SA123 Pleasures of the Vietnamese Table (Recipes and Reminiscences from Vietnam’s Best Market Kitchens, Street Cafes, and Home Cooks), Mai Pham, Harper Collins Publishers, USA 2001; ベトナム生れでベトナムとタイで育ち、現在はカリフォルニアのレストランのシェフ兼オーナーという筆者(女性)がこれぞベトナムのべストという料理を紹介。本文中は2色、レシピは赤字。フルカラーでないのが残念だが写真も豊富。写真は料理よりもむしろ食材や関連する周辺のものがほとんど。19.5x24, 242pp, HC(DJ), 英語

C557
4,780

1,680
SA124 The Population of Vietnam (International Population Series P-95, No.77), U.S. Department of Commerce, USA 1985;  ベトナムの人口データ、少数民族、海外移住も含む。60年以降南北別、2000年までの年齢別予測等の付録も。1979年の公式統計記録に基づいてのもの。表15、地図2を含む。付録では年齢、性別による分類、労働力の中の女性、都会の人口推移など215x280, 43pp, SC, 英語。USED 経年により背表紙付近などで若干の黄変が見られるが、他には特記すべき不具合はなし。

C378
1,785

1,155
SA125      
SA126 The Republic of Vietnam (An In-depth Study of Indochina’s Fortress under Attack and the Roots of U.S. Involvement), Harold R. Moroz, Exposition Press, USA 1978;  筆者は1958年生れで、本書出版当時、米国で最も若手のベトナム戦争の起源に関するエキスパートとされていた。ベトナム戦争の起源からアメリカの介入を解説。共産主義の非人間性という現実に目をそむけた「勝たない」政策の破綻などを記述。特にベトナム以降の世代に読ませたい書、としている。全8章は、フランスのインドシナ戦争、ナヴァール作戦、将棋倒し、ベンハイに沿っての分割、SEATO条約議定書、サイゴン・ラリー、ベトナム戦争、全世界の反響。贈呈分で筆者サイン付き。145x210, 62pp, HC(DJ), 英語。 表紙ダストカバーにシールを剥がした(表面剥がれの白い)跡。

C493
3,880

1,575
SA127      
SA128 Report on the War in Vietnam (As of 30 June 1968), Admiral U.S.G. Sharp (USN Commander in Chief Pacific) & General Westmoreland (Commander, U.S. Military Assistance Command, Vietnam), USA 1969;   海軍のシャープ提督とMACV司令官ウエストモーランド将軍による二つのセクションに大別され、片方は北ベトナムに対する航空と海上作戦・太平洋全司令部の戦争支援(ローリング・サンダー作戦の記述が多く、破壊された施設を航空写真で提示)、他方は641月から686月までの南ベトナムにおける作戦。更に10章以上に細分されるが、各章の最初に折畳みの3色地図(他の地図もあわせて16点)がある。文中に写真約20点、表・図約15点最後の50頁は写真(B&W)集(全59点)。200x260, 347pp, SC, 英語。 USEDで、背表紙が日焼けで黄変しているもののその他は古さは出ている(僅かに紙が黄変)、表紙右上隅に折り目あり、だが他に特記するほどの不具合はない

D304
16,900

12,600
SA129 Rêves d’un Campagnard Annamite, Tran Van Tung, Mergvre de France, FRANCE 1940; 「安南の田舎の夢」。作家チャン・ヴァン・トゥンによる文学作品。巻頭にはインドシナ総督のJules Brêviêによる前書きあり。筆者サイン入り!140x195, 197pp PB, フランス語 USED 表紙にやや傷み、全体に紙黄変あり

C578
5,050

3,150
SA130 Riverine Photo Album (The River and Coastal War), Ralph Christopher, Authorhouse, USA 2010; ベトナムの河川及び沿岸での戦争に関する写真集で個人出版。表紙と書誌事項に文字が見える他は、前書きや目次、後書きなどは一切なく全てのページが写真で占められている。写真にもキャプションは全くない。写真はカラーと白黒が混在(カラーの方が多い)、写真の中に写真が入っているので総数は分かりづらいが300近くあるようだ。また、他にインシグニア・パッチの写真も30ほど。本文中に文字説明というものがなく、写真のみであるので、そういう意味では日本人でも抵抗なく見て楽しめるものだ。215x280, ページ数記載なし(約70pp, SC, 英語(ただし、文章はほとんどなく見出し程度)。 

D1300
6,195

5,250
SA131 The Road To Victory (The Struggle for National Independence, Unity, Peace and Socialism in Vietnam), S.Divilkovsky & I.Ognetov, Progress Publishers, Moscow, USSR 1978;  困難を乗り越え獲得した独立を守る(1945-1954)、社会主義建設の過程で・ベトナム平和的統一の為の闘争(1954-1960)、米帝のベトナムにおける特殊戦に対して(1960-1964)、ベトナムの反攻(1963-1968)、インドシナにおけるアメリカ帝国主義政策の最後の破綻(1969-1975)、ベトナム社会主義共和国、結論の各章からなる。今はなき旧ソ連時代の出版物!125X200, 270pp, SC, 英語。 USED M- 裏表紙に値段タグ。経年古さはあるが未使用に近い。

C309
3,850

2,520
SA132      
SA133 Rolling Thunder in a Gentle Land (The Vietnam War Revisited), Editor Andrew Wiest, Osprey Publishing, UK 2006; 1940年代と50年代の植民地戦争から1975年のサイゴン陥落まで、本書は兵士、市民、歴史家、ジャーナリストなどの目から、南北ベトナム軍将校の戦略と戦術に対する評価も踏まえ、新しい視点から見直した。全体が15章からなるが、寄稿者にはベトナム人のLe Ly HayslipBui TinLam Tuang Thi中将の名前も見える。またGordon L. RottmanJohn Pradosほか多数の著書を記した人の名前も目立つ。最初に1861-1982年の年表。その後、イントロ(アメリカの戦争?)、フランスのインドシナ戦争、南部への道(ホーチミン・ロード)、オーストラリア兵とニュージーランド兵、戦争の指揮(戦術、教義、戦術、及び政策)、メコンの戦い(ベトナムでの河川戦)、「リビング・ルーム」の戦争、など15章。巻末には後注、書籍、用語。地図・写真(カラー及び白黒)が160以上。200x250, 336pp, HC(DJ), 英語。 新品だが、立てた時の底面に赤マジックの点。

D1287
3,885

2,730

SOLD OUT

SA134 Running Recong: A Photo Journey with SOG Special Ops Along the Ho Chi Minh Trail, Frank Greco, Paladin Press, USA 2004;   筆者は1969-70年にコントゥムをベースとするリーコン・チーム・コロラドに所属していたもので、実際に行った活動などを多数の写真とともに紹介!全16章、写真は700以上、地図(カラー)14pp220x285, 427pp, SC, 英語

D906S
10,500

8,400
SA135      
SA136 SaigonZoo.jpg (22494 バイト) The Saigon Zoo: Vietnam’s Other War; Sex, Drugs, Rock’n’Roll, Pete Whalon, Infinity Publishing, USA 2004; ちょっと変わったベトナム戦争の想い出。ヴェトナムでの明るい側のRR(レスト・アンド・レクリエーション)。ナムへの道、倉庫32へのバトル、ロン・ビン・バイヨーでのハードタイムという3部に分かれている。見出しのみでは分かりにくいが、それぞれ小項目に分類され、全部で35項、それら全てが当時のポップ・ソングのタイトル、あるいはそれをもじったもの。例えばIt’s All Over Now, Ticket to Ride, Only the Lonely, Travelin’ Man, Black is Black, Gween Gween Gwass of Homeなど。各曲ともタイトルの下に誰(歌手)の何年のヒット曲かが記載。軍務にはあまり熱心でなかった筆者の19686月の入隊から19713月の除隊までをカバー、戦時という特異な環境のなかで楽しんだユニークなベトナム体験記!140x215, 339pp, SC, 英語 

D983
4,100

3,255
SA137      
SA138 Secret Army Secret War (Washington’s Tragic Spy Operation in North Vietnam), Sedgwick Tourison, Naval Institute, Maryland (1995); 1961年に初めて小チームを北ベトナムに落下傘降下させて以来、68年までに500CIA要員が死亡したと「報告」されてきた。20年後、300人が北ベトナム刑務所から生還したワシントンの秘密のベールルを剥いでいく。創始期(1945-1963)、無知の値段(1964-1965)、覆い隠す(1965-1967)、名誉ある撤退(1967-1973)、死からの生還(1980-1994)と、全体を大きく4つに分類しその中に小項目(合計22)を設けている。最後にエピローグ。写真23、地図7。160x235mm, 389pp ,HC(DJ) 英語 ハーフタイトルのページに筆者サイン付!

D089
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SA139      
SA140 The Siege of Dien Bien Phu (Hell in a Very Small Place), Bernard B. Fall, Da Capo Press, USA 1985;  (初版は1967年)著者は1926年フランス生まれ、インドシナナ史の権威で、本書はディエンビエンフーの戦いに関する書の中でももっとも名著とされる。全体をIXIIに分類、それらはナターシャ、航空地上基地、出撃、猛襲、窒息。イザベル盆地のみ、ハゲワシ・コンドルそしてアルバトロス、カストールの死、終焉、エピローグなど。付録としてAEは戦闘序列、フランス側の損失、航空戦力の役割、ベトナム人民軍、フランス軍の略後。写真はまとめて約50l、地図27。135x215mm, 515pp(+写真32pp),SC、英語

D049
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