B5661   Sơn Hi Kinh, Biên son: Lương Siên, Tranh: Sam Trch, Người dch: An Lc Group, NXB Kim Đng, 2022;   「山海経」。イラスト版のソン ハイ キンは新鮮で印象的で、ソン ハイ キンの文化的記憶を再現している。本書では南海経、西海経、北海経、東海経、中海経、の6巻に分け

カラーイラスト、豊富な内容、読みやすくわかりやすいSON Hai Kinh版。 山の海を眺め、神のペンを片付け、古代の文章の一つ一つが作者の心に無限の空想空間を開き、燃えるような予感が即座にペンを通して記録されます。 東洋水墨画の画期的なスタイルで、文章は壮大で自由な想像力に変換され、簡潔な逐語的で正確な解釈と相まって、魔法のような神話の世界が目の前に再現され、多くは、秦王朝以前の中国の地理、文化、神話に関する寓話を記録し、100種類以上の奇妙な動物を集めており、それを楽しむことができる。この山海経、もともと絵を含んでいたもののその後絵は失われ、文章のみが残った。人々は絵を描くためにテキストに頼るようになったものの、イラストの質は良くなかった。本書は芸術的価値と豊かな想像力に富んだ奇妙な動物の美しい東洋水墨画のセットを集めた。単にイラスト写真集であるだけでなく、内容を徹底的に解説したものでもある。165x225o, 423pp, HC (DJ), ヴェトナム語  








































Catalogue des Monnaies Vietnamiennes, Francois Thierry, Bibliotique Nationale, FRANCE 1987;  「ベトナム貨幣のカタログ」でフランスの国立図書館の貨幣・メダル・アンティーク部門による編集。最初に、ベトナム貨幣史の初歩(古代から独立まで:3世紀〜939年、独立からチャン王朝の終わりまで:1014世紀、レ朝とタイソン:1518世紀、グエン朝:18021945)について説明したあと、カタログ部は王朝と反逆者の貨幣(1014世紀)、中国貨幣の模倣(1014世紀)、はっきりしない貨幣(1314世紀)、王朝と反逆者の貨幣(1518世紀)、中国と日本の貨幣の模倣、はっきりしない貨幣(1518世紀)、王朝と反逆者の貨幣(1920世紀)、ベトナムのお守りの8項目に分けて解説。ここでは時代と貨幣の中の文字は手書き漢字も入れて、その越語読み、意味、、デザイン、形状(サイズ=直径、重量)、Yナンバーそれに補足説明が記載。重量単位、貨幣単位、歴史年表、目次が入ったあとに最後まで貨幣写真のページがある。貨幣は前半説明部分の番号が付され、(連続ではないが)1から最後は1929まで。貨幣写真は全て白黒だが、現物大のサイズである。なお、本書自体には改訂版はないが、2002年に補充版が出されその中で本書の「正誤表」がある。215x295o, 114pp(+写真39pp), SC, フランス語 USEDのようだが新品同様

MAC V SOG: Team History of a Clandestine Army VII

Jason M. Harby著, 米Hardy Publications発行 (USA 2014年)

 

筆者は先に
SOG: Team History and Insignia of a Clandestine Army (Volume 1)
MAC V SOG: Team History and Insignia of a Clandestine Army V2  (Volume 2)
MAC V SOG: Team History of a Clandestine Army (今回分のVol.1に相当: 2011)
MAC V SOG: Team History of a Clandestine Army II (2012年7月)
MAC V SOG: Team History of a Clandestine Army III (2012年11月)
MAC V SOG: Team History of a Clandestine Army IV (2013年3月)
MAC V SOG: Team History of a Clandestine Army V  (2013年10月)
MACV SOG:  Team History of a Clandestine Army VI (2014年5月)


(最初の2点は共著)を発行した人。

本書(Vol.VI)はVol.I, II, III, IV, V, VIに続きMAC V SOGの4つのチームについて 多数の写真を掲載し紹介。

 

2011年に第I巻が出版されて以来、本年5月の第VI巻に続き今回第VII巻が出版された。前書き(プロローグ)、MAC V SOGFOB#1〜FOB#6のコンパウンドの歴史的進化、チーム構成について写真と文章で説明した後、今回もMAC V SOG4つのチームについて多数のカラー写真を掲載して紹介。

 

 

今回の4チームとは:

1章 リーコン・チーム・ネヴァダ(「スパイク・チーム・ネヴァダ」隊員紹介、POWスナッチ、バッファロー・ビル・ナイフ、1968年の少数民族隊員、ゴーストライダー153、「同盟」の南ベトナム軍からの攻撃、RTネヴァダの第1世代パッチ、1970年中頃の少数民族隊員、CISO(対ゲリラ戦支援オフィス)セーター、第2世代パッチ、第3世代パッチ、71年のヘリ衝突とチーム改革、、1972年の少数民族隊員、RTネヴァダの終わり)。

2章 リーコン・チーム・オクラホマ(構成員紹介、少数民族隊員、少数民族のブレスレット、トカレフ・ピストル、1966年中期の少数民族隊員、1967年初期の少数民族隊員、CCCでのRTオクラホマのリフォーム、NKP(タイのナコン・パノム航空基地)「ヘヴィー・フック」とその1971年中期の隊員、1971年初期の少数民族隊員、RTオクラホマのインシグニア・パッチ、1971年中期の少数民族隊員、ローカル・パトロール、RTオクラホマの終わり)。 

3章 リーコン・チーム・ピック...バンメトートのFOB#5に基盤をおく第5特殊部隊(エアボーン)プロジェクト・オメガの元に結成されたリーコン・チーム・ピック(CCSCISOの現地人用ユニフォーム、RTピックが(北ベトナム軍が物資運搬に使用の)自転車を捕獲、1969年中期の少数民族隊員、CAR-15ライフル、1969年初期の少数民族隊員、RTピック・POWスナッチ、CISOピス・ヘルメット、カンボジアで、1970年初期の少数民族隊員、ウエスタン・ユニオンの電信、1970年中期の少数民族隊員、RTピックの解散)。

4章 リーコン・チーム・サウス・カロライナ(目次ではChapter FourとなるところがChapter ThreeとなっておりThreeがダブっているので注意、構成員紹介、1971CCC中央戦術作戦センター構成員、RTサウス・カロライナのインシグニア・パッチ、RTサウス・カロライナの終わり)。

 

 

 

その後に付録としてA インシグニア、B 用語、C 人名目次。 各隊員については個人ごとに大写しのベトナムでのスナップ数点を掲載。写真は基地の姿やグループ(チーム)でのものも多い。パッチ、ユニフォーム、ギアなどは当時の着用写真と共にそれのみの写真も示しながら解説。

 

 

 

 

また、プラーク(記念楯)、証明書、隊員の手紙、その他戦争関連小物、関連資料も。
本書は筆者から直接購入したもので、サイン付。また
500部の限定出版で、個別に番号が付与されている。最初から最後まで情報、写真が満載。
220x285o, 390pp, HC(DJ), 英語

 

 

商品番号: D1491
在庫: 
SOLD OUT
販売価格(税込)31,320


MAC V SOG: Team History of a Clandestine Army VII

Jason M. Harby著, 米Harby Publications発行 (USA 2014年)

 

本書はレロイ書店で取り扱っています。
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