Indochine 1951 (L'annee de Lattre)

Erwan Bergot, Presses de la Cite, FRANCE 1987
 


(デザインが異なる表紙の版もあります)

「インドシナ1951(ドラトルの年)」、サブタイトルとして「勝利の年」ともある。全体が写真集となっている本書は、タイトルのとおり1950年秋以降、1951年の暮まで日を追って主要な出来事を豊富な写真と共に紹介。

最初に要約(写真付)でヴィンイェンの決闘(1951年1月)、戦闘(ヴィンイェン1951年1月16日)、トンキンの春、目標:マオケ(ウォンビ、1951年3月24日)、マオケでの失敗(3月31日)、戦時下のベトナム、メデューサ作戦(1951年4月20日)、ギアロ、ホアビン、RC6(植民地道路6号線)、最後の戦闘など19項目。

その後は勝利の年として多数の写真を掲載。項目として、トンキン1950年、1951年1月13-17日ヴィンイェン、1951年3月ハイフォンへの戦闘:ドンチェウ、ファンデンベルグと黒虎コマンド部隊、1951年稲の戦闘、ターイ族の土地での攻勢(1951年10月:ギアロ)、1951年11月ホアビンの戦いなどの10項。

第1次インドシナ戦争というと、あまりにディエンビエンフーの名前が目立つが。本書はそれ以前の時期を取り扱う。
写真は合計200以上、220x290㎜, 192pp HC,フランス語

 

商品番号: D539
在庫: 
SOLD OUT
販売価格
(税込) 14,040円(特記すべき難がないUSEDで)

Indochine 1951 (L'annee de Lattre)

Erwan Bergot, Presses de la Cite, FRANCE 1987
 

 
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