La Guerre d'Indochine Actions de Choc et
Commandos La Collection du Patrimoine, FRANCE 2009
「インドシナ戦争: 強襲及びコマンド部隊の行動」で、先の20世紀シリーズで書いてはいないが第3巻に相当、但しページはVol.IIの続きではなく1から始まっている。
悪循環の始まり、インドシナにおける降下部隊SAS、遠隔による無視、ホアハオのコマンド部隊、シエムレアップからの救出、デダール作戦(ナムディン)、衰弱国家からの攻撃(レア作戦)....
....「のこぎりの刃」政策、コマンド・ベルゲロール、ヨハン・シュリフケ、ライチャウからディエンビエンフーへ(ターイ族パルチザンの犠牲)、見捨てられた戦術へ、脱出、「パケット」の冒険、アルバトロス作戦、などの見出しが見える。巻末には「書籍によるインドシナ」として関連図書紹介。
1巻、2巻と同じく写真を多用しており、本書でも若干のカラーを含めて、白黒と合わせて約140。それ以外に部隊のインシグニアのカラー写真も多数、さらに航空機イラストや地図も。
220x295㎜, 100pp, SC, フランス語
商品番号:
D1268
La Guerre d'Indochine Actions de Choc et
Commandos La Collection du Patrimoine, FRANCE 2009 |