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Sous l'Insigne du BF/ONU: Coree 1950-1953 - Indochine 1953-1955 - Algerie 1955-1962
Jean-Francois Pelletier, Editions des Argonautes, FRANCE
「BF / ONUのインシグニアの下で:朝鮮1950-1953- イ ンドシナ1953-1955 -アルジェリア1955-1962」
BN/ONUはBataillon français de l'ONU, ONUは Organisation des Nations Unies。即ち国連のフランス軍大隊。BF/ONUとなると朝鮮と、朝鮮以降に分けられる。本書で出てくる「朝鮮大隊」はインドシナやアルジェリアでも活躍した部隊なので注意。
1953年10月22日、フランス大隊はUSSジェネラルW. M.ブラックに乗り出し仁川からインドシナ、サイゴンに向かった。そこで朝鮮連隊、のち2個大隊に拡大され、フランス機動大隊100の核を形成。その新しい部隊名であるLe Regiment de Coréeは、1954年6月と7月に植民地道路19に沿ったマンヤン峠の激しいな戦いに参加し、多くの犠牲者を出した。インドシナに到着してから1954年7月20日に停戦するまでの間に、第1, 第2大隊で440人の死傷者を出し、大隊に割り当てられた34人のインドシナ人が戦死した。 1954年9月1日、朝鮮連隊は解散し、大隊のサイズに縮小された。大隊は1955年7月17日、進行中の反乱の鎮圧に参加するためにサイゴンからアルジェリアに着陸するまでインドシナに留まった。
序文、ユニフォームと装備: BF/ONU, 朝鮮連隊、朝鮮大隊、第156歩兵連隊=狙撃連隊(フランス、朝鮮=日本、インドシナ、アルジェリア)、フランス・朝鮮・インドシナ及びアルジェリアでつけられたインシグニア(1950-1962)(ベレー・インシグニア、カラー・インシグニア、パッチ、、旗とペナント:フランス・朝鮮、など)、旗とペナント:フランス・朝鮮(旗とペナント、中隊のペナント、司令部のペナント、作戦部隊のペナント)、フランス人と外国人の名誉賞(朝鮮、インドシナ、アルジェリア)。アイテムとコレクション、の全5章に分けて多数の白黒/カラー写真と共に紹介。
写真には連番が付与されており最後は556、その後紹介のバッジ23点は番号なしだし、ユニフォームやベレーの一部のみを大写しした分までは個別番号なしだから、実際の写真数は更に多く1000以上。
多くのコレクターのアイテムの中には珍しいものも多数掲載。特にBF/ONUコレクションのアイテム(1950-1962)を特定する場合は必携!:18種類のBF / ONU金属バッジ(Arthus-Bertrand、Drago、OFSI、ローカル)+布製のタナカ・モデル[注:東京本所郵便局] / 11のベレーのモデル+キャップ+ヘルメット/18第2DIUSパッチ+タイトル/身分証明書:将校、下士官および軍隊/ダイヤモンドアーム・ファブリック:プロトタイプ+カラータブ/第156RI-RCアームダイヤモンド/6タブ・バリアント:ショルダーガード(青)と2(緑)日本で職務についていた米国国連軍の軍人/多くのオリジナルのペナントなど。
210x295o, 192pp, SC, フランス語
商品番号: D1758
在庫: あり
販売価格(税込): 13,200円
Sous l'Insigne du BF/ONU: Coree 1950-1953 - Indochine 1953-1955 - Algerie 1955-1962
Jean-Francois Pelletier, Editions des Argonautes, FRANCE
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