B5661   Sơn Hi Kinh, Biên son: Lương Siên, Tranh: Sam Trch, Người dch: An Lc Group, NXB Kim Đng, 2022;   「山海経」。イラスト版のソン ハイ キンは新鮮で印象的で、ソン ハイ キンの文化的記憶を再現している。本書では南海経、西海経、北海経、東海経、中海経、の6巻に分け

カラーイラスト、豊富な内容、読みやすくわかりやすいSON Hai Kinh版。 山の海を眺め、神のペンを片付け、古代の文章の一つ一つが作者の心に無限の空想空間を開き、燃えるような予感が即座にペンを通して記録されます。 東洋水墨画の画期的なスタイルで、文章は壮大で自由な想像力に変換され、簡潔な逐語的で正確な解釈と相まって、魔法のような神話の世界が目の前に再現され、多くは、秦王朝以前の中国の地理、文化、神話に関する寓話を記録し、100種類以上の奇妙な動物を集めており、それを楽しむことができる。この山海経、もともと絵を含んでいたもののその後絵は失われ、文章のみが残った。人々は絵を描くためにテキストに頼るようになったものの、イラストの質は良くなかった。本書は芸術的価値と豊かな想像力に富んだ奇妙な動物の美しい東洋水墨画のセットを集めた。単にイラスト写真集であるだけでなく、内容を徹底的に解説したものでもある。165x225o, 423pp, HC (DJ), ヴェトナム語  








































Nguyen Cam – Hanoi-Paris: L’Odyssee d’un Peintre
(From Hanoi to Paris: A Painter’s Odyssey)

Arnault Tran, Editions Alternatives, FRANCE 2004

「グエン・カム=ハノイからパリへ:ある画家の放浪旅」
(内容説明は最後の画像の下)

 

画家グエン・カムは1944年ハイフォン生まれ、60年代後半には渡仏し、73年にパリの国立美術学校を卒業。74年にフランスで初の個展を開催、以降フランス中心だったものが、欧州各地、米国、そしてベトナムなど各地へ広がっている。欧米では、ベトナムには際立った現代アートの画家がほとんどいないという認識が支配的だが、例外とされているのがグエン・カムだ。

本書は、最初にユーラシアでの画家の放浪と題して文字のみの解説、続いてはテーマごとに分けて作品を紹介したページで、おぼろげが姿から消えた姿に、水と地から、ルーツのベトナム、場所と肉体、冥想、神々の時代、ドア、ドアから書道的記号へ、飲み込まれた機械・設置、といったテーマでそれぞれ数点(2〜10点)の作品が紹介されている。作品は制作年とタイトルが記載。最も古いものは1973年、最新は2004年。

そしてインタビュー、アトリエ(制作に励む彼の写真数点)、最後のクロノロジーでは白黒写真(連番付きで最後は50)とともに彼の幼少から最近までの生い立ちや活動を年を追って紹介。

220x270o, 183pp, SC, フランス語及び英語 


商品番号: C1064
在庫:SOLD OUT
USED扱いだが未使用のまま仏書店にわたったものと見られる。表紙をめくった次のページ(ブランク)の上部に手書きの整理用番号あり。その他不具合なし)
販売価格(税込) 4,800円

Nguyen Cam – Hanoi-Paris: L’Odyssee d’un Peintre
(From Hanoi to Paris: A Painter’s Odyssey)

Arnault Tran, Editions Alternatives, FRANCE 2004

 

その他の美術書・写真集は
http://www.nsleloi.co.jp/art&photobk.htm

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