MAC V SOG: Team History of a Clandestine Army XII

Jason M. Hardy, Hardy Publications, USA 2022

MAC V SOGシリーズのVol.XIIで20185月に発行されたシリーズXIの次の号となる。

これまで同様、前書き(プロローグ)、MAC V SOGコンパウンドの歴史的進化、チーム構成について触れた後、次の4つのリーコン・チームを紹介している。

1章リーコン・チーム・カトラス(RTカトラスの創設、、少数民族隊員、第1世代インシグニア、RTカトラスの閉鎖)
2章スパイク・チーム・ダコタ(カムドゥック、MAC V SOG3度目の輝くブラス・ミッション、ラオスでの爆撃被害評価、帰省作戦、捕虜ジャケット、STダコタの週間報告、アショー峡谷での作戦、STダコタの閉鎖)
3章リーコン・チーム・ハワイ(CCN; 1世代パッチ、1970年代初期の少数民族隊員、RTハワイの閉鎖)
4章リーコン・チーム・アイダホ(スパイク・チーム・アイダホ週間報告、STアイダホ=カムドゥック、Lee D. Scurlock Jrの損失、ホーチミン・トレイルでのSTアイダホ、STアイダホの損失、スパイク・チーム・オレゴンのバライト・ライト・オブ・セント・アイダホ、アショー峡谷でのセンサー配置ミッション、射撃基地での訓練、マーブル・マウンテン[ダナンの五行山]でのセキュリティ詳細、ミッション前の点検、第1世代のチーム・パッチ、第2世代のチーム・パッチ、モンキー・マウンテン[ソンチャ山]での訓練ミッション、緊急行動訓練、モンキー・マウンテンでの訓練、RTアイダホの閉鎖)
5章リーコン・チーム・パイソン(第1及び第2世代パッチ、Sebastian DeLucaの回復、1971年初めの少数民族隊員、第3世代のチーム・パッチ、1971年後半の少数民族隊員、RTパイソンの閉鎖)。

いずれのチームも(米国人)隊員について個人ごとに紹介しているのは従来と同じ。

そして付録としてA.インシグニア、B.用語、C.目次。250部のみ固有番号と筆者のサイン。

220x285o, 391pp, HC(DJ), 英語

 

商品番号: D1774
在庫: あり
販売価格(税込)37,830

 

MAC V SOG: Team History of a Clandestine Army XII

Jason M. Hardy, Hardy Publications, USA 2022

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