Indochine au Bout de L’Enfance

Jean Rey, Elytis, FRANCE 2014

「幼年期以降のインドシナ」

筆者ジャン・レイはホンガイ(現在は他の地域を取り入れハロン市の名前に)生まれ、フォト・ジャーナリストでありカメラマンで独立となる前は長きにわたりTV局で働いていた。彼は多くのニュース、写真はサルバドール・ダリからベトナム戦争に至るまで。カメラは、ライカは自由の目であり、40年間にわたって彼の仕事に生命を吹き込んできた。

「本書は私の家族の歴史である」としている。目次はなく、区分もはっきりしないが、大きな字で記された見出しらしきものは、ベトナムへのビザ(19794月)、幸福な時代、暗い年月、丘への戻り、というタイトルが見える。20世紀前半の古い写真に加え、再訪の80年代の写真が入っている。家族の歴史とあるように両親や祖父、兄弟姉妹の写真、やり取りした手紙(仏語)、職業であるカメラマンに関連したモノの写真、それに1991年に写真家として各地を回るときにベトナム当局に提出した文書なども。風景としては彼の生まれ故郷であるハロン湾の写真が全体にわたって多数見られるのは彼の故郷に対する想いからであろう。

195x265o, 206pp, HC, フランス語

 

商品番号: C1046
在庫: あり
販売価格(税込): 5,400円

Indochine au Bout de L’Enfance

Jean Rey, Elytis, FRANCE 2014

 

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